「あ～ら久しぶり。で、どこ受かったの？」あるある＠郊外｜掲示板スレッド

ご近所さん「どちらに受かったの？」
保護者「女子学院」
ご近所さん「あら　何女子学院？」

というのは、もはや当たり前(^_^;)

ご近所さん「どちらに受かったの？」
保護者「四谷雙葉」
ご近所さん「あら～学校のある場所まで言ってくれたのね。ありがと
うちは　どこだっけ。子どもの学校の場所まで覚えてないわ～」

保護者A「どこに行くの？」
千葉大付属保護者「付属なの」
保護者A「千葉大行けるの？良かったね！」

保護者A「どこに行くの？」
県立千葉中保護者「千葉中なの」
保護者A「千葉大行けるの？良かったね！」

小学5年生の娘から聞いた話なんですが…。

友だち「お姉ちゃん、どこの中学？」
娘　　「女子学院」
友だち「どこの女子学院？」
娘　　「ただの女子学院」
友だち「だから～どこの？」
娘　　「…多分、千代田区」
友だち「あ～千代田女子学院ね。」（納得！）
娘　　（納得できないけど、ま、いいか…）

そのお友だちは受験予定はなく、特に塾にも通っていません。でも、なぜかすごーく興味があって、サピのクラス替えの日は、情報収集に大忙し。　この手の女子は年齢問わずいますね。

お盆に、親父と長野の親戚の家にいった。伯父（高卒市議）も来ていた。

伯父「○○君も大学生か！小さい頃よくだっこしてやったんだぞ！がっはっはー」
俺 「覚えていますよ」
伯父「どこの大学に行っているんだ？」
俺 「東工大、あっ、東京工業大学です」
伯父「そうか、工業大か！高校時代遊びすぎたんだろ！でも浪人しなくてよかったな！お前と同じ年の息子の××覚えているだろ！
深志から信大工学部だぞ！（勝利者宣言）」
親父「無言・・・（瞳が潤んでいた）」
伯父「おい、信大生こっちこい（息子の××を呼ぶ）○○も大学生だ。○○と昔よく遊んだだろ！」 向こうでも大学の話をしていたらし
い××が鼻高々でやってきた。
××「（馴れ馴れしく）○○、久しぶりー、元気！あっ、叔父さん、こんにちは　俺 今年から大学生になりました。」
親父「そうか、大きくなったな。
×× 「信大に行っているんですよー（勝利者宣言）○○君はどこに行ったの？」
俺 「東工大」 ニヤついている伯父を尻目に、一瞬にして××の顔色が変わった。
伯父「○○に勉強教えてやれよw」
××「（しばし、絶句）・・・みっともないからやめてくれよ親父」
伯父「？」 動揺しまくりの××は伯父を速攻連れだした。
以後、伯父親子は、俺達のいるテーブルに加わらなかった。久しぶりに無口な親父の晴れ晴れとした顔をみた。帰り際、充血した目をした伯父と目があった。

ギャハハー♪

いいぞ、もっと頼む。


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いやあ、確かに私も15年前、教え子(幼稚園の)が中学受験するというので話をしていたんだけど、オウインは知らなかった。女子学院は聞いたことあるが、美智子さまのかと思ってた。

御三家で一番はフタバだと全国区で思ってる人は多いはず。

次いで、白百合やら学習院やら青山やら慶應やら跡見やら大妻やら東京家政やら…。

親も言います。
｢折角援助してあげるんだから、聞いたことあるような学校の方がいいんじゃないの!?｣と…。

ご近所Ａ「そういえばお子さんはどちらの中学へ進学されたの？」

保護者「東京大学附属中学です」

ご近所Ａ「え！？東大に附属中学があるの？知らなかったわ」

保護者「あまり知られていないんですけどね」

ご近所Ａ「いいわねぇ、そのまま東大に行けるんでしょ。うちも受験させればよかったわ」

女子学院も桜蔭もしらないひとたくさんいるのにはびっくりしますが、現実。
田舎のひとだけじゃなく、都内でも、は東工大はどこかアホの工業大学。ICUはどこかの病院名だと思ってるひと多々。
３の素人さん、医学部受験生にとっては国医か私医か、って分けてる人が多いと思う。