「感動して泣けた」という一押しの小説は｜掲示板スレッド

『いつでも会える』。

既出ですが

泣いたあかおに
くまの校長先生

子供が高校生になった今も、小学校の読み聞かせボランティアをしています。
本は自分で選ぶので、毎年、６年生に泣いたあかおにを読みます。
涙をこらえるのに必死です。

中学生くらいの時に買った「ちいさなクルメルス」。
16歳で自死した女の子の日記です。
同年代だったので、そこに至るまでの煩悶、無気力さなどが胸に痛く、号泣したのを覚えています。
後書きは、お母様が書いていました。
今読み返したら、今度は母の気持ちで泣いてしまいそうです。

錦繍

静かな感動で落涙しました。

　　壺井栄童話集

　「柿の木のある家」、「坂道」もよいが、「あしたの風」。

重松清さん、人気なんですね。
どうも私は、わざとらしくてダメです。
かなり読みましたが、一度も泣いたことがないですね。

小説は伏線とかいろいろあって、長くなりますが、ネットで「泣ける話」を読んだ方がずっと泣けます。
わずか２、３分で泣けるんですから、タイムコストパフォーマンスもすごいと思います。

メトロに乗って .... 小説も映画も号泣、鉄道員より断然こちら

アルジャーノンに花束を.... 山ぴードラマは泣けなかったけど。

上のほうで紹介してくださっている方がいる、『小さなクルメルス』という本、
読んだことも聞いたこともなかったのですが、
気になって読みたくて検索かけてみたのですが、もう入手困難なんですね・・・
ブログ等で取り上げている方が多く、こちらで紹介して下さった方と同じように、
今でも大切に持っている・・・という方が多いのが印象的でした。
『二十歳の原点』とかも好きだったので、何とか探して入手してみます！
横すみませんでした。