2019年受験組の談話室｜掲示板スレッド

体調管理が大事な季節になってきましたね。
Ｒ-１良いみたいですね。
本当にあっという間の１ヶ月。
うちも公開の解き直し、がんばらせました。
ただし正答率が低い問題はやりませんでした。
算数苦手の娘。固めやすい所から確実に…！

Ｒ1、より深く調べてみると、どうやら温度43℃での培養が効果的だそう。うちにあったヨーグルトメーカーでは温度調節できず…楽天でポチっとしました(笑)あとはぐるぐる様のアドバイス（ありがとうございます(*^^*)により、種にはドリンクタイプ一本を投入！これで完璧！！早くヨーグルトメーカー届かないかなぁ～

うちは昨日の夜に息子とバトルしてしまいました…原因は、宿題の答え合わせをキチンとしないでわからないところをわかったふり？していて案の定復テで撃沈し、それを指摘すると、おれはちゃんとやってる！！と言い張ったからです。ちゃんとやってるというならこれがアナタの限界なんだね？もうこれ以上ちゃんとやる（式
や途中経過を書いて考える） のは無理なんだったら受験をやめなさい！（子供の希望での受験です。一年間の期限付きお試し期間なのです）と…すると泣きながらやめたくない頑張るから～と机に向かいましたが、こんな状態で頭に入るはずもなく。私は早々に寝室へ引きこもりました。

中学受験は親の受験と言われているのは十分承知してますが、実際どこらへんまでサポートしなければならないのでしょう？各ご家庭で色々あるとは思いますが、皆さんどうされているのか差し支えなければ教えていただけたら…嬉しく思います。

うちは、スケジュール管理と宿題の進捗状況を確認、漢字問題だし、プリントファイリング、あとはお弁当や送迎です。少ないでしょうか？

わかったふりではなく、わかったつもりではないでしょうか。うちもそれはよくあります。宿題を子供だけに任すと復習テストで結果が出ない事があります。子供の思考は大人と比較すると基本的に浅いもの。分かってなくても宿題が解けてしまう事もあります。浅い理解のまま宿題を２回、３回とやっても無意味ですね。その為に復習テストがあるのでしょうね。何が分かってなかったのかが判明しますね。うちはVクラスですが、復習テストの結果を見ても、皆さん基本的にはちゃんと宿題を仕上げてきているなと感じます。でも子供の思い込み等で勘違いしやすい単元のテストでは実はけっこう荒れてます。勿論出来る子は出来てますが、そこには親の協力があると思います。たぶん。子供が勘違いしやすい所は実はだいたい同じなんです。理想を言えば勘違いしやすい所(ツボ)を講師が教えるべきだと思いますが。。そこを復習テスト後に解決するのか、復習テスト前に親が介入して解決するのか。悪い点数を叱るのではなく、良い点数を取らせる準備をする親もいる。普通の子供の場合、上のクラスを狙うならば、子供任せは絶対に無理です。いくら叱っても無理です。叱るぐらいなら助けてあげましょう。

付けたし
因みにうちも漢字の宿題で間違えてる漢字をしょっちゅう何個か○にしてます。
子供ってそんなもんです。親のチェックは必要なのです。
注意しても直りません。笑
小学生に期待してはいけないのです。

わかったふり、ではなく、わかったつもり。合点がいきました。
普通の子供の場合、上のクラスになるには親の協力が不可欠。やはりそうなのですね。なんといっても親が理解できない問題が多々あるもので（お恥ずかしいです…）回答みてもわからないならWebみて～と投げておりました。わからないなりにでも子供がどう考えてどの時点でつまづいているのかを把握しなければいけませんね…
小学生に期待してはいけません←ほんと、そうですね、かなり期待していたことに気がつかされました！！
ありがとうございますm(_ _)m

引き続き、よろしくお願いいたします。

｢子供ってすぐ忘れるんです。すんなり覚えてくれるならこれほど楽な子育てはない。だから何回も繰り返し覚えさせるんです。」
先日、佐藤ママが講演でおっしゃってました。
私も勉強には携わってた方でしたが、この講演に行ってかなり意識が変わりましたよ。
まだ行かれてないのでしたら、お薦めします。
書籍も出されてるので参考になります。
暗記ノートを作ったり、すぐに宿題に取り掛かれるよう準備をしたり、時間の管理もかなり細かくされてました。
灘に行ってられるのだから、元々優秀なお子様方かと思いきや、『何回言ってもうちの子たちは月見草の花の色を覚えないんだから(笑)』と親しみやすいエピソードも沢山ありました。
算数なども教えられてる感じではなく、まちがい直しを嫌な気分でさせない工夫とかを徹底されてました。
親が中学受験経験者でなくても、勉強内容がわかってなくても、今、子供がどの教科でどんな事を習っていてどんなミスをしてるのか、これを把握しておけば、いいサポートができると思います。

なんだかんだと手探りでいろんな説明会や講演を聞いて、やっとサポートの仕方を掴めてきました。

あっという間にもう５年生カリキュラムも終わってしまいますね。
受験に向けてあと一年ちょっと。
クラスも上がりたいし、偏差値も上げないとと焦ります。
仕事をしながらのサポートでいつも不完全なのですが、要領よくこなしていきたいです！

昨夜はきれいな十五夜お月様が見られましたね★
夕方低い位置から探していましたが周りの住宅に遮られて発見できず、子供とうーん！と首を伸ばしていると、部活から帰ってきた長男が、帰り道で月みれたでーと。そしてその後に…も、ものすごい問題発言が！！あ、でも月はどんどん沈んでいくから家からでは見れないんちゃう？と…しばし沈黙…あきれた次男が、お、おにい？満月の南中時刻は夜の12時やで？これから登っていくんやで？？と…なんというか長男よ…君は大丈夫なのか？？弟と違ってキミは絶対に高校受験をしないといけないのだよ？？（長男は公立中です）先が思いやられます…(泣)

佐藤さんの講演、私も聴きに行きました。すごいなぁ！こんなにサポートしてこその、素晴らしい結果と、そしてそれを苦にせずにこなされたバイタリティに感銘をうけました。そして講演会後、早速リビングに机を持ってきて、宿題を机に用意して…そこで終わってしまいました…どうしてやめてしまったんだろう？？…そうです！主人にそこまでしないと勉強できないなら最初から無理なんだからやめてしまえ！！と言われたのでした…（主人は最初から中学受験反対です）その時は私もサポート（宿題管理や横について進捗確認など）に疲れていて、そして子供にもイラついていたと思います。だからこその主人の発言で、そして弱い私は楽な方に流れてしまった…なのに今また迷っている…恥ずかしいです。イラついて声を荒げる私を見て、主人が息子に、こんなにお母さんに怒られて嫌やろ？と聞くと息子は、いや怒られてるとは思わない、と答えたのです。息子はあの時でもぶれることなく前向きに中学受験というものに取り組んでいきたいと言っていたのに…しっかりしないといけないのは親の私なのに！…受験をやりたいと言ったのは息子なんだから…私はこんなにしんどいことしたくないのに…そんな私の甘え心が、皆さんのご意見を伺ってはっきりと見えてきました。本当にありがとうございます。変わるべきは息子ではなくその息子に甘えている自分！たかだか10才の子供に何を背負わせてしまっていたのでしょう。反省です。

理Ⅲ×4というインパクトもすごいですが、巷に溢れる「うちの子は自主性があったので自分でお勉強しましたのよ。それはもちろん私の教育が良かったからです」という子育て指南本とは違い、「子供の成績を上げたければ自分の身を削れ」とカッコつけずに言い切っているところですよね。私もがんばらなきゃ。