改訂された小6最レ算数
以前の小6最レ算数は問題が古くてトレンドから外れている、難易度がバラバラ、宿題の量が多すぎるとかでさんざんな評価だったようで、最難関志望の生徒でも途中で講座を切る、あるいは最初から取らないみたいなケースも多かったようですが、去年から改訂された小6最レ算数の評判についてはあまり耳にしたことがなく、実際に受講された方々のご意見を伺いたいなと思いました。どうぞよろしくお願いします。
改定された小6最レは分かりませんが、志望校とお子様の偏差値帯と意欲で決められたらいいと思います。そして、気になるなら、やってみて、辞めるかどうか判断したらいいと思います。
我が家は小6は忙しくなると思ったので、小5で最レを取り1年やったのち、最レはやめました。小6は日曜特訓前期を灘コース、後期は志望校を決めて変更。他に合判テスト、志望校別模試やイベントもあるため、マスター教材プラスそのテスト類の直しで十分でした。
公開の百傑には2回に一度は入れるレベルです。目標が灘なら、きっと必要な力が最難関中でも違いますから先生と相談してみることを、おすすめします。
息子曰く、自分は最レまでやってたら、直しとかマスターC問を毎回最後までやり切ることは出来なかったと思うし、5年の最レの問題を良く見かけたから十分だったと話していました。
息子は日曜特訓の教材も、全て期日までに仕上げて直しをして出しました。周りには最難関目標だけど、まったくやれてない子も、多かったようです。やる気か課題量の問題か、、、
取りすぎておろそかになるより、間違えた問題をしっかりやり切る、苦手単元があればそこに注力するのがいいと思います。
課題多すぎて、ホントに過酷なので、お子様が乗り切れる量と、必要なカリキュラムをとってあげてください。
最レ自体は、テキストが悪かろうが良かろうが、ちゃんと取り組めば力になるものです!