公立中高一貫校適性検査対策コース｜掲示板スレッド

塾の説明では、公立中高一貫校コースよりも、中学受験コースの一番上のクラス（6F）の方が合格率が高いと言っていました。

ありがとうございます。
やはり私立併願の中学受験コースの合格率のほうが高いのですね。
公立中高一貫校の単願だとオーバーワークかなと思いましたが、現実はそこまでやらないと10倍の倍率には敵わない、ということですね。

塾がはっきり言わないのは、ほとんど6Fだからだと思いますよ。おそらく6Fが8〜9割。そして、50パーセント以上辞退しているはずです。
東葛単願なら、東葛進学プラザがまだマシかもしれません。

私が聞いた話では、

私立難関クラスと公立一貫校クラスの合格の内訳は、
概ね半々位と聞きました。
実際、我が子の校舎は5人東葛中合格して、3人私立難関クラス、2人公中クラスから合格していたようです。

うちの校舎では、稲毛高校付属中学は公立中高一貫コースで、千葉中と東葛中は難関私立コースじゃないと問題が太刀打ちできない、みたいなことを入塾のときに塾長から言われました。

問題の難度が違うからでしょうか？過去問を見ていないのでなんともわかりませんが。。。

うちの校舎だけかもしれませんけど。

以前、下の子が入塾する際に先生に聞いた時は、千葉中、東葛中などの公立一貫校は、私立とは全く問題の傾向が違うので、どういった対策をしたら良いかというのは、読めないというのが正直なところのようです。ただ、私立向けの知識はないよりあった方が良いということでした。
実際、チャレンジや学研だけで受かった子もいるし、御三家は受かったのに千葉中は残念だったという子も周りにいました。
うちの子の教室には公立一貫校コースがないので、そちらのコースのことはわからないのですが、私立受験組で、入試の早い公立一貫校を入試の練習で受けるという子が多く、受かっても実際には進学しないので、繰り上げ合格者数で、合格者数も多くなっているのでしょう。
公立一貫校しか受けない予定で私立受験コースに入塾した子も、６年になると先生にどこか私立も受けた方が、と勧められます。やはり過酷な勉強三昧の生活を見ていると、他も受けて合格を取った方が、と親御さんも考え方も変わってきたり、公立一貫校は無理そうだと夏期講習前に見切りをつける親御さんもいました。
本当に公立一貫校しか受けないとなると、私立難関クラスはお子さんにはかなりの負担かもしれません。お金も公立一貫校コースよりもかかるので、その辺の折り合いでしょうか。

6Fで東葛を10人受験して10人全員合格だそうです（実際に進学した人はほとんどいなかったらしい）。ほかのスレでも話題になっていますが、東葛中学校ができたことで、これまで受検することがなかった難関国私立中志望組が、合格ステータスを得るために合格だけして、辞退するというのが一般的になりつつあるようです。
適性試験は他の試験に比べて合否が読めないといわれますが、実際には成績の良いお子様はしっかり受かっています。
あまり子供に負荷をかけたくないということで、公立中高一貫コースを選ばれる方がいらっしゃいますが、本番で合格を競うライバルは難関国私立中志望組であることを考えれば、6C、6Fで実力を養うのが現実的な選択ではないでしょうか。