小学生には刺激が強すぎるマンガ｜掲示板スレッド

分かります、分かります。

私が小３の頃、教室の後ろの本棚に、はだしのゲン全巻並べてありました。私もよく、気持ち悪いと思いつつも何度も読んだ記憶があります。あれ、グロいですよね。


ちょうど私達の子供の頃は、戦争の話や授業でよく先生から聞かされていたように思います。又、お化けシリーズのマンガも当時流行っており、兄が買うのを真似て私もそういう本を買っては夜寝られなかった日々を思い出しました。


平成生まれの世代には戦争の話をしてもピンとこないだろうし、はだしのゲンは、かなりキツイと思います。

中学生の時に担任のススメで夏休みにどこかの博物館？へ行き、そこで戦時中の“大根めし”の試食をしたのを覚えています。


いまでも学校図書に、はだしのゲンが置いてあるんですね。

うちはこども二人共、大丈夫だったけどなぁ。

そうそう、絵がリアルなんですよね。

例えばサザエさん。昔の絵って出来るだけ現実に近い顔でしたが、今のサザエさんって丸みがあって絵が優しいですよね。
はだしのゲンも現代風に絵に丸みがあったら、息子さんも寝込む程ショックを受けなかったんじゃないでしょうか。
なんか息子さんかわいそう。


でも、違う見方をすれば、息子さんは感受性豊かなお子さんでちょっと安心しました。
はだしのゲンを見ても何も感じなかったら逆に恐くないですか。


私も今となっては、もう一度読めって言われても、絶対に見る事ができません。

当時はもっとひどいのたくさんありましたね。今でも日野◯◯◯氏の漫画は読めないし触れません。

私もはだしのゲンは小学生の頃読みました。
週刊少年ジャンプに連載中でしたので（年齢がばれるな）少しづつ進むし、他の漫画といっしょに読んでいたので平気だったのだと思います。
事実にもとづいたお話なのでよけいに刺激が強かったのではないでしょうか。
ただ、この漫画で幼い私は原爆の恐ろしさや戦争の悲惨さを学ぶことができたと感じています。

うちの息子も漫画は好きですが、これはまだ読んではいません。刺激に弱い子なので注意が必要ですね。
でも親としては、いつかは読んでほしい漫画です。

梅津かずおの「おろち」その他一連の作品。

＞梅津かずおの「おろち」その他一連の作品。

思い出しちゃった・・・ヤメテェ～

。。。。梅津かずお→楳図 かずお　　です。。。。