疲れて泣きたい夜のために｜掲示板スレッド

レスをありがとうございます。

『エデンの東北』もおもしろそうですね。小学生が主人公なのですね。関係ないですが、『寺島町奇譚』も昭和(の色街)を小学生の目でみたお話だったように思います。読んだことはないのです。絵柄がインパクトのあるものだったのです。たぶん、表紙か何かの主人公の目の表情が『夜廻り猫』さんの目の表情に似ていたので思い浮かんだのだと思います。

もうすぐ平成も終わるのだなあと考えているうちに、明治生まれの人はもういないかなあ、と考えて、思い浮かんだ方がいました。

柴田トヨさんです。90歳で詩を書き始め、98歳で詩集『くじけないで』を発表された方です。残念ながら2013年に101歳でなくなられました。

いくつ(何歳)からでも始めることができる。
日常のことを題材に詩を書くことができる
98歳でも初めての詩集を発表できる。
その詩で多くの人を感動させ励ますことができる

そのことが驚異でした。

このスレッドを立てたときには完全に忘れていたのですが、ネコ好きさまはじめたくさんの方にレスをいただいて、心にに余裕が少しできたのか思い出しました。

人は何歳からでも何かを始めることができ、そのことでたくさんの人を勇気づけることができる。心して生きていかなければ、と改めて思いました。

疲れて泣きたい夜のために元気になれる本を教えてください、とお願いしていながら、私が書くのは変ですが、思い出しましたので書いてしまいました。

柴田トヨさん 『くじけないで』 飛鳥新社

勇気付けられます。

皆様にもお礼を。

本のジャンルを問わず、癒し系、励まし系、元気になれる系etcの本をご紹介いただき感謝です。

嫌なことがあったり、うまくいかないことがあったり、善意の行為が誤解されたり、自分のミスで大変なことに発展してしまったり、生きているだけでさまざまな困難に出くわします。

一つ一つは小さなことでもそれが重なると、疲れて凹み泣きたくなる夜もたまにはあるものです。

そんなときのストレス解消法として(問題が解決しなくても)、問題を処理するためのエネルギーを補給(明日も頑張る元気)したり、イラつく感情を鎮めて客観的に問題を見つめ直したりができるような本が、皆様が教えてくださったものだと思います。

本当にありがとうございました。知らない本がほとんどでしたので新鮮でした。いいですねさまが教えてくださった本も含め、読んでみたいと思います。

今後もよろしくお願いいたします。

皆さんと方向性が違うかもしれませんが、活字も疲れる…ゆるキャラに抵抗ないという方には、すみっコぐらしの ここがおちつくんです、このままでいいんです、とかで癒されてもいいと思います(^｡^)

検索してみました。

かわいいですねー。

なるほど、それもありですね。

で、スレ主さんは紹介本を読んでるの？