本を探しています！｜掲示板スレッド

こんばんは！・・・昨日に引き続き・・・旧ひな祭り〜(^ω^;

先ほど14:30から2021年本屋大賞の発表がライブ配信でありました。
受賞作は町田そのこさんの『52ヘルツのクジラたち』（中央公論新社）です。
おめでとうございます！以下得票順に並び替えました。出来立てのほかほか〜。

　○『お探し物は図書室まで』　　青山美智子　（ポプラ社）※
　○『犬がいた季節』　　　　　　伊吹有喜　　（双葉社）読みました。
　○『逆ソクラテス』　　　　　　伊坂幸太郎　（集英社）※
　○『自転しながら公転する』　　山本文緒　　（新潮社）※
　○『八月の銀の雪』　　　　　　伊与原新　　（新潮社）

　○『滅びの前のシャングリラ』　凪良ゆう　　（中央公論新社）
　○『オルタネート』　　　　　　加藤シゲアキ（新潮社）
　○『推し、燃ゆ』　　　　　　　宇佐見りん　（河出書房新社）※

　○『この本を盗む者は』　　　　深緑野分　　（KADOKAWA）※
（※は予約中）

『犬がいた季節』は卒業シーズンで桜の咲く頃に読んだのでタイムリーでした。
詳しくは書けないけれど、最終話で全てが・・・とにかくホッとするお話です。
『52ヘルツのクジラたち』は始まる前にチャットを読んですぐに予約を入れました。
今、約100人待ち・・・あっ、本屋さんに買いに行かず、書店員さん、ごめんなさい。

急いで書き込みしなくても良かったのですが、実は今夜から新ドラマが始まります。
以前、スカイブルーさんに教えていただいて読んで嵌った森絵都さんの『DIVE!!』です。
テレビ東京で深夜0時から・・・今朝知って録画予約入れて第1話だけでも観てみようと・・・

ここに来るたびに（昨日も）何度も検索してます。「シロガラス６」はまだみたいですね。(^ω^)

こんにちはー！・・・v(^ω^)（←顔文字久しぶり〜）

三ヶ月ぶりですね。季節はすっかり夏。暑中お見舞い申し上げます！
本日、関東甲信地方と東北地方南部北部ともに梅雨明けしたようです。

一昨日だったでしょうか？第165回芥川賞と直木賞の発表がありました。
だからというわけでもないのですけれど、そろそろ書かないと忘れそう・・・

ドラマ『DIVE!!』「知季君って彼女いたっけ？」と思いつつ四話まで観ました。
すみません。気がつけばとっくに終わって、途中を飛ばして最終話だけ今観ました。
そう言えばNHKドラマ「精霊の守り人」最終回もまだ観ていなかったです。(^ω^;
HiHi Jetsファンの方は楽しめたでしょうね。たまには原作の本も読んでくださいね！

シロガラスはまだでも佐藤さんの『いつの空にも星が出ていた』を借りて読みました。
なんの予備知識もなく、壮大な宇宙のお話かと思いきや、なんとプロ野球のお話です。
心温まる連作短編集。佐藤さんは横浜ファンでしたかー。今晩オールスター観るのかな？

連作短篇集と言えば、ちょっと古い本ですが山田一成さんの『心のままに』良かったです。
ご存知「アルゴリズム体操〜〜！」と叫んでるお笑いコンビ「いつもここから」のあの方。

拙い！すでに長くなっちゃいました。三ヶ月空くとそれなりに予約本は来てますから短めに。
まずは『この本を盗む者は』たしかファンタジーだったと思います。少し難しかったような？
第二位『お探し物は図書室まで』連作短篇集です。登場する呉宮堂のハニードーム食べたい！
他にも額賀澪さん『競歩王』は競歩のお話。五十嵐貴久さん『セブンズ！』ラグビーのお話。

今週になって芥川賞『推し、燃ゆ』と第一位『52ヘルツのクジラたち』の順番が来ました。
うちの娘ももう高校三年ですし、短くて読みやすそうな『推し、燃ゆ』から読み始めてます。

これだけ具体的にたくさん書いたのですから、どなたか何か書いていただくと・・・次は秋かな？
東京は四度目の緊急事態宣言で夏休みに入ります。お互い気をつけて秋には全てが無事に。では！

こんにちはー！

秋です！霜降に入って朝晩が涼しくなりました。
今日から文化の日を挟んでの二週間は読書週間ですね。
今年の標語は『最後の頁を閉じた　違う私がいた』です。

『52ヘルツのクジラたち』と『推し、燃ゆ』を読んだのはもうずいぶん前。
少し悲しいお話だったような？・・・当時は落ち込みそうでキツかったかな？
次の『逆ソクラテス』は小学生が主人公の私の好きな連作短編集。良かったです。
本屋大賞の順位がそれぞれの読者に合うかどうかは・・・「僕は、そうは思わない。」

その後は予約し過ぎで一度にたくさん来て、最後まで読めずに返却期限が来てしまったり。
青山美智子さんの『ただいま神様当番』と山本甲士さんの『迷犬マジック』おすすめかな？
どちらもほのぼのな感じの連作短編集です。（・・・短くて繋がりがあって読みやすい。）

