最上級問題集の使い方｜掲示板スレッド

詳しい解説になっている解法プリントが手元にあると、自宅でも理解が進みます。

みんなの算数オンライン！！5年生中に完成しましょう。

最上級問題集は浜学園の通常の授業では使用せず、
６年生で公開の順位が５００位以内の子供（浜偏差値５８ぐらい？）が受講できる最高レベル特訓算数の授業でテキストの１冊として使用します。

６年前半は最上級問題集から基本問題、上級レベルをやり、後半は、最上級レベルの問題もするらしいです。
授業中ではピックアップした問題の解説がありますが、基本、全問宿題でやります。
最上級問題集も最高レベル特訓のテキストの１冊ですが、より難問を扱う浜学園オリジナルテキストがもう１冊配られるので、
最上級問題集を授業で取り扱うのは授業の約半分の時間です。

最上級問題集は全単元ほどほどの難易度で確かに最難関を目指す子達には良い問題集だと私も思いますが、問題集についている解説がかなり簡素なものなので、自習する場合、効率的な使い方が出来ない家庭もあるでしょうね・・・。

WEBで最高レベル特訓を受講されるのもお勧めですよ。
ちなみに、我が子も浜学園では最高レベル特訓のみ受講の特訓生でした。

問題文の図と解説がともに小さすぎること，長年使われていてとっくに廃盤？というのか，要するに第何訂みたいなものが出なくなっていて，問題更新が行われていないこと，そのため近20年ぐらいの入試は入っていないこと，とテキストの弱点はそれなりにあります。
近年の問題を別講座で扱い，授業で詳細な解説を行えば問題ありません。
何事も使いようです。

的確なアドバイスありがとうございます。
さすが取組内容が深いですね。

過去の難問も、今では標準問題と言われるそうで、最新の入試問題も、こうした難問のアレンジだと伺ったことがあります。

過去の難問、今の標準問題の積み重ねが難関校突破の土台になるのだと思います。

東京の算数先取り組は、塾以外の課題として4年終了迄に5年上下予習シリーズを完了して6年までの算数を一旦終了。その後四科のまとめ、プラスワン問題集、ステップアップ演習へと進み、5年夏迄に標準問題完了。

5年9月から本格的に中学への算数を開始。図形の必勝手筋、必ず解きたい算数の100問等の東京出版増刊号をこなしつつ、3年分の中数を完了させて、本番に臨む。

浜の場合、最上級問題集の別解(浜お手製の)が配られます。
これも解く手掛かりになるみたいですね。