都市大付属　2/1午前入試　偏差値判明｜掲示板スレッド

四谷大塚偏差値がⅠ類52、Ⅱ類57だと、下表のとおりになりますね。
1日午前入試参入の初年度にして、Ⅱ類は世田谷理数や中大付属に並び、Ⅰ類は高輪に並んでおり、中堅校としてのポジションをきっちり築いた感があります。

Y59 本郷
Y57 都市大付属Ⅱ類、世田谷（理数）、中大付属、逗子開成
Y56 攻玉社、城北、桐朋
Y55 巣鴨、世田谷
Y54 三田国際、鎌倉学園
Y53 開智日本橋、帝京大学、芝浦工大
Y52 都市大付属Ⅰ類、高輪
Y51 都市大等々力、国学院久我山、成城、成城学園、成蹊

SAPIX偏差値だとⅠ類１日午前の予想は49。
S48の巣鴨、中付
S47の城北、法政、三田国
S46の攻玉社、桐朋
より上位のポジションになってます。

四谷大塚、サピックスと来たので、日能研も。
都市大のN56はⅠ類とⅡ類の中間とのことで、それぞれの偏差値は不明だが、Ⅰ類は高輪や芝浦工大に近く、Ⅱ類は桐朋や逗子開成に近いと思われる。
四谷大塚よりやや高め、サピックスよりやや低めの中庸な偏差値予想になっていて、このあたりが受験関係者の平均的な予想に近いのでは。

2/1 日能研偏差値
N59　本郷　サレジオ
N58　桐朋　逗子開成
N56　都市大付属Ⅰ類Ⅱ類　攻玉社　城北　巣鴨
N55　中大付属　三田国際
N53　高輪　世田谷学園　芝浦工大付属

1/12の時点で、2/1 午前は、II類、I類合わせて228人出願しているようです。何回出願しても受験料が同じなので、一定数は当日欠席するとは思いますが、市進の2023年春 中学入試速報をみると、同レンジ男子校（世田谷、攻玉社、巣鴨、高輪等）は2/1AMは、前年より減っているように見えます。

特に、減っているのがサレジオで、以前指摘があったように、2/2、2/3本命の神奈川上位勢でサレジオを抑えとしていた層の一部が、2/1 午前/午後の都市大ダブル受験に変えているような気がします。そうしますと、なかなか厳しい戦いになりそうですね。
一方で、やや上のレンジの芝や本郷は、志願者を増やしているので、影響を受けていないようです。
初回なので、なかなか読めないとは思いますが、II類I類合計50名の定員でどれくらい上乗せして合格者をだすかどうか、今後の2/1午前の行く末にかかってくるとおもうので、どうでてくるか、興味深いところではありますね。

多くの学校で
去年は出願が1/8スタートで、今年は1/10スタート。
2日遅れていますから
同日比ではまだ分からないと思っています。

学校の出している資料では、10月の４大模試での志望者は185人なので、少なくともこの人数よりは受験生が増えそうですね。
どのくらい合格者出すか次第ですね。
第一希望が多いことで、良いことですね。

17日時点で272人なので300人位はいくかもしれないですね。初年度にしては期待通りなのでは。
ただ、３日が意外と増えていない印象を受けました。まだ日数があるので、これからかもしれませんが。

何回申し込んでも、受験料が同じなので、当日欠席の受験生も一定数いると思います。最終的に、出願者：300人　受験者：200人　合格者：75人（II：20人　I：55人）　2.66倍くらいになるのではと予想してます。

2/1AMの男子校が大体2.5～3.0倍くらいの間なので、初回で、あまりとらないのも今後を考えるとなさそうです。しかし、他の受験日より　II類とI類の出願比率でみるとI類志願者が多いことから第一希望が多そうなので、辞退率が少ないとも予想でき、難しいところです。