小３女の子に理科系の本は？｜掲示板スレッド

ファーブル昆虫記
シートン動物記　はやっぱりいいと思いますよ。


ファーブルはうちは
集英社のファーブル昆虫記〈1〉 ふしぎなスカラベ
奥本 大三郎 (著)
以下、数冊読みました。
挿絵がついていて小学生が飽きずに読めるようになっています。
かなり分厚い本ですが、うちは小3の最初の頃までは、寝る前に私が読み聞かせていました。


シートンは福音館のを読んでいました。シートン本人の書いたイラストが表紙で
内容も無理に子供向けにアレンジされておらず感動的でした。


日本の作家さんでは動物物は　椋　鳩十（むくはとじゅう）さんの本が良いと思います。
よく塾のテキストにも出てくるので、続きを読みたがって、図書館で探したりしていました。


地学ですがうちの子は
砂鉄とじしゃくのなぞ 　板倉 聖宣 (著) 仮説社
という本を図書館で借りて読みました。大人が読んでも目からウロコなことが色々書いてありました。

うちは、小３男子ですが、

ホーキング博士の「宇宙への秘密の鍵」という本は大変面白かったようで、
一気に読み、何度となく読み返しています。


世界各国で、絶賛されている本のようです。


子供たちに親しみやすいように、冒険物語形式になっており、自然と
宇宙の仕組みを理解できるようになっています。


ただ、物語形式を取りながら、途中で説明のページが現れるという形なので、
解説文対策になるかは、わかりません。


でも、とってもおススメの本です♪

お返事がおそくなりまして、ごめんなさい。
レスありがとうございました。


ファーブル昆虫記、
シートン動物記、
椋　鳩十さんの本
砂鉄とじしゃくのなぞ 　
宇宙への秘密の旅、ですね。

早速図書館に行ってみます。
まだ〆ませんので、他にもおすすめの本がありましたらお願いいたします。

解説文さま、こんにちは。
「低学年　本大好き　おすすめ本」にご紹介したものと重なりますが、
小学校３年生のお子さんが読める理科系の解説本でしたら、
あかね書房の「科学のアルバム」シリーズがよろしいかと思います。
分野は虫、植物、動物・鳥、天文・地学と、幅広く網羅しています。
（虫編１９巻、植物編１８巻、動物編２０巻、地学編１６巻）
２００５年に新装版が出ました。
（図書館にはもしかすると、旧版と新装版が混在しているかと思います。）
今の季節でしたら、「カブトムシ」「セミの一生」「水生昆虫のひみつ」
「アサガオ　たねからたねまで」「ヒマワリのかんさつ」「イネの一生」
「ツバメのくらし」「カニのくらし」「ヤドカリ」「カエルのたんじょう」
「雲と天気」「星座をさがそう」「月をみよう」「水　めぐる水のひみつ」
あたりはいかがでしょうか？
この本の解説文が（中学年向けの）塾の国語の題材になっているのは、
何度も見たことがありますから、最適ではないかと思います。
あかね書房のサイトに行っていただいて、科学のアルバムで検索すると
出て来るかと思いますので、一度立ち寄ってみてください。

児童書大好きさま

ありがとうございます。
あかね書房　科学のアルバム　ですね。
早速検索してみます。

本の話題って楽しいですよね。私も児童書が大好きです。