６年で最レ算は必要？｜掲示板スレッド

同じ疑問をもっています。浜の算数の先生に聞いたら、平常を完璧にこなして偏差値６０くらい。その上を狙うのなら受けていたほうがいいですといわれました。最レと平常はかぶっているところもあって単元の時期がずれているから復習にもなるし、６年生になったら応用が中心になるから解法を増やすという意味でもできるだけ取っていた方がよいとのことでした。最近受講生が減ってきた最レの国語や６年からはじまる最レの理科はどうなんでしょう？

今春に灘以外の最難関3校に合格をいただきました。
息子は、平常は完璧とはいえませんが、最レ算数を最後まで受講しました。
Ｍコースの宿題の量は半端ではなく、それに最レが加わると親が見てもすさまじかったです。でも、息子の話だと星光プレや東大寺プレ等で10傑に入るような人はみんな受講していたと言っています。最レはしんどい分だけ力がつくことは確かです。息子の時は、最レ1組は橋本学園長が担当されていました。息子の話だと授業の進むのが早いけど良くわかると絶賛していました。しかし、灘以外が志望校の場合は、ほとんどの方は秋までに止めるようですので、平常のＣ問題まで完璧にこなせれば灘以外の最難関を受験するには問題ないと思います。

もともと算数が得意だったので、平常＋日練だけでトピ主さんが望まれているくらいの偏差値（以上）はとれました。
６年になると平常だけでも宿題が増えるので大変でした。
色々とるほうがいいのかどうかは人それぞれだとは思います。

みなさん、早速にご意見いただきありがとうございます。
６年になると平常の内容も高度になり、日練や日特が始まり、しかも講習が重なると、膨大な宿題で本当に大変なようですね。最レ算を余分に受講できるだけの気力・体力が子供本人にあるかどうか、親としての見極めも大切なのでしょう。
最レ算をとらずに、その分、平常のＣ問まで完璧に仕上げていくということもいい方法ですね。もちろん、本人がやりたいという強い意思をもっているならば、算数を十分な得点源にするという意味で、最レ算を受講するというのもありかなとは思いますが。
来月には新６年の勉強方法に関する説明会がありますので、よく聞いてこようと思います。
もし他の方でこの話題についてアドバイスいただける方がおられましたら、ぜひ教えてください。いろいろな意見を集めて、みなさんといっしょに浜学園を有効に活用したいと思っています。

６年算数のスケジュールとして、うちは、
２月～６月：平常（与えられる範囲を出来るだけ完璧に）＋日曜練成（強化講座にて志望校合格への意識付け）＋春季講習（最難関クラスを目標）
７月～１２月：平常（与えられる範囲を出来るだけ完璧に）＋日曜志望校別特訓（男子最難関クラスを目標）＋夏季講習（男子最難関クラスを目標）
と考えてます。
これだけでも完全にできれば、灘以外のいわゆる最難関には対応できると思います。上記のカリキュラムに加えて最レ算の膨大な量をこなすためには、最レ算を１週間中に３時間程度の消費でこなせるだけの力（灘クラスの力）がないとしんどいと思います。こわいのは、どれもが中途半端になって、基礎（土台）がくずれることだと思います。

甲陽志望の場合はとったほうがいいのでしょうか？

あれもこれも手を伸ばして、中途半端になるのが一番怖く避けたいです。

逆に最レをとっていても、イマイチだった方もしっているので、
また最レをとらなくて灘に東大寺に合格の方もしっています。

本当に迷いますね。

古いスレですが
今はどうなんでしょうか？
あまり変わりないですか？