都市大付属　2/1午前入試　偏差値判明｜掲示板スレッド

在校生やその保護者に伺いたいのですが、単純に学力でのコース分けだと、Ⅱ類の生徒が変な優越感を持ったり、Ⅰ類の生徒が劣等感を持ったりということはないのでしょうか？
上の偏差値を見るとⅠ類とⅡ類で5の開きがあります。

カリキュラムの特色が大きく異なるコース制なら志向の違いということで整理できると思うのですが、この学校の場合は単純に学力による上下の分割なので、学内で内面的にギスギスしたりとか、Ⅰ類降格の恐怖に怯えたりとか、そういったことが起こらないか不安に感じています。

もしよければ本音をお聞きできればと思います。

こちらの話題については、別スレなどでも色々意見が出ているので、そちらも見て頂ければと思いますが、ギスギスはしていないですよ。部活や学校の行事はコースに関係なく皆仲良くやっています。

ちなみにⅠ類（3～4クラス）Ⅱ類（2～3クラス）のコース内で毎年クラス替がありますが、コース内のクラス替えに成績は関係ありません。また、定期テストなどの成績は氏名の公表がないので、（なんとなくは分かるかもしれませんが）コース内で誰が上位なのかはっきり分からないと思います。

劣等感については、個人によるとは思いますが、ずっとⅠ類だから劣等感を抱く、、とかコースはあまり関係ないのでは。 少なくとも息子についていえば、入学当初から万年Ⅰ類ですが別に劣等感は持っていませんし、親友は同じ部活のⅡ類の生徒です。

息子の話を聞くと、成績だけで人を判断することなく、多様なバックグランドや価値観、個性を認めてくれる、どんな子にも居場所がある学校だと感じます。

人間なので、内心は優越感、劣等感は当然あるでしょう。それを表に出すかは別の話です。
気にしてしまう親御さんやお子さんなら、そういう学校は避けたほうが私はいいと思います。

なお、Ⅱ類からⅠ類への降格の目安は学年の下位1/3に入ることなので、毎年それなりの人数が落ちます。それが大きなショックになりそうなお子さんもやめておいた方がいいかもしれません。

コース制が生徒の学力アップに繫がっているのは間違いないでしょうが、良い面、悪い面あることはちゃんと認識しておいた方がいいと思います。

Ⅱ類保護者です。
これはもう人それぞれで、個人的には保護者のほうが気にしているのではと思います。
Ⅱ類の生徒は、Ⅰ類にも優秀な(成績が学年上位に入ってくる)生徒さんがいることをわかっています。生徒間でギスギスしているとかはなく、息子はⅠ類Ⅱ類関係なく部活の友達と仲良く楽しく過ごしていますよ。

声の教育者のYouTubeチャンネルにて
2023年度の男子校過去問出庫状況が発表されました。

都市大付属は思いのほか出庫率が伸びておらず
2/1午前は狙い目かも？という話でした。
2/1午前は他校受験予定でしたが迷っています。

この過去問出庫状況と言うのはどの程度信用出来ますか？
終了組の方でご存知の方がいたら教えて頂きたいです。

学校のHPに11月20日の説明会資料が貼られており、そこには10月の四模試の志望者数が記載されています。
ざっと見る感じ去年と同じくらいになるのではと思われます。
去年より進学実績が伸びているので、微増するかもしれませんね。

先程のコメントは、2月1日の午後に対してです。
1日午前は、資料によれば、志望者180名強なので、熱望組が多いことから、合格者が募集枠の1.3から1.5倍程度であれば、1類合格ももしかすると予想より少し偏差値が高くなるような気もします。
ひとまず午前は、ある程度学校が予想した志望者数は今のところ確保しているように思えます。

最新の学校説明会資料によると、１日午前の四谷はⅠ類偏差値52、Ⅱ類は57に上がっていますね。
またSAPIXの１日午後偏差値も53から54に上がっています。
１日午後の志願者数は昨年とほぼ同じくらいなので定員減となる今年はやや倍率が上がるでしょうね。
すべての日程の志願者数合計は、昨年とほぼ同じくらいです。