広尾学園の英語について教えてください｜掲示板スレッド

2020年、現在の中3からでしたか？
大学入試で英語は、英検やＴＯＥＩＣの民間試験を活用して試験免除、得点の加算に使うことが検討されていますね。
広尾学園の様に恵まれた環境で、中学卒業までに英語を仕上げれば、高校は他の教科に時間を割けますね。

中高一貫校の良いところは、じっくり６年かけて次のステップへ行かれることかと思っていました。広尾学園が、中1で英検３級、２級と騒がなければいけない理由がわかりません。高3までに準1級取れば良いのではないでしょうか。英検を早くとると何かメリットがあるのでしょうか。確かにできるお子さんと思われるでしょう。格好いいでしょう。でも、英語が苦手な生徒にとっては、それが辛くなる場合があることをわかっていない一部の先生たちがいるのも事実です。

現在の大学入試センター試験に代わり2021年1月から「大学入学共通テスト」が実施されます。

センター試験からの大きな変更点は二つです。一つは国語と数学で記述式問題が入ること。もう一つは英語で民間の検定試験が導入されることです。

英語では「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能の習得を重視し、民間の検定試験の導入に踏み切ります。2024年までは大学入試センターが作成するマークシート式試験も併存し、25年以降は民間の英語検定試験に一本化されます。

英語の民間検定試験の候補としては、英検、TOEFL iBT、IELTSなどが挙がっています。

すでに、国公立大学の大学院入試の英語試験は、民間検定試験に移行しており、TOEICが採用されています。東大の大学院は２年前にTOEICからTOEFLに変更されました。
「大学入学共通テスト」がどの民間テストを採用するかは、現在、協議されていて、まだ決まっていません。

複数採用されるという話もありますが、『国際通用性』がある民間検定ということになると、TOEFL iBTは確実に採用されることでしょう。

「大学入学共通テスト」でも、大学院入試と同様に、本人が検定試験で獲得したスコアを提出し、換算された点数が英語の点数となると思われます。

TOEICもTOEFLも、何回も受験してスキルを磨き、スコアを上げていく人が多いです。
高３になって、はじめてTOEFL iBTを受験して、いきなり、高スコアは難しいと思います。
高１ぐらいから、毎年、受験しながら少しずつスコアを上げていくのが、現実的だと思います。
TOEFL iBTを受ける前に、最低、英検２級ぐらいの実力はほしいところです。

iBTで80点を目指したい。
そうすれば海外大学も夢ではない。

インターとかはわかりませんが、本科はそれ程すごいわけではないみたいですよ。中2で3級が多いです。いたって普通だと。

本科の中2でも英検準2級や2級を持っているお子さんはたくさんいますよ。
インターは1級保持者が普通だと聞いています。

ほんと盛りますよね。まあ楽しく通ってるみたいです。でも普通です。あまり幻想はだかないほうが。帰国は別物です。

なんだか、成りすましのアンチの方が、一人、張り付いているようですね。
ご苦労様です。
みなさん、信用しないように　・・・　スルーでいきましょう。