洛星中の合格実績｜掲示板スレッド

合格者50数名のうち
すでに進学先の灘や東大寺に合格していた
洛星後期合格者が何人いると思いますか?


洛星合格者数と一言にいっても後期合格が
浜だと全体の1/3
希だと全体の1/6
そのへんも考慮しないと。

そうなんですよね。その辺が見えにくいのですが、それは他塾もすべて同じですよね。
それに、後期合格者はせいぜい80名くらいだと思いますし。
洛星後期で合格者数を稼ぐ場合、洛南、東大寺進学者が多く、灘や甲陽、星光あたりもいるかなといった程度だと思いますが、これらの学校の合格者合計で、能開が他塾に比べて特に多いわけでもないですよね。
それとも、人数稼ぎに塾側から受験指令が出ているのでしょうか？

能開センターの洛星の人数が多いのは、後期洛星を受けた人数がかなり多いからです。

優秀な生徒に先生方がうまい声をかけて、面倒臭くって受けたがらない親もいますので、
後期洛星の出願を全部塾の先生がしてくれます。（ただしお金は保護者です）
「後期洛星の出願は、すべてこちらでしますので、せっかくだから受けましょうよ。
〇〇君も受けるんですよ。皆で仲良く受けましょう。」と
子供と親のうまく誘導をして、子供をその気にさせて受けさせるのです。

もうすでに、星光や、西大和の第一志望に受かって、洛星には行かない、特に合格できそうな
優秀の生徒にたくさん声かけをします。
子供は、好きな先生に声をかけられますとその気になりますし、
その生徒をどんどん増やしていきます。

ちなみに、洛星後期の教室一部屋はすべて能開センターの生徒で埋め尽くされました。
理由は先ほど書きましたように、先生方が、一斉出願をしたからです。

合格実績を増やしたい気持ちはよくわかります。
能開センターは素晴らしい塾だとも思います。
でも、星光や西大和に合格をして、星光が第一志望で、もう洛星には行かないとわかっている生徒たちを
誘導して送り出すのは、これから先、子供の教育にどうなんだろう？と疑問に思っています。
後期洛星が、事前に出願をしない理由は、あくまでも推測ですが、本当に行きたい生徒を拾いたいためだと思います。

能開センターは、他の学校のこのように誘導をしています。
これから伸びる素敵な塾だと思いますので、このような誘導は私はとても残念に思っています。

後期洛星の受験料は保護者持ちなのですね。
大量に受験しているので塾持ちとばかり思っていました。
何のメリットもないのにうまく誘導できるなんて新興宗教のようですね。
大阪南部や和歌山から東大寺や西大和を泊まりがけで大勢受験するのも
受験料保護者持ちの誘導なんでしょうか？
すごい違和感がありますね。

洛星志望の合格者は少ないということですね。
とても参考になりました。
ありがとうございます。

うちは洛星は受けていないので詳細はわかりませんが、
以前から大阪南部の生徒も、優秀な子は受けに行っていたようです。
岡山への前受けも、修学旅行感覚で楽しめるお子さんは、抵抗なく行かれるようです。


洛星受験に関しては、なぜそうまでして実績を作りたがるのかよくわかりませんが、
東大寺・西大和に関しては、和歌山はともかく、大阪南部なら
泊まりがけでなくとも受験できますし、通えます。


数年前から、大阪南部（例えば河内長野や泉佐野）からも、
遠距離通学をものともせず東大寺・西大和に進学する生徒が増えてきています。
（増えているといっても、数人程度ですが・・・）
身近に通っている先輩がいて、情報も入りやすくなり、
これまでは「いい学校だけど、遠いから」とあきらめていた生徒が
たくさん受験するようになったのだと思います。
思いこみで、わざわざ塾の批判を書きこみに来る方のほうが、私は違和感を感じます。

能開は教室が多い分、一校の人数も比較的少なめで
その分、校のカラーが顕著に表れます。
洛星後期に関しても、校長や担任が熱心かそうでないかにより
声かけは変わってきます。

愚息の友人は洛星第一志望でしたが、初日の受験生は本当に少なかったそうです。
洛南・洛星をお考えなら、成基か馬渕あたりが王道だと思いますが・・・・。