浜学園と希学園｜掲示板スレッド

合否がわかったときに自分の選択が正しかったか間違いだったかわかるんだよ。

浜の宣伝に乗せられてる人たちはご愁傷様というしかないけど、ライバル減っていいわ。

併習は実際にいますけど、どちらか単独の塾のみの授業ではダメということもないですよ。それで灘に受かっている子は沢山いますし、王道のやり方じゃないでしょうか。併習もいるってだけですよ。その中には資料を取ったけれどやりきれなかった層も含まれますし。
まずは併習とはななんなのか。その併習は灘に受かるために実際に必要だったのか、または必要だと考えて行かせていたのかということを考えて見た方が良いかもしれません。
併習は
親が単独では不安だからというものもあれば（やりきれなかった人も多々だと思います）、
親の力量があってきちんと見極めができ、この教科は、またはこの時期は、この子には、こっちがいいなどと感じて併習にしたというのもあれば（どちらかを選択して切捨てをきちんとした人）、
子供に余裕があるのでとにかく盤石にしたいということもあれば、
子供が飽き性で新しいところも行きたい、行ったらこっちの方が面白いからプラスした（知的好奇心）というものもあれば、
受かるだろうけど更に新しいものを勉強して欲しいから、知的な刺激を与えてくれるものを更にというただのプラスアルファというのもあれば（色々な面で大分余裕がある）、それこそ色々みたいでしたよ。
併習が上位に多いイメージや受かるイメージがあるのは、併習だからではなくて、併習の目的が違った、つまりもう単独塾の授業だけでも受かるだろうという子のプラスアルファやさらに盤石にという目的だからなのではないかと色々とお話をして思うようになりました。灘は青天井の学校なので、特に。
まずは実績に不安のない各々の単独塾で、受かるだろうという状態にしておくのが大事なのではないかと今は考えています。
併習は、他に手を出すこと、と言い換えた方がわかり易いかもしれません。

続きです。
なので、浜でも希でもその中できっちり受かる順位（浜志望校別模試で浜なら常時40位以内、希なら合格判定より少し上）にいれば良いのではないかと思います。

んでも落ちる奴は落ちるがな