乳児と小学生両方に受ける絵本！｜掲示板スレッド

２歳のお子さんが難しいのですが、「ぼくを探しに」シェル・シルヴァスタインなどはいかがでしょう？

いわむらかずおさんの「１４ひきの・・・」シリーズはいかがでしょうか。
ご存知でしょうか。ネズミの家族のお話です。
７歳のお子さんが２歳のお子さんに楽に読んであげられると思います。
娘はもう３年生ですがこのシリーズが好きで今も読んでいます。

五味太郎氏がおすすめです。
たくさんありますが、「さる・るるる」、「いっぽんばしわたる」、
など薄くて小さい本ですが、
うちでは三人（上と下は６歳違い）で順番に読んで大喜びしていました。


繰り返し、言葉遊びが子供は大好きです。


ぜひ一度お試しください。

こんにちは。
島田ゆかさんの絵本はいかがですか。
バムとケロのシリーズ、かばん売りのガラゴのシリーズ他が出版されています。
どの絵本にも、かわいい秘密がいっぱいで、親子で楽しめます。
絵本作家島田ゆかさんの、公式サイトがあるので、そこをのぞかれてみては
いかがですか。
かわいいですよ！！
新作もでたようですし、キャラクターグッズもでました。
娘もこの方の絵本はどれも大好きで、今では、私もファンです。
おじぎちゃん、買っちゃおうかな！！

単純に、私の好きな絵本ですが･･･。

「にじいろのさかな」シリーズ　　
お話の内容は、仲間との友情ものですから、７歳のお子さんには十分理解できると思います。
それでいて、絵がとてもきれいです。
海の中の生き物がいろいろと登場しますから、２歳のお子さんも喜ぶのでは？？


「すてきな３にんぐみ」
「なんでも見えるかがみ」
このあたりは、絵がいいです。
定番ですが、「三びきのヤギのガラガラドン」もいいですね。


絵本は、絵がいいものを選ばないといけないそうです。
かわいい、漫画のようなイラストのものはあまり良くないと・・・。
これは、きちんとした司書の方から教わりました。
（昔ばなしやおとぎ話など、本屋さんでクルクルまわる棚にあるような絵本は、おすすめできないそうです）

「なんでも見えるかがみ」は全ページ油絵で、迫力があります。
普段、読み聞かせの最中でも余計なおしゃべりをする我が子が、一言もしゃべらずに見入っておりました。


あと、本当に定番ですが、せなけいこさんの
「いやだいやだ」とか「ねないこだれだ」などのシリーズは、揃えておくといいと思います。
小さいお子さんにはもちろんですが、字が読めるようになってから読み返すにも簡単でいいですし、
大きくなってからも「この本が好きだった頃」を思い出すと、親子でほのぼのします。
私自身は、子供の頃、「いやだいやだ」の主人公は、当時きかん坊だった妹だと思っていました。
絵本って、そんな風に家族の思い出も包み込んでくれますよね。


このスレッドを読んで、
そういえば、私も司書の資格を持っていたっけ・・・。
と、思い出しました（笑）。

『クレヨンのくろくん』『おしいれのぼうけん』もお気に入りです。

私も絵本大好きです。
子供の初節句のお祝いに「ほるぷの本」を
買いました。
自分で買い揃えると趣味がかたよりそうだったので、
そうしたのですが、案の定子供は「きかんしゃちゅうちゅう」
とかエッツの「森の中」とか。

絵本はたしかに「絵」が大事ですね。
わたしもお話の中身は、うろ覚えでも絵はしっかり覚えてるページ
があります。
「カロリーヌとゆかいな仲間」は書店でみつけたときおもわず買って
しまいました。（これはまんがのような絵なのですが好きでした。）