読んで後悔した本｜掲示板スレッド

かなり前だが、竿だけやはなぜ潰れないか。あれは酷過ぎる。

あれで売れると思ったのだろうか？売れたんだよなぁ。バカバカしい本。

＞そして私が全く信じていない情報源・・・王様のブランチと書店店員の手書きポップ。

激しく同意です。特に怒ったのが、王様のブランチで紹介された
小川糸の「食堂かたつむり」です。

普段は好みではないと途中で読むのをやめるのですが
「何だよこれ～」と呆れ過ぎて最後まで読んじゃいました（笑）

面白い本があって、近い本読みたい！と思って検索し
勧められている本読んでは外すっていうのが結構多いです。
人によって感性が違うってことですよね。

こちらで出てきた有川浩さん。
図書館戦争シリーズが人気なので読んでみたら甘々すぎてだめでした。
阪急電車は一応読めたけどやっぱり甘い。
もうチャレンジしないつもりでしたが「三匹のおっさん」ちょっと気になります(笑)。

浅田次郎さんは歴史小説は好きです。でもお涙ちょうだい系は無理。
重松清さんも「流星のワゴン」しか読んでないけど全く面白くなかった。
泣かせようって感じのはだめなんですよね。

歴史小説が好きで平家物語の時代が読みたいと思いお勧めされた
浅倉卓弥さんの「君の名残りを」は中断中です。
がんばって読めば最後は面白いのでしょうか？
このまま辞めるか迷ってます。

芥川賞をとったので読んでみた金原ひとみさんもだめでした。
蛇にピアス以外にもちょっと前に出した子育て中母達の話「マザーズ」。
同じ立場だけど全く共感できず、角田光代さんの「森に眠る魚」っぽいのかと
期待していたけど、ただエゴの塊の母達が出てくるだけ。
この方の本は二度と読まないと思います。

純文学一筋だったので、活字好きというのとは少し違うかもしれませんが
最近の話題の本は絶対に買って読まないことにしています。
少しまって、図書館で借りて読みます。
そして本当に買わなくて良かった、がっかり！な作品ばかりだと実感します。

ノルウェーの森もさっぱりわかりませんでした。
当時はあまりに流行っていて、大きな声で感想を言えませんでしたが
こちらで似た印象を持った方が多いことを知ってホッとしました。

これからも流行り物には手を出さないと思います。

面白いスレですね！

私は，書店員さんのオススメの本は買うのをためらいます。
はずした事が多かった。
内容は浅いし、字は大きいし短いししかもそれなりのお値段。
金をどぶに捨てた！という感じです。
書店員はほんとに本が好きなのか・・・？と疑ってしまいますよ。
あまり，本を読まない人向けのラインナップが多いような気がします。

歳のせいか，近頃は読んで面白かったと思っても，
心に残らない事が多いです。
若い頃って多感なんだなーと実感。心に残る本がたくさんありました。
今は，作家さんのレベルが下がっているのかもしれない，ですが。

夫がラノベ好きで家に色々ありますが，台詞ばかりの上にモノローグの
文体，まったく読む気にならず。
硬派のSFが好きだった人なのに，人間って変わるものですねえ。

私も湊かなえは苦手です。内容が浅くて漫画みたい。あれで作家として稼いでいるなんて羨ましい。

重松清は「流星ワゴン」のみ読みましたが、ぐずぐずとした感じが嫌い。

村上春樹もエッセイ以外は苦手です。何が言いたいのかよくわからない。読解力不足かしら？

有川浩は話題になっていたのでぱらぱらと立ち読みしましたが「いい話ですよー」的な作りに拒絶反応が。
ひねくれ者なもので・・。

小川真由美の娘が書いた「ポイズンママ」は、文章が稚拙すぎて途中で挫折しました。


最近いい本に出会ってません。。

ミステリー好きなのに全くはまらなかったのは、むか～し流行っていて読んだ京極夏彦の本。

やたら難しい漢字が出てきて、辞書引き引き読んだけど、読み終わりは、「で？」って感じのがっかり感が否めなかった。

2度と読んでいません。

水島ヒロのKAGEROUがダメでした。「金返せ～」