懐かしの少女マンガ｜掲示板スレッド

未だ出ていないので柴田昌弘さん「ブルーソネット」の連載開始の時に花とゆめを偶然買い衝撃を受けました。
それまで少女漫画と言えば「りぼん」でしたので。
男性が少女漫画を書く事も驚きで内容も。
赤い牙シリーズ買いました。はまりました。

同じ様な感じで「バナナフィッシュ」も好きでした。

最近、「エースをねらえ」を読み終えました。昔、テニス部の友達に借り途中迄読みましたが挫折。
今読み返すとこんなに深い話とは、昔の高校生の大人な事。国立の一期校には時代を感じました。
そして、昔は藤堂さんが良いと思いましたが４０過ぎて読むとコーチ派です。
藤堂さんがただの良い人にしか思えない。。
コーチの愛の深さに号泣です。

あと中学受験をした私は、弓月光でしたっけ？「エリート協奏曲」
そうそうと頷きながら読みました。
公立王国の夫は漫画の世界と信じていました。

小学生の頃は兄に囲まれた為か少年漫画がメインでした。
今は夫の本も読んでいます。「ハガレン」「ちはやふる」「ガラスの仮面」（今頃、お初です）
「ピアノの森」が好きです。
少女コミックを中学生の姪に借りて読み、ぶっ飛びました。
禁断愛って・・・
娘には昔の名作を読ませたいと感じる内容でした。

もなむさん、なつかしいです。
覚えています。
モンサンミッチェルをイメージした「砂の城」の下敷きは私もとても大事にしていましたね。

一条先生の砂の城はかなりドラマチックなお話ですけど、それよりも前の作品の「デザイナー」や
覚えてる方は果たしてどのくらいいらっしゃるかわかりませんけど
「５（ファイブ）愛のルール」なんか少女漫画とは思えないような大人っぽい（今考えるとかなりドロドロしてますけど）話で
まだ１３歳くらいでしたが、衝撃的でしたがとても夢中で読みました。
しかし、かなり大人っぽい内容だったためなのか、アイビー漫画といわれた乙女チックな作品の波におされてしまったためなのか
未完結で終わったようで、ほんとうに残念でした。

でも、田淵由美子先生や陸奥A子先生、太刀掛秀子先生が代表格となるりぼんの乙女チック作品もかなりはまりましたね。
なかでも、田淵由美子先生の作品では大学生や予備校生の学生生活などが描かれてるのでとても憧れたものです。

この頃の少女漫画ってバラエティーに富んでいたので幸せな少女時代をおくったような気がします。

もちろん、キャンディーキャンディーの衝撃も鮮明に覚えてますし（小６くらいだったかな〜？）
萩尾望都先生の作風も好きでしたね。

ところで８０年代に入った頃でしょうか。
腐女子なんて言葉がなかった時代ですが、今では幻となっている
ジュネとかいう漫画雑誌ありましたが、どなたか覚えていらっしゃいますか？
禁断の雑誌のような気がしたので、購入するのもはばかれるようで本屋でこっそり立ち読みした記憶があります。
かなりやばい内容でしたので、お店の方の顔色さえ気になったものですが。

楽しいスレです～～
私は厳しい親の元、漫画は買ってもらえず
友達の家に行っては読んでいた小学生でした。
で、大人買いしたのが
・ベルサイユのばら・エースをねらえ・ブラックジャック
・あさきゆめみし・銀曜日のおとぎばなし・SWAN・オルフェウスの窓
・・・すでに出ているものばかりですね。


高校では進学校だったので漫画はあまり友達の間では
話題にでず、大学生になってから玖保キリコにはまり
シニカルヒステリーアワー・いまどきのこども
ばけつでごはんなどを買いました。


最近になって買ったのは、萩尾望都さんの箱入りのー愛の宝石ー
愛蔵版のものも買いました。のだめカンタービレも。


キャンディキャンディやジョージィの絵が何とも素敵で
もう手に入らないのが残念です。
こんなにも欲しがっている人がいるのだから
仲直りして再販は・・・無理？


ガラスの仮面は、もう家においていく場所に困るので
買えません。
昔「なかよし」で読んだ「妖鬼妃伝」はあまりの怖さに
衝撃的でした。また読みたい。

「ジュネ」ありましたね。美少年がいっぱい。禁断の雑誌・・・
あれが好きな子はもれなく「トーマの心臓」「風と木の詩」とかも好きでしたね。
ギムナジウムに、憧れていたようです。

