Ｌコースについて｜掲示板スレッド

推薦を考えているなら附属を強くお勧めしますが。

関東の推薦ならLコースの学校でも良いかもね。
推薦と言っても、東大の推薦やら医学部やら。
色々ですからね。

関学や同志社の推薦狙いなら、その付属に行かれるべきでしょう。

私、神女に行った卒業生です。
確かに普通にしてれば8前後もらえます。
しかし、普通のレベルが高いです。
サボった方は4,5もあります。
逆に10なんかは140人中2人とかの場合もあります。
その意味では8前後は普通にしてたら貰えますが、推薦との絡みはわかりません。
そもそも8以上ある人は関西の私学の推薦目指してないです。
東大の推薦は各学校上位5%らしいです。
神女で上位5%はなかなかのものです。普通に東大受かると思います。

推薦志望大学が決まっているなら、Lコースに拘らずその大学推薦枠が多い学校にしたほうがなにかと楽です。
最上位校からの推薦進学は多くないですよ。生徒が枠を使わないので枠が減っていくのか、大学からの打診を高校がお断りするのか。
なかにはかなり『すごい』枠もありますが、推薦されるのは一般入試でも突破できる実力者です。

関西私大希望なら付属校系列校提携校、多くの枠が中堅校にまであります。
早慶希望なら早稲田摂陵で上位キープが楽でお得です。

合格者平均偏差値が浜で60の中での平均点ですので、やはり浜でそれぐらい取れていた子じゃないと難しいと思います。

うちははっきりいって奇跡の合格ではあったんですが、意外とそこそこ取れてますよ。皆が言う程高いレベルな感じは本人はしていないとのこと…。上位5%とかはホントにすごいと思うんですが、そこをのぞけば団子状態なんじゃないでしょうかね。

100傑の人も平均点以下だったりして小学校の成績そのままではないですが、今から本気出してる人いるんでしょうかね。
差がつかないでしょう。
数学だって平均80とかあれば、計算ミスするかどうかだけの差ですから。

力がわかる、差が出るのはこれからでしょう。

2018年のお部屋で過去問の話題が出ていましたので、参考になるかどうかわかりませんが少し。

Mコースの人達は早々と取りかかっているはずですが、Lはほんとうに焦らなくても大丈夫です。神女コースしかわかりませんが、特訓のカリキュラムとトップレの中でほとんどの過去問を扱います。国語は1年分ずつ提出して添削していただけます。
今後10月11月、テスト形式で過去問を解こうとすると、どれもこれもやったことある問題になってきます。（算、理、社とも）
なので、女学院の過去問はテスト形式で解く必要はありません。

海星、南女、親和、金蘭千里等の併願校は特別な対策は要りません。
安心のために、試しに1～2年分当たってみるのはかまわないと思います。
須磨、高槻はぼちぼち過去問に取りかかるのがよいと思います。高槻Bは中期の過去問を中心に。ただ、来年は若干難化するかも？との噂のようです。
神附は特殊なので早くやっても遅くやっても同じですが、本番までには必ず一度赤本に当たってください。12月やお正月でも大丈夫だと思います。

テスト結果には波があるかもしれませんが、悪い結果はさっさと忘れて、ひたすら宿題を繰り返し積み重ねていかれることをおすすめします。
（手が遅くて何度も繰り返せない方は、間違い直しを丁寧に…自分には1回しか身に付けるチャンスがないんだと思って）
Lコースの皆様、常に良いイメージを思い描いて、頑張ってくださいね。