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【3616213】コツコツ努力が実った体験談

投稿者: うお座   (ID:UswWU3NPm3U) 投稿日時:2014年 12月 23日 12:29

5年生の男の子。新4年生から四谷準拠塾に通っています。

苦手の国語で足をひっぱり、だからといって好きな算数も、国語を補うほどの点数はとれず、4科合計偏差値50前後をうろうろしています。

精神的に幼く、自分でやるべきことをリストアップなどすることはできず、母親が本人と相談しながら、宿題と復習を中心とした1日のやることを決めているのですが、、親が仕事で留守中でも、そのやることリストをまじめにこなしています。

特に新5年生になるころ位から、親からみてもとても頑張っているように思うのですが、成績が先に述べたとおりで、歯がゆい気持ちです。目指している学校は、偏差値60位の男子校です。

たとえば、4年からコツコツやってきて、偏差値急上昇はなかったけど、少しずつ少しずつ上がって、希望の学校に合格したとか、コツコツやってきて、結局、塾の偏差値はあまり上がらなかったけど、希望の学校に合格したなど、私たち親子のこれからの約1年の励みになるような体験談をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お知らせくだされば幸いです。

よろしくお願いします。

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  1. 【3616251】 投稿者: バラード  (ID:MivnY3xJZUs) 投稿日時:2014年 12月 23日 13:22

    うお座様の息子さんのようなタイプは有望だと思います。

    どちらかというと、早飲み込みではなく、じっくりゆっくりコツコツタイプの子。
    手順を踏まないと理解できない子。
    不器用でなかなか応用が利かない子。

    塾で受験生の進度どおりだとすれば6年夏前には、一通りの小学校課程を終了してという感じでしょうか。

    そうであるなら、じっくり今のペースでがまんして全部が終わるまで頑張るのがよいのではと思います。
    6年夏から秋にかけて、全部終わって、まだまだ理解の足りないところ、応用のきかないところ、うろ覚えなところ多々出てくると思いますので、そこの穴埋め補強。

    弱点補強もまずまずこなせたら、ここから勝負スタート、よーいドンの感じです。

    じっくり、ゆっくり、コツコツやってきた子は、出来る、出来ない、今一歩がわりとはっきりしてますので、順序だてた対策がとりやすいと思います。
    ここからは、(じっくり型の子は 正確性には強い)スピードづけ訓練になると思います。ようするに何分以内に解けるか、読めるか、正解にたどりつけるかの訓練。

    夏まで今のペース維持できれば、マラソンと同じで35KMからスパートかけられます。
    秋の数回の模試で、少しずつでも得点があがっていければ、しめたものです。

    しかしながら、5年の今の時期から6年夏まで、やる内容は、かなり難しくなっていきます。理解できない分野、出来ない単元出てきても、少しペースおとしてマイペース、
    わかるまでじっくり先の単元と並行しつつあきらめずにやっていくことが大事だと思います。体力が要りますので、睡眠、食事、運動は日頃の生活習慣です。

    じっくりコツコツ型タイプの特徴は、時間はかかるけど、処理手順追えば間違いなく正確な解答を導き出せることです。
    これを守っていけば、勝負の秋にスパート出来ると思います。がんばってください。

  2. 【3616660】 投稿者: そうかな?  (ID:k/1MfMDdIsk) 投稿日時:2014年 12月 23日 21:59

    入塾後半年の偏差値を維持したままの子が大多数が現実だよね。
    奇跡の合格もまさかの不合格も稀。
    綺麗事や偽善的な発言で下手に親に夢を見させるのがいいこと?
    辛くなるのは子供だと思います。
    稀なケースを除いた現実を語りましょうよ。

  3. 【3616760】 投稿者: だったら…  (ID:hHJvEH7S0v.) 投稿日時:2014年 12月 23日 23:11

    そうかな?さん、あなたがその「現実」を語ってくださいな。

  4. 【3616789】 投稿者: 魚座  (ID:UswWU3NPm3U) 投稿日時:2014年 12月 23日 23:32

    バラード様、

    励みになるコメントありがとうございました!
    今までの努力が継続できるよう、支えてきたいと思います。


    そうかな?様、

    そようなお話は聞いた事がありますし、理解はしております。
    ただ、稀であっても、努力が報われるお子様もいらっしゃるのではないかと思い、スレッドを立てさせて頂きましたこと、ご了承ください。

  5. 【3617056】 投稿者: 現実  (ID:4hKHj4q1dcQ) 投稿日時:2014年 12月 24日 10:16

    第一志望志望に合格する子は2割にも満たないと言われるのが中学受験です。第一志望に合格した子は努力が報われた子と言えるでしょうね。でも、他は努力したけれども残念だったということです。偏差値的には適正だったとしてもあるでしょう。それが10も上。もし息子さんが受かるとしたら、「努力して来た上に適正だったのにまさかの不合格者が一名でる」ということですよ。

  6. 【3617114】 投稿者: 確かに言えるのは  (ID:n7afAR0JOaY) 投稿日時:2014年 12月 24日 11:39

    スレ主さんのご子息は、中高時代も自分の力で努力し続ける「才能」があり、親が手助けできない大学受験を自力で乗り切れるタイプのお子さんだということです。

    中受なんて、スタートに過ぎない。
    入塾後半年の偏差値をひきずる・・とかくだらないし、近視眼的ですね。

    スレ主さんがあまり心配せず、ご子息が伸びていくのを見守っているだけでいいのでは?
    変に不安になると、そのとおりになってしまいますから。

  7. 【3617137】 投稿者: 諦めないで  (ID:54NtKOXUp8k) 投稿日時:2014年 12月 24日 12:05

    中1女子保護者です。

    うちの娘も、国語苦手でした。早生まれです。
    四年秋に入塾。半年後〜六年生春までずっと偏差値はN50〜53程度。
    それが六年生10月くらいから、安定して60超えするようになりました。
    結果N60くらいの第一志望校に通っています。

    確かによく、半年後の成績がそのまま、と言われますが、そのような統計資料は見たことがありませんし、娘の友達でも、直前期に伸びた子が2人います。
    スレ主様のお子様が今後どのようになって行くかは誰にも分かりませんので、
    今諦める必要はないと思います。
    特に、苦手の国語の、苦手がどこにあるかを分析し補強すれば可能性はあると思います。
    国語力アップは、他教科にも影響します。

    伸びなくても、努力は無駄にはなりませんしね。

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