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【3837569】柚木麻子の本

投稿者: ゆず   (ID:fLwcTBx8n4Y) 投稿日時:2015年 09月 02日 22:33

「ランチのアッコちゃん」が面白くて、他の本も読みました。

女に渦巻く黒い感情を表すのが上手いですね。
でもいつも設定が、中高一貫カトリックの女子校ですよね。ご本人の体験なのか?
女子の付き合いにトラウマでもあるのか?と思うほど。
でも実際の女子校ってあんなに嫌らしくドロドロしていないよ(苦笑)

「ランチのアッコちゃん」系のほうが好きなのですが、他の作品のほとんどがドロドロ系ですよね。

皆さんのお勧め、お気に入りは何ですか?

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  1. 【3837865】 投稿者: 大隈しげこ  (ID:mrzzFAf2Jgg) 投稿日時:2015年 09月 03日 09:16

    「王妃の帰還」と「早稲女、女、男」の2冊だけですが、読みました。
    さらーっと楽しく読めて、読後感が悪くない、手軽な作家だと思いました。
    重苦しいものを読む気力がないときに読むといいですね~。
    シナリオ学校に通っていたとかで、さもありなん。
    90年代までのドラマっぽい感じでした。

    「王妃の帰還」
    クラスの勢力図が変わってアタフタする主人公たちが可愛かったです。
    主人公の母と担任のくだりは不要だと思いますけど。
    その担任が「ピース綾部に似ている」という設定なのですが、
    こういう、5年くらいで陳腐になる表現を入れちゃうのって、どうなんでしょう?
    時代感を出すために、敢えて?

    「早稲女~」
    柚木さんと私は15歳位離れているので、
    早稲女の扱いが微妙に変わっているところと、
    昔と同じだなーと思わせるところがありました。
    大学のイメージを個人になぞらえるのは強引ですが、
    ドラマで血液型別とか星座別恋愛みたいなのがあるのと似ています。
    こういうのは、やっぱり私立文系大学ならではでしょうか。
    千葉大と埼玉大の女子の違いをテーマにした小説は成立しなさそう。

  2. 【3838661】 投稿者: アン  (ID:ldjm9QrUagk) 投稿日時:2015年 09月 04日 00:44

    悪くない感じなんですが、なんとなく消化不良な読後感になる場合が多いです。

    読後感が悪いというのともちょっと違う、物足りない感じ、なんとなくスッキリしないというか、


    ご本人がミッション系の中高一貫の女子校出身のようですよね・・。
    女子の世界の話は、わからなくもない・・でもここまで極端ではない、という感じでっす。

    学校の話つながりで言うと
    早稲女、女、男 という作品は、ここに出てくる大学の学生達がバイト先にたくさん居たので、
    そうね~とわかる部分もあり、そうかな~??そんなことも
    なかったけどな~と思うこともあり・・。

    まあ、世代がだいぶ違いますから仕方ないですね。

    当時は早稲女という呼称は、早稲男が主に使ってて本人達は、その言葉自体をあまり知らなかったり、
    してました。私の周りは。


    ランチのあっこちゃんがお好きなら、伊藤くん A to Eとか、あまからカルテットは、
    そんなに女同士のドロドロって感じはないかもしれません。

    けむたい後輩も読みましたが、どこか、肩透かしというか薄い感じというか読み応えが・・。

    女性主人公の日常話的物語だと、柴田よしきとか、奥田英朗の方がいっそ、ふむふむと読めますし、
    ランチのあっこちゃんと同じ感じの話だと、和菓子のアンの方が、まだ、話に入り込めましたが

    ま、好みの問題だと思うので、合う人には合うと思います。

  3. 【3838869】 投稿者: ゆず  (ID:fLwcTBx8n4Y) 投稿日時:2015年 09月 04日 10:01

    「早稲女、女、男」はまだ読んでいません。
    この方の作品は、典型的な外からそう見られているであろう部分がデフォルメされすぎて書かれていますよね。
    きっと早稲田もそうなのかな(汗)中の人が読んだら、違うよ~ってことなんでしょうかね。

