たまにはマンガもね！｜掲示板スレッド

荒川弘さんの、銀の匙は勉強になるし、おもしろいですよ～
あと、俺物語や乙嫁語りも好きです

「大家さんは思春期」。

チエちゃんが、かわいい。

なかなか終わらないガラスの仮面、ピアノの森。銀の匙は今、かなりはまり中。

最近、昔読んでいた天上の虹、日出ずる処の天子、あさきゆめみし、オルフェウスの窓など歴史ものが懐かしい。

作品というか、作者で紹介します。

学生時代から好きなのは吉野朔実さん。代表作は「月下の一群」オススメは「ぼくだけがしっている」どちらも大学生時代や小学生時代を思い出す作品です。この方センスがいいんですよ！

吉野朔実さんの新作と間違えて買ってハマったのが吉村明美さん。「薔薇のために」「海よりも深く」「あなたがいれば」がオススメ。ハチャメチャな展開ですが、なぜかラストは泣ける。メッセージが伝わる作品です。

小沢真理さん「世界でいちばん優しい音楽」、秦野なな恵さん「Papa told me」はエッセイのような日常に起こるいろんなことを丁寧に描いた作品。

大人の女性向けのしっとりしたものでまとめてみました。

中勘助の小説とは関係無いの？

どうしてタイトル銀の匙？

萩尾望都の｢トーマの心臓｣、手塚治虫の｢ベートーベン｣｢ブッダ｣。小学生の頃読んで衝撃を受けました。

『きのう何食べた？』
　仕事で疲れていても、今日も美味しいご飯を作ろう！と思える内容です。
　めんつゆや白だし、だしの素も使いまくりなのでエデュ世帯には受け入れがたいでしょうか？
　それとも主人公が同性愛者なのがＮＧ？（でも「そういう」シーンは一切ありませんけど）

『銀の匙』
　良いです。タイトルの理由もかなり始めのほうに出てきます。
　アニメも見てました。
　農業高校が舞台の話で、きれいごとではないことも取り上げています。『もやしもん』とは似て非なる、です。