広尾学園インターナショナルコース　2022大学合格実績まとめ｜掲示板スレッド

御三家に並びましたね

広尾学園のアイビーリーグ8人合格（まだ暫定数）というのは、これまでの他校の実績とは一線を画していますね。世界大学ランキングで東大より上の学校への合格者も数十人出ているようで、相当学校が組織的なサポートをしたということだと思います。

海外大学なんて関係ないと思われる家庭は多いと思いますが、こうやってちゃんとパイオニアになるところが広尾学園の教育への真摯な取り組みを表していると思います。（学校のPRに熱心なのは否定しませんが。）

私見ですが、だれもが遺伝的に恵まれてるわけでも東大に行けるわけでもない中で、正門ではなく裏門からビジネスで活躍する人材を目指してもいいわけで、その選択肢の１つが海外大学であると思います。そういった新たな選択肢を提供できる学校には存在意義があると私は思います。
今は広尾の海外大学合格者の多くは帰国子女だと思いますが、海外大学受験のノウハウは確実に蓄積されているので、帰国子女じゃないけど海外大学進学を選択肢として頑張りたいという場合に、広尾学園をまず最初に考える家庭は今後増えていくと思います。（すでにISGの一部はそうでしょう。）

今年の海外大学の合格実績に感銘を受けたので思わず書き込みました。

実際の話、大学学部から海外留学しても大多数は日本で就職します。
アイビーリーグだったり、世界大学ランキングでトップ30だったりという大学を卒業すれば国内企業でも大歓迎されますよ。ボストンキャリア フォーラムなどで商社や証券会社等がどんどん採用します。
東大生よりもしかしたらお勉強はできないかもしれませんが、海外一流大に入学する総合力や、段違いの英語力で、入社後に活躍してくれる可能性が高いからです。

もちろん東大は今後も国内大学の中で抜群の就職人気を維持すると思いますが、東大と同じかそれ以上に国内企業に歓迎される海外大が何十校もあるのもまた事実です。

何かの記事で校長先生が、今年は念願のハーバード合格があるかもしれない、とおっしゃっていましたが、合格されたとのこと、驚きました。すごいです！他の海外大も素晴らしい実績で、インターの新しい取り組みが大成功しているのだと思います。他がやっていなかったことへの新しい挑戦、改革、私は好きです。

他校の帰国枠の子たちは基本的には国内進学志向。
学校は海外大受験もサポート出来ますよ。というスタンスかなと思いますが、
広尾のインターの子たちは海外進学志向。
海外大受験を前提にサポートしますよ。という事ですか？
広尾が開校していなければ、インターナショナルスクールに通っていたような海外進学志向の家庭なんですかね。

中学受験層からではなくインターナショナルスクールから牌を奪った感じか。

広尾学園がなかったら、渋渋・渋幕の帰国は難しいから海城、攻玉社、頌栄、洗足あたりに行って国内大学を目指していたような層が、海外大学進学の可能性も残したいと思って広尾のインターに入って海外大学へのモチベーションを高められて海外大受験する、という感じかもしれません。