来年新一年生の娘｜掲示板スレッド

我が家では長崎の「童話館ぶっくくらぶ」を利用しています。
人気の本、良書を毎月配本していただいています。
年齢に応じていろいろなコースがあります。
子どもの理解度に応じて、実年齢より上・下のコースもお願いできます。
すでに持っている本があるときはかわりの本にしてもらうこともできます。
自分で選ぶとジャンルが偏ったり、キャラクターものになったりしますが、
配本してもらう本はよく吟味してありますので助かっています。
２歳から初めてもう７年目になりますが、家はちょっとした図書館のようです。
置き場所さえ困らなければおすすめです。
海外発送もしているようなので、一度ＨＰをご覧になっては？
本当に感謝しているので宣伝のようになりましたが、関係者ではありません。

私も子供が一年生になったとき、児童書というものがよくわからず、
何がよいのかもわからず困りました。
子供の小学校は朝の読書のための本持参がありましたので、
子供にお友達の持ってくる本を調査させました…懐かしい思い出です。

その調査ではじめて購入したのが
「青い鳥文庫」松谷みよこ子さんの「ももちゃんシリーズ」
すっごく懐かしかったです。シリーズとなり文庫本になっていました。
これは間違いないおすすめです。

私どももかつて北米に住んでおり、2人の娘を育てておりました（現在は帰国しております）。児童書までは手が回らなかった、という状況、非常に良く理解できます。
我が家の好みで申し訳ないのですが、上の方も挙げていらっしゃる「ももちゃんシリーズ」は初めての児童書として図書館でもご紹介いただきました。その他、「ぼくは王さまシリーズ」、「大どろぼうホッツエンプロッツ（3作目まであります）」、ここまではハードカバーでも文庫版でも出ています。比較的挿絵も多く、絵本と児童書の間の感もする「エルマーのぼうけん（同じく3冊セット）」。「アルプスの少女ハイジ」「赤毛のアン」「若草物語」「秘密の花園」等、親もなじみのあるもの。ただ、こうした有名どころのタイトルの本は色々な出版社から出されており、それぞれ文章の書き方や難易度も違うので、できれば一時帰国した際や日本にいらっしゃるご親族の方などにお願いするなりして、中身を確認してから購入なさる方が確実ですが。その他、伝記も好きです。スレ主さんが挙げていらしたような短編集は、親からすれば取っつき易いように思えるのですが、子供からすれば熱中するにたりない中途半端なものと映るようで、やはり一編が一冊になっているようなものが読後の達成感にもつながり良いようですよ。ご参考になれば幸いです。

鈴虫様　光様　2児の母様
皆様ありがとうございます。インターネット回線がとても不安定でなかなかお礼が出来ず遅くなってしまいすみませんでした。


皆様から教えて頂いた本を運よく年末に一時帰国が決まったので見に行くつもりです。
沢山の楽しそうな本が買えそうでとても嬉しいです。英語の児童書は読んでいるのに、日本語だけ絵本しかなく、子供本人も絵本以外も要求しているのでとても時期も良いと思い、大変参考になりました。


ありがとうございました。