読書週間に入ったので、今日はいつか読もうと迷っていた『蜜蜂と遠雷』を借りて来ました。
三年半前当時は約800人待ちだったのですが（このスレの26頁参照）今はさすがにすぐでした。
文庫版上下巻は文字間隔も空いてますし、これなら！たまには少し長めの小説を読んで芸術の秋！
最後の頁を閉じることが出来たとしても、ピアノが弾けるようにはならないでしょうね。(^ω^;

・・・って、弾けるわけなーい！
あの後すぐ「祝祭と予感」も読みましたが・・・

毎年この日だけは忘れない！覚えやすいスレ立て日。
いちおう叫んでおきましょう。福はぁ〜〜うちぃぃ〜〜！
年に数回で9年も続いてとうとう10年目に突入しました。(^ω^;
小学生だった娘も春には成人に・・・月日が経つのは早いものです。

2022年の本屋大賞も気になるところですが、最近読んだ本のご紹介。
小野寺史宜さん『とにもかくにもごはん』乙一さん『一ノ瀬ユウナが浮いている』
悲しいけれど、少し笑えてホッとします。読んだことない作家さんもただいま開拓中。

そろそろこのつぶやきスレも考えておかないと・・・桜が咲く頃に落ち着いたらまた来ます。

こんにちは！

季節は春！桜が咲いて・・・北日本はこれからかな？
新年度を迎えて、それぞれに気持ち新たなことと思います。

いつも前置きが長いので(^ω^;。今回はさっそく本題に入ります。
一昨日6日にライブ配信で「2022年本屋大賞」の発表がありました。
もう19回目なのですね。・・・いつからかこのスレに書き始めてしまいました。

栄えある大賞に輝いたのは『同志少女よ、敵を撃て』の逢坂冬馬さん（早川書房）
おめでとうございます！発表直後に急いで図書館予約入れたら約300人待ちでした。
以下↓は得票順（敬称略）このページ最初に書いた昨年と同じ書式（※は私の予約本）

　◯『赤と青とエスキース』　青山美智子　（PHP研究所）※
　◯『スモールワールズ』　　一穂ミチ　　（講談社）※五月頃？
　◯『正欲』　　　　　　　　朝井リョウ　（新潮社）
　◯『六人の嘘つきな大学生』浅倉秋成　　（KADOKAWA）※梅雨の頃？
　◯『夜が明ける』　　　　　西加奈子　　（新潮社）※おそらく今年中には。
　◯『残月記』　　　　　　　小田雅久仁　（双葉社）※秋頃に読めそうかな？
　◯『硝子の塔の殺人』　　　知念実希人　（実業之日本社）
　◯『黒牢城』　　　　　　　米澤穂信　　（KADOKAWA）第166回直木賞受賞！
　◯『星を掬う』　　　　　　町田そのこ　（中央公論新社）

『赤と青とエスキース』は候補作発表前12月に予約入れたので来週には読めそう。
今は『線は、僕を描く』砥上裕將さんの新作『7.5グラムの奇跡』を読んでいます。
連作短編集。たとえ字が小さくても目が見えて本が読めることのありがたさを感じます。
山本幸久さん『神様には負けられない』のように知らない世界に触れられるのも本の良さ。

娘が新成人で大学生になって、10年も続いたこのスレを卒業するべき時なのかもしれません。
心残りは『シロガラス6』はまだなのかー！ですけれど、スレはあえて締めずにこのままで・・・
現在投稿数が244。ぴよさ〜ん！お元気ですか？気が向いたらいつかまた、書きに来ます！(^ω^;

オオカミこどもの雨と雪かもしれません。間違えてたらごめんなさい。

おはようございます。

今朝も寒さ厳しい朝ですが、季節はすっかり秋！
・・・スレを卒業したはずなのにまた来ちゃいました。(^ω^;

高校生さん、ここを覗いてくださってありがとうございました！って、今頃？
探していた本はとっくに見つかってます。2015年（7年前）の立春の頃でした。
9頁目にスレ主のぴよさん自ら探し出して題名と作者名を書いてくださってます。

「ブルースノウ・ワルツ」　 作者　豊島ミホ　　出版社　講談社　発売日　2004/5/13　
豊島さんはすでに執筆をやめられて、子育てしつつ今も本のお仕事をなさっているようです。
もしご興味がありましたら、図書館や高校の図書室（には無いかも？）読んでみてくださいね。

昨日から読書週間。『この一冊に、ありがとう』・・・私は「このスレッドにありがとう」です。

はじめましてです。新着書き込みからこんなスレがあるのを発見してお邪魔しました。
ほぼほぼつぶやきスレのようですが、そういう穏やかなの嫌いではないのでちょっと足跡残していきますね。

私も図書館の多大なお世話になって読書を楽しんでいますが、昨日は私にしては珍しく古典関連の二冊を借りてきました。

冲方丁「はなとゆめ」と
上田秋成「雨月物語」
冲方さんは突然の拘留記しかまだ読んだことがないのですが、今年子供が進学した高校のOBと知り、「マルドゥックスクランブル」や「十二人の死にたい子どもたち」などのベストセラー作品も読んでみたくなっているところです。
「雨月物語」は怖がりなくせに好きな本です。久しぶりに読み返したくなりました。特に好きなのは「吉備津の釜」なのですが釜占が関わってくるのは序盤だけで途中から釜占なんてどっかいっちゃってタイトル詐欺なところがまた（笑）。

またそのうちひょっこり現れるかもしれません。そのときはあたたかく迎えてくださるとうれしいです。