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【7148860】2023年 広尾学園の国内大学合格実績(3/14速報版)

投稿者: 速報   (ID:YTwKGV2x6b.) 投稿日時:2023年 03月 14日 18:16

【東京一工国医の現役合格率】
     卒業生※ 東京一工国医現役 合格率
2023年  221     32     14.5%
2022年  237     27     11.4%
2021年  260     16      6.2%
※高校インターナショナルコースの卒業生を除く(All Englishによる海外大/私大受験コースのため)

【難関大学合格者数】(カッコ内は現役数)
     東大 東京一工国医  早慶   上理   GMARCH
2023年 9(9)  35(32)  199(188) 169(156) 236(212)
2022年 5(4)  37(27)  165(143) 168(151) 330(257)
2021年 3(3)  19(16)  117(103) 141(128) 280(224)


2015年~2017年の偏差値の上昇に伴い大学実績も上向いているようです。
サピックス偏差値は2/1午前では2016年4月の47から2017年4月の53に上昇した(他日程も同様の傾向)ものの、2017年中学入試の受験生が予想偏差値47を参考に志望校順位を決めていたとすると、特に午後入試の募集人数が多い広尾では上位合格者の辞退率が高かったと想像されます。実際、2023年卒業生(2017年入学)は例年と比べて人数が少なくなっています。
2018年中学入試は予想偏差値53を参考に志望校順位を決めていたでしょうから、その卒業生が出る2024年の大学入試ではもう一段の実績上昇があると見ます。なお、2018年4月の同偏差値は55にさらに上がっています。
皆さんは来年以降の実績についてどう思われますでしょうか。

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  1. 【7148916】 投稿者: 期待してます  (ID:rr3O1mwvA02) 投稿日時:2023年 03月 14日 18:45

    個人的には特にサプライズも落胆もない想定の範囲内の結果と思います。

    ただ、国公立医学部に現役10人合格を出しながらの東大現役9人は、いわゆる中堅と言われる多数の学校を上回ってそうです。私大の人数を見ても、早慶合格者の伸びが順調ですね。

    後輩は先輩の進学先を見て、良くも悪くも自分たちのポジションをイメージしがちなので、一足飛びには実績は上がらないと思いますが、もうしばらくは順調に伸びていくんじゃないですかね。

  2. 【7148992】 投稿者: 女子校  (ID:YQGAq1CFBRw) 投稿日時:2023年 03月 14日 19:41

    よく比較される洗足を調べてみたけど、東京一工国医は現役14.0%(32/229)で、広尾の14.5%とは同程度。
    でも東大特化型で現浪合わせて20人超の方が世間受けはいいだろうな(いい意味で)。
    今年は鴎友はあまり調子良くなかったね。

  3. 【7150002】 投稿者: 大健闘  (ID:gGXH4gjjqag) 投稿日時:2023年 03月 15日 13:23

    入り口のサピ偏差からすると現役東京一工国医率14.5%(32人)は大健闘ではないでしょうか。来年の24年卒業組からは入り口のサピ偏差も一気に上がるので東京一工国医はますます増えていくでしょうね。早慶の合格者数の増減はもうあまり関心ごとではなくなってくるかもしれませんね

  4. 【7150121】 投稿者: がっかり  (ID:PzSlwdiWfBE) 投稿日時:2023年 03月 15日 15:34

    洗足はS53、S55、S55です。
    広尾はS53/57/58、S56、S55/56です。
    1日午前以外の合格者数は他の2日以降校と同等とされていましたから、洗足+浅野(S56)を期待していました。
    入口偏差値の低い女子校と同等では男子受験生からは、大健闘とは見えません。

  5. 【7150158】 投稿者: おそらく  (ID:bdxwAqOR1hM) 投稿日時:2023年 03月 15日 16:01

    広尾くらい偏差値の上昇が激しい(2017年は前年からS47⇒S53)と、単純に結果偏差値がこれだから入口の生徒も優秀だろうというわけにいかない気がします。
    スレ主がこのあたりをうまく説明してくれていると思いました。

    -----------------------------
    サピックス偏差値は2/1午前では2016年4月の47から2017年4月の53に上昇した(他日程も同様の傾向)ものの、2017年中学入試の受験生が予想偏差値47を参考に志望校順位を決めていたとすると、特に午後入試の募集人数が多い広尾では上位合格者の辞退率が高かったと想像されます。実際、2023年卒業生(2017年入学)は例年と比べて人数が少なくなっています。
    2018年中学入試は予想偏差値53を参考に志望校順位を決めていたでしょうから、その卒業生が出る2024年の大学入試ではもう一段の実績上昇があると見ます。
    -----------------------------

    結局、2017年入学の生徒は、偏差値のS47を見て受験校を決めていて、例えば午後の激戦(想定以上に結果偏差値が上がっていた)に合格しても、結果偏差値が上がっていることはその時は分かりません。そんな優秀な生徒は他校にも受かり、そちらを選ぶということが起きていたと私も思います。

    洗足は偏差値の上昇が緩やかなので、そういう心配はないですね。

    浅野は神奈川という地域性の関係もあって、聖光や栄光に運悪く落ちた子をかなり拾いやすい学校のため、入口偏差値が多少近くても単純比較はできないだろうと思っています。神奈川男子校は、聖光、栄光、浅野、サレジオの偏差値と立地がほどよく分散していて、学校が密集してる都心のような入学者の偏差値輪切りが起こりにくいのが良いところですね。

  6. 【7150184】 投稿者: 私見だが  (ID:XQCj1OcOQPI) 投稿日時:2023年 03月 15日 16:31

    午後入試は辞退率が7割位と高いので、偏差値表の偏差値をそのまま入学者のレベルと思うのは無理があると思う。
    上に書かれてる、入試前の低い予想偏差値をもとに入学優先度を決めてた、ってのは考えたことなかったけどたしかにそれもあるだろう。
    午後入試と偏差値急騰で入口がなんなのかわかりにくいけど、順調に実績を伸ばしてきてるから、そこは優秀な生徒の獲得という意味でも教育という意味でも総合的にうまく行ってるってことじゃないのかな。

  7. 【7150190】 投稿者: 大健闘?  (ID:gGXH4gjjqag) 投稿日時:2023年 03月 15日 16:41

    複数回受験できる学校は算定が難しいので単純に2/1午前の偏差値だけで比べた方が実態に近いと思います。今年の卒業生の入り口偏差値は2016年最後(受験直前)でS47なのでやはりこれが入り口偏差値の基準になろうかと思います。辞退者の多い午後入試や2/5入試を加味してもS50前後が妥当な数字になろうかと。いずれにせよ現在では2/1午前はS56でその他日程はS58-61なのでもう3〜4年すれば上位校とフェアに比較できるようになるのではないでしょうか

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