最終更新:

248
Comment

【2845046】本を探しています!

投稿者: ぴよ   (ID:3G.62oH6gtg) 投稿日時:2013年 02月 03日 19:25

10年くらい前に読んだ本のタイトルと作者が思い出せなくてむずむずしています。

内容は日本ではないある国のお金持ちの女の子が主人公で、彼女のお父さんが
施設のようなところからある男の子を引き取るところから始まります。
女の子は最初この野蛮な男の子を嫌っていますが一緒に暮らすうちに弟のように
かわいがるようになります。
雪の降る日、はしゃぐその男の子に女の子はユキという名前を付けます。

その後ストーリーがどう発展すのかは忘れてしまいましたが、最後は
ハッピーエンドではなかった気がします。

表紙は白いハードカバーだったと思います。

うろ覚えで申し訳ないのですが、もしご存じでしたらぜひ教えてほしいです。

お願いします!!!

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「おすすめの本に戻る」

現在のページ: 30 / 32

  1. 【5824589】 投稿者: スカイブルー  (ID:BQtZQsFgt9o) 投稿日時:2020年 04月 05日 01:17

    もも様こんばんは、なでしこシリーズ読んでくださって有難うございました。
    パソコン苦手なおばあさんなもので、雲隠れしちゃってすみません! 以前の"待ってます"HNだと、返信待ち?予約本待ち?いずれにしても暑苦しい印象かなと、似合わないHNに変えました(笑)
    なでしこ物語、リュウカ君の切なさと、”自立、顔を上げて生きること。自律、美しくいきること"という青井先生の言葉に涙した私でした。

    加納朋子さん、一時好きで読んでました。「ななつのこ」とか「ささらさや」とか。内容忘れちゃったけど、、。ささらさやは大泉洋さん新垣結衣さんで映画化されてたような。もも様おススメの「いつかの岸辺に跳ねていく」も探してみますね! (今ネット検索してて、加納朋子さんのご主人様って推理作家の貫井徳郎さんなんだ~! って、びっくり、才能豊かな~)
    加納さんの、優しい暖かい感じの文章はもも様にピッタリですね!ってまた勝手に決めつけてしまってすみません! もも様は季節感がみずみずしいお若い方かと思ってましたが、成人式の息子様がいらっしゃるのですね!男子も袴か?(笑)スーツで、母と写真とか一緒に撮ったりするかしら??やはり友人かあるいは彼女とか??(笑)

    本屋大賞の候補作、あげてくださった中で、「線は、僕を描く」読了しました。孤独な青年が水墨画に出会って再生していくお話なんですが、私にも似たような年齢の息子がいるので、息子にも、こんな素敵な出会いがあるといいなあとしみじみ思いました。
    あとは、「ムゲンのi」とか、「むかしむかしあるところに、死体がありました。」を順番待ち中です(笑)

    去年の本屋大賞の妹尾まいこさんの「そしてバトンは渡された」はまだ順番待ちで、仕方ないから妹尾さんの「ありがとう、さようなら」という本読了したんですが、妹尾まいこさんは中学の先生だったんですね! こんな先生クラスになりたかったなあと思いました。

    最近読んだ中では、そうだなあ、今更ですが劇団ひとりさんの「陰日向に咲く」が面白かった。ひとりさん、また何か書いてほしいですね~。

    とりあえずそんな日々です、パソコン苦手であまり返信できないので読み捨てで結構ですので~、またお元気で~ 深夜とりとめなく失礼しました

  2. 【5827025】 投稿者: もも  (ID:luuuq.ng3sQ) 投稿日時:2020年 04月 06日 15:00

    こんにちは。スカイブルーさん!
    ページをめくっていただいてうれしいです。お元気そうで何より!

    明るい青!爽やかなHN。似合ってます。私の桃色とともに春らしいです。
    (・・・菜の花の黄色だって春らしいし、若葉の緑も春らしいぞ!^ω^;)
    このまま読み捨てなんてしたら申しわけないし、何よりも私が許しません!

