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【2845046】本を探しています!

投稿者: ぴよ   (ID:3G.62oH6gtg) 投稿日時:2013年 02月 03日 19:25

10年くらい前に読んだ本のタイトルと作者が思い出せなくてむずむずしています。

内容は日本ではないある国のお金持ちの女の子が主人公で、彼女のお父さんが
施設のようなところからある男の子を引き取るところから始まります。
女の子は最初この野蛮な男の子を嫌っていますが一緒に暮らすうちに弟のように
かわいがるようになります。
雪の降る日、はしゃぐその男の子に女の子はユキという名前を付けます。

その後ストーリーがどう発展すのかは忘れてしまいましたが、最後は
ハッピーエンドではなかった気がします。

表紙は白いハードカバーだったと思います。

うろ覚えで申し訳ないのですが、もしご存じでしたらぜひ教えてほしいです。

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  1. 【3898659】 投稿者: さくら  (ID:ldjm9QrUagk) 投稿日時:2015年 11月 10日 22:11

    そうそう。雑居時代の数子さん、私も羨ましかったです。

    才色兼備なところも、親元離れて暮らしてるところも(笑)

    でも大好きな叔父さんの奥さんが平凡な女なことが許せないのに、この叔父嫁,清香が実は侮れない人だったってところに当時の私は数子さんと一緒に悔しい~って気持ちになったけど。

    今だと案外、叔父さんの譲さんも数子さんの叔父さんだけあって、なかなかな人なんじゃないかと思ったりします。清香さんって女子大生なんですよね。
    今の女子大生よりはずっと大人だったかもしれないですけど。

    で、私も守弥は好きです。

    ただ瑠璃姫に高彬というのが。筒井筒というのはわかるけど、瑠璃姫に振り回される高彬とより鷹男と結婚して、瑠璃姫の方が振り回される立場になるのもいいんじゃないか、と思ってしまってたのですよね。

    私は意地悪なのかもしれません。

    そして時代物の話に移りますが、(目まぐるしくてごめんなさい)
    宇江佐真理さん亡くなられてしまいました。

    髪結い伊佐治のシリーズから入って、多分、ほとんど読んでいます。
    必ずしも全てが好みではないのですが、伊佐治のシリーズの泣きの銀次シリーズ、それとあやめ横丁の人々、斬られ権左、下駄やおけいの話などは気にいってました。

    宇江佐さんも北海道の方だったのですね。
    だからか北の話も多かったと思います。

    その髪結い伊佐治のシリーズのあとがきでガンだから、後どれぐらい書けるか、というようなことを書かれてましたが、書いてらっしゃるぐらいだから、小康状態なのかと思っていたので亡くなられてちょっとショック。

    伊佐治の妻のお文の男気のある気性も好きだし、大きくなった子供達の今後も気になっていたところだったのですが。
    小説だけど多分、親子の心の葛藤は今も昔も変わらないのかな、などと思ったり。(詳しくは書きませんが伊佐治の息子は父親の後を継がずほかの仕事の道を目指しています)

    時代小説で一番好きな作家さんというわけではなかったのですが、楽しみにしていたシリーズだったのでやっぱりショックです。

  2. 【3899574】 投稿者: アカネ  (ID:RNO4/pUBWmw) 投稿日時:2015年 11月 11日 19:02

    びわさん こんばんは
    そう、守弥の亡くなった父が琵琶の名手だったのですよね。
    実は懐かしくなり、「ジャパネスクアンコール」と「続ジャパネスクアンコール」を読みかえしちゃいました(笑)小萩ちゃんのお話も好きでした。
    ミステリーは読みますが、多分そんなにたくさんは読んでないです(汗)
    なので、ミステリーのスレもまだのぞいてなくて(^_^;)
    ミステリー、作家さんも作品も多いのでオススメがあると嬉しいです(^-^)

  3. 【3899586】 投稿者: アカネ  (ID:RNO4/pUBWmw) 投稿日時:2015年 11月 11日 19:14

    さくらさん、こんばんは
    そう、清香さんまだ女子大生なんですよね。大人っぽすぎる!
    宇江佐さんの訃報びっくりしましたね。
    時代ものはほとんど読まない自分ですが、お名前は存じておりました。
    残念です…

  4. 【3900115】 投稿者: エーデルワイス  (ID:B5HxaB1IOxE) 投稿日時:2015年 11月 12日 09:36

    こんにちは

    さくらさん、宇江佐真理さんは私も髪結い伊佐次から入りました。
    ライフワークにされていた伊佐次シリーズは完結したのでしょうか?
    伊与太が弟子入りした辺までは読んだのですが…
    あとがきは読んでいなかったので、ご病気だったことも知りませんでした。

    近所の図書館で「さようならアルルカン」を探したのですが
    区内の図書館にはないようです。
    他の氷室冴子さんの作品をと思ったのですが彼女のコーナーは
    全て貸し出されていました。人気健在なんですね。

    そういえば横浜で行われた図書館関係のシンポジウムで
    出版社が図書館に「新刊は一年過ぎるまで購入しないでほしい」
    と要請したようですね。
    図書館派としては困りますがどうなるのでしょう。

