2019年受験組の談話室｜掲示板スレッド

浮き沈みはあるので、勝ちに不思議の勝ちあり　負けに不思議の負けなし。の気持ちで頑張るしかないですね。

本当ですね、いいお言葉。
「不思議の負けなし」我が家も肝に銘じます。

負けに必ず原因がある。
抜けや穴がないよう、親も我が子の学習内容を把握しなくてはいけませんよね。
手間がかかりますが、二人三脚ならね三人四脚で頑張りたいと思います。

　今回と前回は平均点はほぼ同じですが、捨て問と思われる正答率１％の問題は、3月10点分に対して4月はなし、また灘以外の最難関なら落としても許される正答率５％以下の問題は、3月が23点分、4月が13点分でした。その意味ではある程度基本（5年最レレベル）が身についている子にとっては、4月は3月より難問が少なく、組し易いはずなのです。抜けがないかチェックするには、非常に良いセットではないでしょうか。親の分析力が問われますね。おたがい頑張りましょう。

>灘以外の最難関なら落としても許される正答率５％以下の問題
とありますが、今回子供は2%,3%,4%,10%,13%,18%の問題を軒並み落としてしまいました。それでも算数の偏差値は70以上でしたので満足しておりましたが、正答率10%前後の問題が解けなければ灘以外の最難関は厳しいのでしょうか？

　浜は偏差値ではありません。順位です。公開をレギュラーで受験している灘合格者は65名ほど、甲陽志望者や女子を足しても、灘ならば80番程度に入っていなければなりません。それも全体順位ではなくて算数順位です。お子様は算数が80番以内ですか？

　また正答率が低い問題を落としているということについては、一概には判断付きません。というのも、公開の制限時間は短いので、難問を瞬時に見分けて避けているのか、制限時間が60分でもやはり解けないのか、分からないからです。
　難問を見抜く力はセンスのようなものです。たとえば、お子様は将棋をなさいますか？詰めの手筋が読めていなくても、「これは詰める」と直感的に判断して王手をかけ続けて勝ち切る子供は、算数でも「これは解ける」という直観に優れている可能性が高いです。この直観力は努力でも身につきますが、やはりセンスがある子の方が有利であることは間違いありません。

数字の根拠を述べよ
あたかも事実であるかのような記載は虚偽記載である
１００歩譲って事実であるとしても、このような不特定多数のＩＤを用いない掲示板で、塾内部の情報を広める場合は風説の流布である
浜学園が訴訟を起こさなくても、第三者による告発も覚悟せよ

今まで偏差値でしか見ていませんでしたので、慌てて成績表を見返した次第です。ここ６回の公開では、5回分は算数80番以内、1回100番台でした。
低い正当率の問題を落とす傾向にありますが、成績は良いので灘以外の最難関なら何とかなるのではないかと思っておりました。
将棋ではありませんが低学年時に囲碁教室に通っておりました。詰碁はかなり得意だったようですが、それがテストで活かされているかどうか分かりません。
とにかく偏差値ではなく順位なのですね。しっかり見極めたいと思います。ありがとうございました。