    昨日、「けむたい後輩」を読み終えました。
    一応大逆転なのでしょうけど、どこかすっきりしないというのがわかります。

    「あまからカルテット」も読みましたが、こちらの軽い謎解きは好きです。
    ただやはり似た設定すぎて、ごっちゃになります。
    女子校育ちのお嬢様が必ず登場、途中でネットで叩かれる(笑)フランス文学を専攻している人が登場、とか。
    あれ?前にも読んだっけ??と思わせるシーンが多くて。
    「嘆きの美女」では、逆にネットで叩く側が登場するとか。
    柚木さんご自身がカトリック一貫校、立教仏文科なんですよね。その世界しか知らない、書けない?と思ってしまいますね。

    ランチのアッコちゃんだけは、そういうのがなくて良かったです。
    和菓子のアンは好きです。

    坂木司さんのも、それ以来はまりましたが、他のは男同士の友情を越えた部分などがあまりよくわからないこともあったり
    妙にグロテスクだったり、好きな作品とダメなのが極端です。
    「僕と先生」「先生と僕」シリーズは良かったです。

  4. 【3844084】 投稿者: ゆず  (ID:fLwcTBx8n4Y) 投稿日時:2015年 09月 09日 13:39

    あら?一つレスが消されていますね。お返事つけようと思っていたのに残念です。
    辛口すぎて消されてしまったのかしら(汗)単なる感想なのだから良いのにね。

    どなたかHN忘れてしまいましたが、途中でレス下さった方へ。
    柚木さんの本を全て読まれているのですね。
    「3時のアッコちゃん」は私も読みましたが、私も後半の2作は相当に残念でした。
    彼女、短編が苦手なのかもしれませんね。得意な心の複雑さや変化が描ききれないのかもしれません。
    「スレッド」のところは私もそう思いましたよ(苦笑)

    それでもアッコちゃんのお話は、学園ものとは違って女子の良い関係が軸なのですっきりしていて好きです。

  5. 【3847237】 投稿者: ワセジョ  (ID:rx1NG7Asdp6) 投稿日時:2015年 09月 12日 14:00

    読んだけど、あまりにイメージに当てはめすぎていて。
    実際、そこまで大学で違わないから。
    ワセジョも皆あんなじゃない。
    ワセジョでも慶女や青山女子やポンジョみたいな子もいるしね、逆もしかり。

    柚木さんは印象だけをデフォルメして固めすぎの傾向が強い。

    なんの話だか忘れだけど関西人もひとくくりで、えーって思ったわ。

    ひまつぶしにさらっと読むには楽チンでいいけど。

  6. 【4318987】 投稿者: ナイルパーチの女子会  (ID:4ndVVysYEJA) 投稿日時:2016年 11月 12日 00:11

    最近、『本屋さんのダイアナ』『あまからカルテット』の2冊を読みました。
    この著者の方のことなど何も知らず、たまたま書店で目に留まって。
    いずれも、ドロドロというよりは、
    羨ましいような爽やかな女子の友情の話だったので(紆余曲折はありますが)
    女性の黒い部分が渦巻くドロドロ系も書かれる作家さんだと聞いて、
    ますます興味を持ちました。
    ナイルパーチの女子会…という作品が気になっているのですが、
    読まれた方いらっしゃいますか?

  7. 【4321391】 投稿者: ガツガツ  (ID:mVADDKfxBpg) 投稿日時:2016年 11月 13日 22:02

    ナイルパーチ読みました。ガツガツ、ドロドロ系の好き嫌い分かれそうな内容ですが、これ読んで「全く共感出来ない、気持ち悪い」と言い切れる人は逆に羨ましい気がします。否定したいけど程度の差はあれ、自分にもある嫌らしさをみせつけられるから。友人にオススメはしたくないけど読んだ人の感想は聞きたくなります。ナイルパーチというタイトルのつけ方はすごいなと思いました。

    読んだ中では私も「本屋さんのダイアナ」がいいかな。あれも結構ドロドロしてるけど、作者の読んだ昔の好きな小説のいくつかに私も好きだった小説が幾つかあったから。そういう意味では「ランチのアッコちゃん」も好きですが、やや爽やか出来過ぎ感もあり、と思ってしまう私は充分ドロドロ系かしら?まだ出てないけど「私にふさわしいホテル」もマンガみたいにサクサク読めて楽しくて好きですね。出版業界の話、どこまでホント?柚木さんの実体験もあるの?と笑ってしまいます。

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