    息子はスーツでした。成人式は「来るなよ~」って、私は行かなかったです。
    「三月に帰って来るならスーツ持ってきて!」写真屋さんで家族で撮りました。
    出来上がりはけっこう男前に撮れてますし、今年の年賀状はこれになりそう・・・

    たくさんの本をご紹介してくれてありがとうございます。映画にも詳しいのですね。
    なでし子物語には第四部『常夏の光』もあるらしいですし、楽しみに待っています。
    『線は、僕を描く』はもう読まれたのですね。砥上裕將さんは水墨画家なのでしょう?
    興味はあっても専門用語とか全く知らない世界(芸術?)なので、楽しみにしています。

    『陰日向に咲く』も『友情』や『友情2』も図書館が始まったら、予約を入れてみます。
    あっ、今予約中の本が本屋大賞も含めて7冊なので、心に留めておくだけにします。汗。

    明日の発表も楽しみですが、すぐ読めませんし・・・。何も無ければ、次は夏?秋かな(*ω*?

  3. 【5839982】 投稿者: スカイブルー  (ID:cWgbKVRRtoU) 投稿日時:2020年 04月 15日 18:44

     ももさん、こんばんは、今日昨日はまさにスカイブルーで買い物がてらマスクしながら近くの川辺で鴨と会話していましたが、嘘です(笑)さむい、、一昨日は土砂降りの読書日和で家でももさんお勧めの加納朋子さんの「いつかの岸辺に跳ねていく」と勢いで同じく加納さんの「カーテンコール」を読了しました。
     加納さんは3,4年前に何冊か読んだことあって、その頃はノスタルジックでほのぼの暖かいんだけど、何冊か読んだら飽きてきてもういいわ~なんて思ってたんですが、今回ももさんのご紹介に触発されて久し振りに読んで、ちょっと驚いたというかイメージ変わったというか、そもそも以前の私の読み込みが浅くて気付かなかったのか、上手く言えないんですが、人生のダークサイドというか苦味も加わったようなちょっとわが身顧みてドキリとするような、、う~ん上手くいえないけど、とにかく一気に二冊読み切りました。これから成人式迎える方も既に過ぎた方も、若い方が生き生きと過ごせる世の中になって欲しいなあと思いました。

     加納さんの「ささらさや」は大泉洋さんで映画化されてると以前書きましたが、私映画鑑賞はあまり得意でなく(画面転換に脳みそがついていけない泣)、大泉洋さん大好きで、大泉さんのキャラにあってるなって思ったのが、もう一つありまして、劇団ひとりさんの原作映画化「青天の霹靂」、大泉さんと劇団ひとりさんの不器用な優しさがいいなあと思いました(芸風かもしれないけど(笑))
     こういう定番の?過去に○○系の話では、「青天の霹靂」、東野圭吾さんの「トキオ」、浅倉卓弥さんの「君の名残を」などが好きです。

     本屋大賞発表になりましたね!まだ一冊しか読んでないのになんですが、ここのとこ私がこれかなあ!と思うのはいつも外れてしまいます。残念!
    私が読んだ「線は、僕を描く」テーマは水墨画だけれど、私もというか私は芸術音痴ですが、そういう事全く関係なく、主人公とその他の魅力的なキャラクター応援できるいい話でしたよ! こちらも機会あったら是非!

     また長くなっちゃいました。老害婆さんが出張るとせっかくのスレで、ももさんの素敵なお仲間の皆様がトーンダウンしちゃうかな(^^; 暇ババの長話失礼しました~

  4. 【5841189】 投稿者: もも  (ID:luuuq.ng3sQ) 投稿日時:2020年 04月 16日 17:30

    こんにちは。

    

スカイブルーさん、お元気そうで良かったです。雨が少し降ってきました。
    いつもマシンガンのような楽しい書き込み、読み応えあり!ですね。v(^ω^; 


    今回もたくさんの面白そうな本をご紹介していただき、ありがとうございます。
    (今度は本当に鴨さんに話しかけてみてくださいね・・・暑い日に。寒っ!)