  5. 【3900737】 投稿者: さくら  (ID:ldjm9QrUagk) 投稿日時:2015年 11月 12日 22:07

    髪結い伊三次は(漢字間違ってました。すみません・・)、シリーズ終ってません。

    ハードカバーの新刊が出たばかり(それはまだ読んでいません)。

    伊与太が弟子入りしてからは、いろいろあってそこからは、だいぶ話が進んでいるはずですが。

    私の中で江戸時代の庶民の暮らしについての知識では、本当にすごいなと思っていたのが杉浦日向子さんでした。

    彼女の漫画は、どうも読んでもスッと入っては来なくて彼女の書いた物は本によっては得意ではないのですが。
    杉浦さんもあっという間に亡くなってしまわれ・・・。

    時代物は好きなのですが、誰が書いている物が時代考証に忠実なのか、というのはちょっと気になったりします。

    よく祖父母と時代劇を見ていて、昔はこんな湯呑はない・・などと祖母が言ったりしていたので、そういう目で見てしまうくせがついてしまっているのかもしれません。

    さようならアルルカンはデビュー作だったのですね。
    まだ市販されているのでしょうか・・。

    実家の本たち、コバルトなどは母が処分してそう。ちょっと気になりはじめました。

  6. 【3900770】 投稿者: びわ  (ID:rV.mggkXyxI) 投稿日時:2015年 11月 12日 22:38

    さくらさん、こんばんは。

    杉浦さんには、同じ気持ちを持っておりましたので、嬉しくなりました。

    湯呑みのお話、江戸前寿司のことを思い出してしまいました。
    半田市にミツカンの工場があって、以前工場見学が出来たのですが、そのとき本当の江戸前寿司のネタとかシャリの違いの説明を受け、びっくりしたことがあります。


    アカネさん、こんばんは。

    ミステリー分野は、私のは古いです・・・(汗)。おとなりのスレのなつかしのミステリーさんの書き込みを、とても身に染み込むような感じで拝見しています。ちょっと覗かれてみて?

  7. 【3903811】 投稿者: ぴよ  (ID:59WS5BvkVb6) 投稿日時:2015年 11月 15日 22:05

    みなさん こんばんは!

    お久しぶりにのぞいてみたらページが増えていて驚いています。
    初めましての皆さま、いらっしゃいませ(^ω^)一応主というやつのぴよでございます。『ブルースノウ・ワルツ』を探し始めてももさんに初めて助けていただいた約3年前の私に、こんなに賑やかになったよーと教えてあげたい気分です(笑)半年に一回くらいののろさで書き込んでいた私もこんなに登場するようになりました。
    これからもここで皆さんが素敵な本に出会えるといいなぁ(^ω^)私もたまにのぞいて、次何読もうかな、と思った時の参考にさせていただきますね!

    それでは(^ω^)

  8. 【3907956】 投稿者: もも  (ID:9dVcjyzOKAY) 投稿日時:2015年 11月 20日 16:28

    ぴよさん、みなさん、こんにちはー! ももです。

    最終投稿者名が載るようになった以上、ぴよさんで止めておくわけにもいかず。。。
    本当に・・・私は読むのが遅くてごめんなさい。先ほどやっと二冊目を読み終わりました!
    以前よりはすぐ来たつもりですけれど、それでも久しぶりなのでとっても緊張しています。

    まずは訂正とお詫びです。(・・・今頃?)
    その1、「青空の向こう」→「青空のむこう」でした。シアラーさん、m(_ _)m
    その2、「究極の味のラーメン」→「奇跡の味のラーメン」でした。有川さん、m(_ _)m
    その3、「海時間〜」「黄色い〜」→「海時間のマリン」「黄色い目の魚」でした。m(_ _)m
    本の題名は正しく書かないと!なんて言っておきながら、さくらさん、お手数をおかけしました。


    。。。「海時間のマリン」・・・不思議なお話です。
    ぴよさんに教えていただいたシナモントリーみたいかなと感じながら・・・
    マリンちゃんとケンタ君が最後は・・・ルーとバジルのような・・・懐かしい。
    赤ちゃんになって出会え、「二人とも良かったねー (TωT)」って、ほろりとしました。
    名木田さんのあとがきも面白くて・・・ご本人がよく転ぶからこのお話が出来たのですね。

    ♪かけっこ すきっぷ だ〜い〜す〜き〜 ♪ わたしは〜わたしは〜 わたしはっ・・・♪
    そして、何よりもいちばんビックリしたのは巻末の作者紹介のところ!(・ω・)←目点パート2
    名木田恵子さんて、あの有名な漫画(アニメ)の原作者の水木杏子さんだったのですね!
    どなたも教えてくださらなかったけど・・・それでこの歌です。(作詞はもちろん名木田さん)

    。。。「黄色い目の魚」は今の季節(秋冬)にぴったり。結局延長しました。
    サッカーと絵描きって、なかなか結びつかないけれど、すごく繊細な高校生ふたり。
    私、サッカー観戦が好きだから木島君の試合はとってもハラハラしながら読みました。
    ただ・・・うちの娘にはまだ少し早そうなお話ですから、すすめるならシロガラスシリーズかな?

    ぴよさん、相変わらず感想文があまり上手じゃないけれど。(汗)
    長野さんの「白いひつじ」他は読めずに返却しちゃいましたので、また改めて借りに行きますね。

    ♪むっかし〜むっかし〜ももやんは〜♪た〜すけた ぴ〜よさんにつ〜れられて〜♪
    (・・・助けてないですよー!・・・むしろ面白い本を教えてくれてありがとうです。)


    そろそろ『ブルースノウ・ワルツ』の季節ですね。
    カリンさんは読めましたか? 私はもう一度読もうと思ってます。
    (うちの図書館にいつも寂しそうにひっそりと並んでいるので・・・)
    あっ、ぴよさんも本のお話以外でも、普通免許とったら必ず教えてくださいよね。お祝いお祝い!


    あーっ、やっぱり長くなっちゃいました。歌わなきゃ良かったですね。(^ω^; ではまた来ます!

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