2020年受験組の談話室｜掲示板スレッド

国語 50.3
算数 55.0
理科 48.5
社会 57.2

算数の平均点、毎回上がっていますね。

六年生にやたら難しい問題出すの、今年からやめたという話は、本当だったんですね。

理科ですが、珍しく平均点が低かったようですね。出題傾向が変わったのか？難易度が高くなったのか？
皆様はどう捉えてますでしょうか？

理科は割と簡単と言っていました。算数も2-3月に比べれば大分解きやすいかと。うちの課題はとにかく国語です。

原因は時間配分の失敗ようです。

勉強時間の長いお子さんは一般的に理科に時間を使っていて
勉強時間の短いおこさんは一般的に今の時期は理科は弱いです。
これから、特に夏の追い込みで足を引っ張らない程度まで得点できるかどうかというところだと思います。
または、理科がだめでも算数と国語でどうにかするかですね。
灘入試が鬼算数なので大丈夫だと思いますが、上下差が出にくい出題だと危ないですね。そうおもうと理科をやりなさいといってしまいますね。

勉強時間を取りなさいが正しいのかもしれませんが。

うちの子は、理科については大問1つにつき5分で切り上げているようですが、今回は2以下のすべての大問で、間に合わずに空欄になってしまった問題があったそうです。（ちなみにうちの子は、Mではありますが灘にはとても及ばないポジションです。）
これからは、全部の問題に当たることができない前提で、いかに7〜8割の得点を取りに行くかが課題になると思いました。

今回はAレベル問題が少なく逆にC問が多かった感じがします。最後の燃焼の問題は難易度が高かったのでは？

できた子とできなかった子の差がはっきりしそうです。