- インターエデュPICKUP
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投稿者: 本の虫 (ID:m99jVw7ny.6) 投稿日時:2006年 03月 24日 22:27
本好きな皆様。
読んで面白かった本を紹介しあいませんか?
私のお勧めは
宮部みゆきの「蒲生邸事件」
です。
ぜひぜひご一読ください。
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【332234】 投稿者: ライフワーク (ID:ezd/Myjy4U.) 投稿日時:2006年 03月 25日 03:08
「蒲生邸事件」私も読みましたw面白いですよね♪
宮部みゆきの「ブレイブストーリー」は読みましたか?
ファンタジーと言うには物語の始まりが「父親の不倫」なんて現実的〜〜と思いましたが
一人の男の子の成長期記として読むと面白かったです。
途中までは「みつる」の方が魅力的〜とか思いましたw
今度映画化(アニメ)もされますね。
私のお薦めは野南アサの「風紋」、その続編の「晩鐘」です。
晩鐘だけでも読み応えありますw
私は晩鐘を先に読んでもっと物語の背景を知りたくて「風紋」を読みました。
乱読派で今は「ナルニア国物語」を読んでいます。映画も観ましたよw
もうすぐハリポタの新刊も出ますね。楽しみです♪
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【332276】 投稿者: 情報の探し方 (ID:CTaMgdyE8UI) 投稿日時:2006年 03月 25日 08:31
最近のおすすめは「恩田陸」です。どれを読んでも面白いです。
重厚な物語なのに、難解でないので非常に読みやすいです。
どれも本棚に置いてあって、子どもに読まれても平気だし、
(エロくもグロくもないから)一緒に楽しめそうなところも気に入ってます。
六番目のサヨコはNHKでやっていたし、常野物語なども小学生でも
楽しめると思います。そこに出てくる賢くて知的好奇心旺盛な子どもたち
は安心して子どもに読ませられます。
年末は宮部みゆきの「模倣犯」でえらいめに遭いました。
おもしろいとは思えないのに、最後まで読まないと気持ち悪い。
読後感はよくないとわかっているのに、読むしかないで。
宮部みゆきのものは読後感が両極端なので注意が必要ですよね。
14歳くらいの少年の書き方が非常にうまくはあるのですが。
わたしの本の探し方です。
通勤途中の特定の本屋にはちょくちょく寄ります。
小さいけれど、厳選されているので短時間で情報を得られます。
興味を持った本のタイトルや著者を覚えて、後でメモります。
その後、市内の図書館で検索し、予約します。
後、図書館の「本日返却された本」の棚や、
図書館HPの貸し出しベスト30や、予約ベスト30は参考になります。
それから集英社と講談社の雑誌の後ろのほうにある、自社が出版した本の
広告は機会あればチェックします。
今、予約で楽しみにしているのは大石静の四つの嘘。
作者忘れちゃったけどのわくら葉日記です。
予約を早めに入れて、その後予約が3桁になるのを見るとなぜか
うれしかったりします。 -
【332289】 投稿者: 図書館好き (ID:6evlVUHR5xE) 投稿日時:2006年 03月 25日 08:52
わかります。私も自分が予約を入れた本が、その後予約数が増えると
なんだかちょっと嬉しいです!
私が最近はまっているのは、重松清、唯川恵、小池真理子です。
最初の1ページから、感情移入できるかどうかできまりますね。
書店や新聞の広告で新刊をチェックし、予約を入れてます。
読みたい本が、たくさんあると楽しいですよね。 -
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【332306】 投稿者: にゃう (ID:K5lQ2NraJdE) 投稿日時:2006年 03月 25日 09:32
宮部みゆき、うまいですよね。ぼんくら、あやし震える岩等の時代小説もいいですよね。
宇江佐真理や畠中恵、平岩弓枝の江戸物に癒されています。
池波正太郎が亡くなった時には、泣いてしまいました。
鬼平や剣客商売や梅安のシリーズが未完なんですもの。
浅田次郎はほとんど全部読みました。
しんみりしたのもいいですが、この方の勇気凛々瑠璃の色等の笑わせてくれる物もいいです。ブルーになった時とか。
このエッセイのシリーズにある、銭湯で若者が真っ裸で念入りにストレッチしだす件、死にそうになりました。
本ではないですが、息子の愛読している、森本梢子のごくせん、最近13巻がでましたが、
笑いすぎて、壊れています。
是非、大笑いできる漫画、本お教えください。
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【332483】 投稿者: 漫画なら (ID:YsW5a22RTcg) 投稿日時:2006年 03月 25日 17:28
こんにちはー 仲間に入れてくださいね。
私のお勧めは 安野モヨコさんの漫画です。 どれを読んでもはずれ無し。
働きマン は特にお薦めです。
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【332510】 投稿者: 夢は本屋 (ID:GBcHfRGuaIU) 投稿日時:2006年 03月 25日 18:57
ミステリー大好きな私のお薦めは、今邑彩の「鋏の記憶」。最近は話題の新刊を買っても途中で投げ出してしまうことが多いのですが、この本だけは何回も読み返しています。久しぶりの新刊が出たので、これから読み始めるところです。
直木賞の朱川湊人も新刊が待ち遠しい作家のひとりです。
漫画は佐々木倫子。「おたんこナース」「動物のお医者さん」「HEAVEN」笑えますよ。
少し過激なシーンもありますが、よしながふみの「西洋骨董洋菓子店」も楽しいー!ドラマ化もされましたね。原作でドラマではカットされていたテーマを堪能しましょう。同じ作家の「愛がなくても食っていけます」はグルメ漫画ですが、実在のお店なので行きたくなること間違いなし。私はパン屋さんに行きました。 -
【332585】 投稿者: 更年期 (ID:yStNqOCgV7s) 投稿日時:2006年 03月 25日 21:31
なんといっても「博士の愛した数式」です。
小川洋子つながりで「世にも美しい数学入門」を読んだらこれもヒット。
そのあと藤原正彦つながりで「国家の品格」。
お薦めです。
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