読んで後悔した本｜掲示板スレッド

＞湊かなえ全般

私もダメ友達に勧められて読んでみたけどあんなつまんないのも久々
無駄な分多いすぎ盛り上がりに欠ける上に読書特有の爽快感や余韻もない
本当に本を書く技術を学んだの？って聴きたくなるぐらい酷い
ウケるのは最初だけだと思うよ

私も湊かなえダメです　大人の鑑賞眼に耐えうるものではありませんよね

ここにお仲間がいて！
告白から始まって夜行観覧車、Ｎのために、などなど大ヒットしていますが
どれを読んでもどうしてこれがこんなに受けるのか、さっぱりわからず、さりとてそう言うと奇異な目で見られる・・・ということを繰り返してきました。
やっぱりそうですよねぇ。ああよかった、自分だけが分からないのか、と不安でした。

因みに。
百田尚樹さんの本。まあ、読みやすいけど、日本語で書かれたシドニィシェルダンみたいな感じしませんか。買って読む、ことはないかな。

アルジャーノンに花束を、
人気があったけど、これって、何がいいのかわからない。
フォレストガンプもそうだったな。
村上春樹、いろいろ読んだけど、よさがわからない。でも、売れているからには何かひきつけるものがあるんでしょうね。
わたしには　さっぱりわからなかったけど。

理系の人が書いた本のほうが分かりやすくて読みやすいし、ハズレがない気がします。

「聖書」…ダメでした。

小学校の時に日曜学校に通っていて、聖書物語の紙芝居などもあったのですが、とにかく胡散臭くて耐えられませんでした。
キリスト教徒の方に言うと失礼になると思って、普段は言いませんが。
でも、キリスト教はまだ寛容なので、ここでなら、こういうことを書いても許されるかな。

日曜学校やカトリックの学校がありますが、個人的には逆効果になる場合も結構あるのではないかと思っています。

↑の方、面白すぎ。
胡散臭くて耐えられないとか！ここでこっそりいう分には誰も傷つけないし、良いのでは・
聖書、って昔、朝の登校時間に高校の正門前とかで無料配布してませんでした？
あんなの、よく問題にならなかったもんですねえ。公立だからか？

聖書、といえば、私は「若草物語」のクリスマスの朝、の場面を思い出します。
４姉妹それぞれの枕の下に、違う色の表紙の小さな聖書があり、「まあ、お母様だわ！なんて素敵！」ってなシーン。懐かしい・・

東野圭吾「人魚の眠る家」一面広告に煽られて買ってしまいました～
小学校受験がどうこうと宣伝文句にあったので、ＥＤＵ的ドロドロを想像したのですが、受験は本筋と全く関係ありませんでした。
本当に問題提起をする気があるのなら、幻冬舎はもっとテーマをはっきりと帯に示してほしかったです。

宮部みゆきさんの作品が殆どだめです。
人気作家だからという理由でいろいろ読みましたが、どれを読んでもダメ。
文章はそれなりにお上手だと思いますが、プロットやストーリーがつまらない。

同い年だから、何か共感できるところが出てくるかといつも期待しては肩透かし。
やっぱり３冊ぐらい読んで見て、相性の悪い作家さんは絶対に面白いと思う事はないのでしょうね。