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投稿者: メル (ID:kIypolmve7A) 投稿日時：2013年 01月 15日 08:42
小学高学年の娘がいます。
娘は本が好きなので色々と読んでいます。
自分で本屋さんで見つけたものもあれば、
私がパソコンで人気のものを見つけてすすめてみたりとジャンルも様々です。
今回、上橋菜穂子さんの
「精霊の守り人」（のシリーズ）を購入しようと思いました。
調べてみたら
新潮文庫からと偕成社 からでているようですが
内容はまったく一緒なのでしょうか。
他にも
あさのあつこさんやはやみねかおるさんなど
子供向けの場所においてあるものと普通に大人の文庫のところにあるものなどありますが
挿絵などが違ったりする程度で中の文章は一緒なのかいつも不思議に思っていました。
近所の本屋さんでは子ども向けはカバーがされていたりで確認できなかったので
教えてもらえますか。
よろしくお願いします。
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【2820661】 投稿者: 本読み (ID:sdrkh.XlswY) 投稿日時：2013年 01月 15日 21:13
文庫本化する権利を、初版の出版社と異なる出版社が持っているからです。内容は変わりありません。
相違点は、漢字のルビの振り方でしょうか。
「獣の奏者」青い鳥文庫版はさらに、難しい語句の説明が、語句（カッコの中に小文字で説明）というようにありました。
表紙、挿画も違う方が描いておられますし、文庫版だと挿画がなかったように思います。
娘はハードカバーを通学途中に読んでいましたが、重かったでしょうね。