成績表｜掲示板スレッド

はじめまして。　通っている方から間接的に聞いた話なので後で皆様からフォローいただければと思いつつカキコします。

ＳクラスとＶクラスは通うところの規模によって若干変動がある(Ｖクラスが複数に分かれる場合など)ものの、結果として偏差値帯だと58から59あたりがクラス分けの分岐点になってくるそうです。

ただ、これは結局児童さん個々のテストをまんべんなく２か月でならすからそう収れんする傾向になるとのことでして、

クラス分けの数字はまさに偏差値ではなく純粋に点数なので、(無茶苦茶なたとえですが)公開の平均が例えば理科がものすごく優しくて90点だったときの得点が90点だったとして、その点の価値と、
同じテストで平均が４０点程度しかなくて偏差値75になるくらいだった算数の９０点が一緒、ということになるようです。

もちろんそんな無茶な得点差になることはそうない(からこそ偏差値でおおよそのクラス分け傾向がこちらの耳にも入ってくるということ)と思いますが、得意教科で稼いでいるパターンだとクラスの行き来が多いとのことでした。

ご参考になりますかどうか…

そうなのですね。ありがとうございます！

ドーモさん。

他の方が書き込んでいる通りクラス分けの査定は2か月の平均得点です。
7-8月⇒9月以降のクラス分け
次は9-10月⇒11月以降のクラス分けですね。
復習テストが評定の半分を占めます。
公開テストの偏差値が高いのは良い事ですが、6年生の公開テストは50点レベルが平均点（偏差値50）。
純粋に公開テストの点数と復習テストの点数を足して割るので、6年生時のクラスアップは大変難しくなります。
その代わり一度上がると復習テストで大きく落とさない様にすれば『救済』でクラスダウンはしにくくなっています。

5年生までで『クラスアップが最大の目的』となっているご家庭は、
ご兄弟の使った復習テストで対策。上の子がいない場合は旧年度の復習テストをネットなどで購入し復習テスト対策。
体調不良や学校行事で十分な復習テスト対策時間が取れない回は『その回の復習テストを受けない』などの裏技を使ってでもクラスアップを狙っています。
この場合は子の在籍クラスが親のヒエラルギーとプライドになっているケースですね。

どちらにしても、復習テストはクラスごとに問題が違うので『H＝やさもん』、『S＝むずもん』からしか出ません。
Vに上がりたければ『やさもん+むずもん』の復習テストの徹底対策でしょう。

連投します。
しかし、6年生の今の時期にS⇒Vにクラスアップはリスクが大きい。
既に9月後半です。
今の在籍がSクラス。
残念ですが、もうVクラスアップはリスクの方が大きいのでは...
Vクラス相当校、最難関の合格を勝ち取りたいとお思いなら、
マスター復習テスト対策じゃなくて、日特や志別のイベント講座復習。
過去問対策にも十分な時間を掛けならないと思います。
＊既にやっていらっしゃると思いますが。

マスターそろそろは全単元が終わってちょうど総復習に入る時期です。
Vは『突き抜けてしまった最上位層の子も含めたVクラス』です。
Vの最上位層は既に『明日、灘中学の試験日でも確実に合格』まで達しています。
11月にVクラスに上がっても、Vの復習テストは難しいので『復習テストは平均点のはるか下』となる覚悟も必要。友達も少なくボロボロになる可能性もあり、メンタルも心配です。
それでは『浜学園のVクラス卒業生』には成れても『第一志望校合格者』になる確率は下がります。

今の時期からは『クラスアップ資格を放棄してでも、志望校対策』が最重要と思います。
クラスを上げる事を目標に頑張ってきたお子さんには申し訳ないですが、志望校合格に向かってラストスパート。
頑張ってください。

こういうスレ主は、どういう人なんだろう？

皆さん返信が遅れてしまい本当に申し訳ございません。
　
ユトリ様、丁寧なご回答ありがとうございます。とてもわかりやすいです。的確なアドバイス、ぜひ参考にさせていただきます。

いつから通われていますか？様、返信遅れてしまい申し訳ございません。いつから通われているか聞く目的はわかりませんが、3年の終わり頃から通っていました。
できるなら、どのような目的か答えていただけると嬉しいです。