広尾学園小石川中学校　2021年開校！｜掲示板スレッド

他の系列校、例えば渋渋と渋幕、開成と逗子開成、大学附属の多くの学校なども各校独立しているのだから、ここも分けてほしい。

広学と広子とかですかね？

誤:広子→正:広小(ひろこ)

志願者動向を伝える某塾のサイトを見ていてふと。

広尾小石川の募集枠、細かすぎ。
こんなんで、入学後に一体感が得られるのか？

□募集人数を細かく分けてる試験日程と入学後一体感の因果関係をどうぞ

□入学後の一体感のよさとはなんでしょうか？

意見でしかない前提の決めつけと押し付けを隠してる文体でしかないと思いました。

私は一体感あるがいつまでも時代や社会や、法規制では間に合わない労働市場の要請に応えられない私学や国公立が多い中で、新興校が優秀な生徒を集まる合理的な手法はたいしたものだとおもいます。

手法のことをとやかく言う方は、創立時に4回募集してた渋渋のことをたっぷりとどうぞ。

この学校を第一志望、熱望するのは試験でも成績下位の子だろう。
これだけ細切れに試験を設定してしまうとそういう子は弾かれて何度も受ける羽目になると思う。
少しでも優秀な生徒を集めようとする手法としては効果はあるのだろうけど、泣く子も多くなりそう。ちょっと可哀想な気もする。

もしも渋谷教育学園小石川とか
筑波大学附属小石川とか新設されたらチヤホヤし、
開智小石川とか、
三田国際学園小石川とかだとケチョンケチョンにするんだと思う。
その思想には結局は強烈な東大コンプレックスが見え隠れ、前提にしすぎてると思う。
広尾学園は前校長がYouTubeに載せてるスタディサプリの講演で、筑駒卒の教え子とのやりとりを紹介し、こういう特定の大学を大多数の生徒が目指すような進学校は作りたくないと明言してます。
そういう東大理事経験者の痛切なリアリティを受け止められない人が、難癖をつけてるように見えて仕方がないのです。

超少数複数回募集は見せかけ偏差値を上げるためです。
上澄みを取る手法。でも上澄みは逃げちゃうから結局は大学合格実績はアレな感じになる。

そう考えると2月1日1回のみ募集校で高偏差値の学校ってほんとに凄い。