2019大学実績がすごい！｜掲示板スレッド

今年の合格実績は文句のつけようがない。この結果を見て併願校を決める層がいるから、来年はサピ42より間違いなく上がるだろう。

ただ、どう考えても2年後から6年後までの進学実績は低迷するだろうし、そこをどうやって切り抜けるか。1日午後算数選抜を作ったことは賞賛に値するけれど、何年かタイムラグが生じてしまうよね。

そういう低迷期を耐えられれば真の伝統ある進学校になれるハズ。頑張れ世田学。

本郷が17→5。
世田谷が5→15。
続けるのが大事だよね。

世田谷の受験を考えてます。世田谷の偏差値が低くなってる気がするのですが、それでも今後も素晴らしい実績を維持出来るのでしょうか？
息子は１日だとギリギリ偏差値が届いてます。なので、１日に受験させたいと思ってます。
ギリギリな息子でも、のばして頂けるかな～と期待して良いでしょうか？

私立中高一貫校「卒業時偏差値」というのが、週刊東洋経済2006年７月８日号に載っていました。大学通信の編集で経済週刊誌の特集「学校力」で紹介されたものです。それによると、次の通り、入学時と卒業時の偏差値比較で教育力が推定できます。
ランキング　　　　　卒業時偏差値（06年度） 中学入学時偏差値（2000年度）
24位　　巣鴨　　　　　　57.1 　　　　　　　　　　56
42位　　攻玉社　　　　　55.7 　　　　　　　　　　56
50位　　芝　　　　　　　55.2 　　　　　　　　　 56
55位　　世田谷　　　　　54.9 　　　　　　　　　　48
104位　 本郷　　　　　　52.4 　　　　　　　　　　55
これをみると、入学時より卒業時が6.9ポイント上回っている世田谷学園の伸びが非常に良いことがわかります。続いて大差がついて巣鴨の1.1、その他の学校はマイナスとなっています。これでわかるように世田谷学園は6年間での教育が優れている、その蓄積で短期間のうちに入学時の偏差値を挙げてきた学校ということがわかります。このように入学時の志望大学を上回る学校にほとんどの人が合格できるために現役進学率が高いということも言えると思います。（成り上がり称す方もいますが、この学校ほど伝統がある学校はなく、江戸時代には昌平坂学問所（現在の東京大学）と並び称されていた優れた学校です。明治以降は仏教教育に専念していたために進学校として出遅れただけです。）
今では、海外のビジネスエリートは率先して世田谷学園の教育哲学を学んでいます。
本家本元の日本では漸く東京大学のエグゼクティブ・マネジメント・プログラム（東大EMP）での教育で取り入れるようになりました。エリートほど効果がありますから、東京大学等を希望している高偏差値の方は率先して世田谷学園に入学するのが良いかと思います。今年の実績をみるとそのことがある程度実証されていると思います。さらにビジネスエリートとして日々グローバルに奮闘されている親にとっても非常に効果がありますので、一石二鳥、その効果が子にも伝わり一石三鳥ともなり一層魅力的と思います。

四谷大塚過去の偏差値を見ましたが、2013年60。
今は50ちょっと、さすがに実績は下がるのでは？

今はまだ成長の時です。
どの学校に一番あっているのかを見極めてあげてください

世田谷学園の実績が良いのはどうしてですか?

今より入学偏差値が全然高かった、２日に桐朋が参入する前で
１日難関組が受験していた。特進クラスに注力して
いわゆる上位層の薄さを補って来た、午後入試で何とか補いたいという兆候。