読んで後悔した本｜掲示板スレッド

「阪急電車」も「ツナグ」も
この作者のはこれでお終いと思わせてくれました。
あと、不思議だったのが「居眠り磐音」
第１巻はそこそこ面白く読めたのに、
第２巻を読みだしたとたん、もう要らないになって
投げだしました。
普段は、一度読み始めたものはたいてい読みとおすのですが…

いままでつまらない本にかなり投資してしまいました。涙
読んで後悔というよりも読み始めて直ぐ後悔。が多いかな。

最新巻も、ひどかった。
不倫女にばかり都合のいい展開しすぎて
、うんざりした。

吉田洗車、アップルさんとのことネットに
出まくって、罪滅ぼしでテレビ出演？

理佐は、それでチャラにしてあげるのかな。

の小説、あまりにも露骨なゴリ押しじゃないかと。
昔はともかく、いまはインターネットあるんだし・・・

内容はいつものとおり、何の変哲もない男がモテモテで
乱交乱脈の男女関係・・・

タイトルがあまりに過大広告なので、必ず本屋で立ち読みするようにしています。
その結果、買うことがなくなりお金が節約できました。

最近の本屋さん、「ドラマ化決定！」っていう帯の付いた文庫本だらけ。
あと、「感動」とか「泣ける」とか、うるさいったらありゃしません。

広告に惑わされず、手に取ってパラパラめくってみて、あとは、一か八かで買うまでです。
自分で選んだから、文句は言えないよねぇ（涙）

池上永一のシャングリ・ラ
大学生の息子の買ってきた本でしたが、読んでいて気持ち悪くなりました。
息子とは本の趣味が合う方なのですが、これはダメでした。

村上龍の69 sixty nine
出版されてすぐに読みましたが、内容は覚えてませんが、あの人の話は理解できなかったことだけは覚えています。

なんて言ったら怒られちゃうかな、翻訳に問題があるのか、無駄な描写がおおくて上下巻あるけど1冊になるんじゃないかなっていうものばっかり

あと村上春樹もだめ。なんかテレビドラマ見てるみたいで2画面が入れ替わるかんじがダメ。言葉に深みがなく読者に想像させる余裕がない。

ちなみに向田邦子大好きでした。