    『カーテンコール!』を読んだのはずいぶん前で、たしか連作短編集ですよね?
    それぞれ個性的な女の子たちの奮闘が面白くて一気に読み終えた記憶があります。
    加納さんが以前、大きな病気で入院された時の闘病記『無菌病棟より愛をこめて』
    私もいつ病気で入院するかわかりませんし、今この時期だから!おすすめします。

    先週7日、緊急事態宣言が発令される少し前です。本屋大賞の発表がありました。
    初めてなのでドキドキして14時からYouTubeで事前録画の動画配信を見てました。
    横のチャット画面では本好きな皆さんがツッコミしたり、けっこう面白かったですよ。

    ご存知だとは思いますけれど(スカイブルーさん、もう少し詳しく書いてくださいよ〜)
    2020年本屋大賞は凪良ゆうさんの『流浪の月』(東京創元社)おめでとうございます!
    
いちおう順位はついていますが、それぞれが面白そうですし得票順に並べ替えておきます。
    

○『ライオンのおやつ』              小川糸  (ポプラ社)
    ○『線は、僕を描く』               砥上裕將 (講談社)
    
○『ノースライト』                横山秀夫 (新潮社)
    
○『熱源』                    川越宗一 (文藝春秋)
    
○『medium霊媒探偵城塚翡翠』          相沢沙呼 (講談社)
    ○『夏物語』                   川上未映子(文藝春秋)
    
○『ムゲンのi』                  知念実希人(双葉社)
    ○『店長がバカすぎて』              早見和真 (角川春樹事務所) 

    ○『むかしむかしあるところに、死体がありました。』青柳碧人 (双葉社) 



    あまり読む機会がないのですが、翻訳小説部門も発表されましたので、こちらも得票順に。
    
○『ア-モンド』ソン・ウォンピョン         矢島暁子訳(祥伝社)
    
○『掃除婦のための手引き書』ルシア・ベルリン   岸本佐知子訳(講談社)
    
○『三体』劉慈欣      大森望、光吉さくら、ワン・チャイ訳(早川書房)

    図書館は閉鎖中ですが、本屋さんが時間短縮でも営業されてますからありがたいですね。
    もともとここは、ぴよさんが大学の入学される前に立てたスレで、ご本人がなかなか・・・
    「実は結婚しましたー!」とか「子育てが忙しくて、本どころじゃないです〜。;ω;」とか。
    今も本屋さんにお勤めされてると思っています。感染が怖いけれど、がんばってくださいね。

    もっと長くなってしまいました。スカイブルーさん(鴨さんを連れて)また来てくださいね。
    図書館が始まって、何かひとつでも読めたら、読めなくても夏頃には、また来ます!v(^ω^)

  5. 【6001879】 投稿者: もも  (ID:luuuq.ng3sQ) 投稿日時:2020年 09月 01日 10:30

    こんにちは。

    何かひとつ?夏頃?暦の上ではとっくに秋ですね。九月!(^ω^;
    『店長がバカすぎて』は雨続きだった七月初め頃に読み終えています。
    本屋大賞にこれってありなの?と思いながら、かわいい店長さんが素敵です。
    山本幸久さんの『店長がいっぱい』も面白かったし、店長さんって忙しいですよね。

    そして、いくつか読んでは返してが続いた先週末!いきなり三冊も順番が来ました。
    楽しみだった『線は、僕を描く』と『ムゲンのi(上)』と『ムゲンのi(下)』です。
    上巻だけ先に予約したのですが、一緒に来ちゃって期限まで読めるのか?焦ってます。

    まずは『線は、僕を描く』を一気に読みました。涼しくてせつない彼の心の白い世界。
    うちの息子も同じ年頃なのですが・・・良いお友達に恵まれて欲しいです。がんばれ〜。
    今日から『ムゲンのi(上)』を読み始めます。スカイブルーさんはもう読みましたよね?

    長くなりそうなので今回はここまで。「ラストページまで駆け抜けて」の頃に来れたら・・・

  6. 【6084562】 投稿者: もも  (ID:luuuq.ng3sQ) 投稿日時:2020年 11月 10日 14:30

    こんにちは。

    「ラストページまで駆け抜けて」←今年の標語です。(^ω^;
    読書週間の間に来るつもりだったのに、昨日終わっちゃいました。
    今年は秋が短そうで、読書の秋どころかすでに読書の冬になってますね。

    『ムゲンのi(上)』を読み始めましたが、途中からわからなくなって・・・
    返却期限が近づいて、やっぱり焦って下巻までペラペラ駆け抜けちゃいました。
    ファンタジーは久しぶりなので(シロガラス6はまだなのかー!)ごめんなさい。

    すぐその後『ライオンのおやつ』が来て、こちらは瀬戸内海の風景描写が綺麗です。
    あまり詳しくは書けませんが、私だったらおやつは何にしよう?考えてしまいますね。

    久しぶりにここを読んで『青天の霹靂』『トキオ』『君の名残を』のことを忘れてました。
    昨日は小野寺さんの『タクジョ!』を借り、朝倉さんの『あめつちのうた』もすぐ来そう。
    予約を入れ過ぎて、間に合わずに読まずに返却することもありますので、もし機会があれば!

