東京大学学科別分類による推薦図書のサイト｜掲示板スレッド

おそらく、進振の際や、大学院進学の場合に読んでおいて損はない本、という側面もあるのでしょうけれど、本当は高校生が理系/文系を決める際に読んでおいたほうがよい本だったりすると思いました。
ただし、受験勉強の合間に読める量ではありませんね。

なお、推薦図書よりも、リンクページにあった、お勧めの予備校リストの方がずっと面白かったり…。
駿台、河合塾、Z会は、ほぼ理社のみがお勧めですか…。
やはり英数国は、専門塾にかなわないということでしょうか。
鉄緑会が、英語しかお勧めになっていない点も面白かったです。
最高の評価があったのはヴェリタスなんですね。

下世話ですみません。

スレ主です。
拝見しました様、
＞ただし、受験勉強の合間に読める量ではありませんね。
確かにそうですね。。興味のある分野について、高１あたりで読んでおくとよいのかもしれないですね。

リストにざっと目を通しましたが、私自身は恥ずかしながら、読んでいるものは数冊しかありませんでした。一覧の最初に紹介してある、レヴィ・ストロースの「野生の思考」は遠い昔に読みかけましたが、途中で挫折してしまった記憶があります。。もう一度読んでみようかという気になりました。
高校生・大学生向けのサイトなのでしょうが、いいオトナにとっても興味深いリストであると思いました。

＞なお、推薦図書よりも、リンクページにあった、お勧めの予備校リストの方がずっと面白かったり…。
確かにこのリストは面白いですね。東大生中心のサークルによる作成で、高校時代に通っていた予備校をリストアップした、といったところでしょうか。
息子はまさにそのヴェリタスに通いたいと言っています。英語のクラスにお友達が通っていて、楽しい先生がいらっしゃるのだとか。私は、グノーブルのほうがよいのではと思っているのですが・・・。お話がずれてしまいましたね。失礼いたします。

＞鉄緑会が、英語しかお勧めになっていない点も面白かったです。
ほとんどがバイトの学生なので、教える能力が低いということでしょう。

教えられないから、賢い子しかとらないしね

渋谷のマークシティーにある啓文堂で、この特集フェアやってますよ！
この推薦図書の一覧を冊子化したものも、無料配布していましたので、一冊いただいてきました。
サイトの方は、ヴェリタスの卒業生がつくったものだと紹介してありました。