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投稿者: 読み聞かせ母 (ID:G9SgC/aHbN2) 投稿日時:2006年 04月 19日 12:38
2年生の頃から読み聞かせに参加し、いよいよ6年生になりました。
1学期に1回程度なのですが、何を選ぶか、悩んでいます。
6年生の読み聞かせにお勧めの本がありましたら、お教え下さい。
昨年5年生のときには、ことば遊びの絵本をと思い、”しりとりのすきなおおさま””アイウエ王とカキクケ公”を読み、子供たちにはうけました。
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【349203】 投稿者: 読み聞かせしていた母 (ID:RyZKywVSAlk) 投稿日時:2006年 04月 19日 13:45
私も子供が高学年になるにつれ、本選びに迷いました。
・クレヨンハウス 落語絵本シリーズ「じゅげむ」など。
・マーク・ディーグ作 徳間書店 「ブタはともだち」
・長新太さんの絵本
・福武書店 ディビッド・ウイ−ズナー作 「かようびのよる」
(絵が印象的、文章はナシ)
などはどうでしょう?
定番すぎて、もう既に読まれてしまっていますか?
私の中で特にお勧めは「ウエズレーの国」
ポール・フライシュマン作
ケビン・ホークス 絵
あすなろ書房
です。
ユニークな夏休みの自由研究をする男の子と友達の話。
絵もハッキリしていてきれい。
読んだ時は特に男子が引き込まれてシーンとするくらいでした。
夏休み前か夏休み明けすぐの頃、読むのにピッタリです。
高学年向きです。
6年間、読み聞かせをしてきた中で、私の中でナンバーワンの本です。 -
【349249】 投稿者: 図書ボラ卒業生 (ID:Xd8WCPzODB2) 投稿日時:2006年 04月 19日 14:58
詩や古典作品はどうでしょう?
私の場合、2学期終わり頃だったので中学への期待もあるだろうと
「春はあけぼの」と「にくきもの」を朗読しました。
分りにくい言葉(にくき、をかし等)は模造紙に現代語訳をリストアップして
黒板に貼っておきました。 -
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【349251】 投稿者: 卒業かあさん (ID:cMC8HJrUFJI) 投稿日時:2006年 04月 19日 14:55
3月に6年生の読み聞かせを終了した者です。
低学年からずっと読み聞かせに入っていましたが、
学年が上がるにつれて子どもたちの反応もつかみづらくなり
面白かったのかつまらなかったのがよくわかりませんでした。
でも、5年・6年と学年終了時に子どもたちからお礼の手紙をもらい、
「この本がよかった」「一番印象に残っている」として挙げられていたのは
意外と地味な本だったり、せつないお話が多かったです。
ご参考まで。
『神の道化師』
トミー・デ・パオラ ほるぷ出版
『星の使者』
ピーター・シス 徳間書店
『雪の写真家ベントレー』
ジャクリーン・ブリッグズ・マーティン作
メアリー・アゼアリアン絵
BL出版
『スーホの白い馬』
大塚勇三再話 赤羽末吉絵 福音館書店
教科書で扱われている題材なので誰もが知っている内容ですが
小さな挿絵ではなく大きな絵で印象が違うらしく、評判が良かったです。
『注文の多い料理店』 宮沢賢治
私も『ウエズレーの国』を夏休み前後の定番にしていました。
『ろばのシルベスターとまほうの小石』(ウィリアム・スタイグ 評論社)も
学年問わず楽しめる本ですね。
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【349353】 投稿者: 読み聞かせ母 (ID:w2VQK1uzqSI) 投稿日時:2006年 04月 19日 18:07
皆様、短期間に貴重なご意見ありがとうございます。
落語や芥川龍之介、宮沢賢治などの素話は、他の方がやったことはありますが、
古典や皆さんが挙げていただいた本は、ほとんど知らないものでした。
読み聞かせに使うかは別として、まず自分が読んでみたいと思いました。
まだ自分で読んでいないのですが、
”ストライプ−たいへん!しまもようになっちゃった−”
”キスなんてだいきらい”
”ホームランを打ったことのない君に”
”種をまく子供たち”
”ヨースケくん−小学生はいかに生きるべきか−”
”エリカ奇跡のいのち”
などをインターネット等での評判を元にピックアップしていました。
お教えいただいたものも含めて、連休は図書館通いになりそうです。
まだ、何かお勧めをお持ちの方は、ご意見をお聞かせください。 -
【357147】 投稿者: 斉藤 (ID:kVZI/R.sGHg) 投稿日時:2006年 05月 01日 21:31
「べろだしチョンマ」
はいかがでしょう?
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【359791】 投稿者: 今は中一の母 (ID:5iCyk4Yi8L.) 投稿日時:2006年 05月 06日 20:20
読み聞かせ・・・楽しいですよね。
3月、卒業式近くに読んだ
「からすたろう」がおすすめ。
♪内容・・・・みんなからチビ、と呼ばれ仲間はずれにされた少年は、6年生になって理解ある先生にめぐり合い、学芸会でからすの様々な鳴き声を真似して披露し、みんなの関心を集める。卒業式の日、皆勤賞をもらう少年。そういえば少年は6年間、仲間はずれにされても雨の日も風の日も遠くの山から学校へ通い続けた、とみんなが気づきます。
卒業式が近づきちょっぴりセンチメンタルになっている6年生。
じっと聞いてくれました。
その他:「おならをしたかかさま」は理不尽な権力者(父)に立ち向かう少年がりりしい!
主人公が12歳、という設定は、興味をもってくれるようです。
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