    次は・・・何もなければ年末?年始かも?ますます寒くなりますから、どうかお元気で!v(^ω^)

  7. 【6190961】 投稿者: もも  (ID:ZNR7HpdzfWA) 投稿日時:2021年 02月 03日 21:50

    こんばんは。

    年末どころか年始もとっくに過ぎて二月。今日は立春です。
    本もとっくに見つかり、スレ主のぴよさんが来なくなって・・・
    私のつぶやきばかりのこのスレもいよいよ9年目に突入しました。v(^ω^)v

    『タクジョ!』若くして女性タクシー運転手になった23歳の夏子。面白いです。
    小野寺さんが次に出された『今夜』にも出てきますし、続編を期待しちゃいます。
    『あめつちのうた』高校野球やプロ野球ファンならご存知の阪神園芸さんのお話。
    もちろん舞台は甲子園球場!昨年は春夏高校野球が中止で残念ですが、おすすめ。

    先日本屋大賞2021のノミネート作品が発表になり、少し前に芥川賞や直木賞も。
    『推し、燃ゆ』で芥川賞を受賞された宇佐見りんさんは、大学生で息子と同じ年。
    このスレが始まった頃にはまだ中学生だったはず・・・月日が経つのは早いですね。

    他に伊吹有喜さんの『犬がいた季節』青山美智子さんの『お探し物は図書室まで』と、
    深緑野分さんの『この本を盗む者は』が面白そうなので図書館に予約を入れてあります。
    前回と違い、今回の緊急事態宣言では時短とはいえ図書館が開いていてありがたいですね。

    次は桜が咲く頃になるでしょうか?暖かな春までもう少し!皆さまが元気に過ごせますように。

  8. 【6298392】 投稿者: もも  (ID:ZNR7HpdzfWA) 投稿日時:2021年 04月 13日 16:00

    こんにちは。

    東京ではすっかり葉桜の頃になってしまいました〜・・・(^ω^;
    青森ではそろそろ開花しそうですし、北海道はまだこれからですね!

    特に本屋大賞をご紹介するスレッドでもないのですが、二年も続けたし・・・
    明日の14:30から発表(ライブ配信あり!)がありますので、今年もいちおう。

    以下は、2021年本屋大賞にノミネートされた10作品です。(作品名五十音順)
     

○『犬がいた季節』      伊吹有喜  (双葉社)※既読!
     

○『お探し物は図書室まで』  青山美智子 (ポプラ社)※
     

○『推し、燃ゆ』       宇佐見りん (河出書房新社)※
     

○『オルタネート』      加藤シゲアキ(新潮社)
    

 ○『逆ソクラテス』      伊坂幸太郎 (集英社)※
    

 ○『この本を盗む者は』    深緑野分  (KADOKAWA)※
     

○『52ヘルツのクジラたち』  町田そのこ (中央公論新社)
    

 ○『自転しながら公転する』  山本文緒  (新潮社)※
    

 ○『八月の銀の雪』      伊与原新  (新潮社)
     

○『滅びの前のシャングリラ』 凪良ゆう  (中央公論新社)
    二月の時に少し書き忘れましたが、※は私が図書館に予約を入れている本です。
    ライブ配信中の右チャットが面白いし、お時間があれば→youtu.be/sMzZJt_NqrE

    ここで教えていただいた『一瞬の風になれ』を読んだのは、もう六年前になりますね。
    先日読んだ天沢夏月さんの『ヨンケイ!』は高校陸上部のリレーのお話。良かったです。
    体育系に限らず、文化部でも高校部活のお話はワクワクしながら読んじゃいます。では!v(^ω^)

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す