疎かった私は今一つ、どうして「僕の翼をあげるよ」ってなるの？？って感じでしたが…。
でも覚えてるってことはやっぱり、何か心に残ってるんでしょうね～。

こどもが見ていた「おジャ魔女どれみ」シリーズが、「おはようスパンク」と同じ人、たかなししずえさん
と知り、かなりびっくりしました～。

乙女チックさん

ジュネ！
はいはい、知っておりますよ〜
耽美主義というか、少年愛の世界というか、そういう何と申しましょうか。
こそこそ買う雑誌でございますね。
大学生だった私は、お小遣い稼ぎ目的で、いろいろな雑誌にイラストを送っていたのですが、
ご多分にもれず、美少年のイラストを送り、見事「ご愁賞」を頂きました。（なんだ、この名前？）
今もその巻だけとってありますが・・。
今見ると、さほど過激な内容でもないですね。当時は、「親に見せたら縁を切られるかも」くらいの
雑誌だと思っていましたのに。
ほんと、なつかしいです。

読んでないので、すでに出ていたらすみません。

本田恵子先生の月の夜星の朝が大好きでした。
映画も観ました。
主人公たちのその後を描いた３５ａｎｓも最近読んでます。

あしべゆうほ先生の悪魔の花嫁や高階良子先生のオカルト風の漫画も大好きです。

成田美名子先生も大好きで、エイリアン通りやＣＩＰＨＥＲ、アレキサンドライトも大好きでした。
ＮＡＴＵＲＡＬや花よりも花の如くも読んでます。

樹なつみ先生の花咲ける青少年やゼロも大好きです。
新しい作品も購入しました。

赤石路代先生は大好きなので、今でも全ての新刊を購入しています。

川原由美子先生の絵柄も大好きで、前略・ミルクハウスは今でも大好きです。

渡辺多恵子先生のファミリーも名作だと思います。

でも、一番大好きなのは、竹宮恵子先生です。
とにかく絵が大好き、話が大好き、私を月まで連れていって、イズアローン伝説は今でもよく読みます。

あっ、原ちえこ先生のフォスティーヌは夢中になりました。

趣味は少女漫画を読むことなので、今でもしょっちゅう新しい漫画を買います。

最近は、みきもと凛先生の近距離恋愛や、水波風南先生の今日、恋を始めますや桜小路かのこ先生のＢＬＡＣＫＢＩＲＤ末次由紀先生のちはやふる等は小学生の娘と読みます。

少女漫画大好きですが、今の雑誌は同じような絵柄の作品が多く、毎回買っているのは生徒諸君が読めるＢＥＬＯＶＥだけです。

あっ、大和和紀先生ははいからさんが通るからのファンで全ての作品を読んでます。

少女漫画の名作は、娘もよく読むのですが、娘は主人の影響で少年満開や青年漫画のほうが好きみたいです。
最近はさいとうたかお先生のゴルゴ１３とか、手塚治先生の漫画にはまってます。

すみません。少年漫画です。
もう漫画の話を始めたらずっとノンストップになってしまいます。

勿論皆さんが挙げられた作品も読んでます。

あっ、田淵でなく田渕由美子先生でした。
田淵だと、マンガ“たぶちくん”になっちゃいますね。

ついでに、昔の漫画本って読み応えがあった気がします。

ドロドロ系でどよ〜んとしても（考えてみたらキャンディキャンディもかなり複雑なストーリー）
ドタバタコメディーでカラッと気分をかえることもできましたし。

個人的には、絵とストーリーとも内田善美先生が秀逸でしたが
今では、消えた漫画家さんのお一人という事で再版はかなり難しいらしく、
オークションでは高値で取引されてるようですね。
一部、引っ越しの時に手放したのがほんとうに悔やまれるのです。