部活参加と放課後講座｜掲示板スレッド

帰国生の課外活動についてですね。

娘の場合は、中1では、TOEFL講座は全員必須
三学期のTOEFL IPは高1まで、全員必須
550以上は次年度のTOEFL講座は、パスできます。

週四部活所属の帰国生は多いですが、TOEFL550未満は、部活は週三になってしまいます。
気持ちは部活週四やりたいのですけれどね。

TOEFL講座以外の語学系で、帰国生が参加しているのは、模擬国連、ディベート、SAT位です。

帰国生の場合、授業+宿題だけで、英語力は伸びていきますので。

弦楽合奏部、吹奏楽部共に、TOEFL講座があるので、中1は週三、中2以降はTOEFLのスコア次第で、週三〜四、高2は週四

Sオケは、土曜日午後に予定がなければ毎回

・部活より宿題、再試、補習が優先
・楽器の部活は自宅練習も必須

Sオケは週一部活で、気軽に聞こえますが、音大の先生方の指導ですから、その場でオケとして成り立つよう、日々、個々の練習はしっかりやる必要はあります。

部活に関しては、子供が体験してみないとわからないカラーもあります。
高学年まで、勉強と部活を両立させる秘訣は、部活は、子供に任せるに限るが、実感です。

色々、期待と不安がおありと思いますが、先ずは、部活はお嬢様の判断に任せてみては。

そして、親は部活選びより、授業に集中、宿題はしっかりりやる、再試、補習は真剣に取り組むことに、気を配り、環境を作ってくださいね。

詳しく教えてくださりありがとうございます。

〉TOEFL講座以外の語学系で、帰国生が参加しているのは、模擬国連、ディベート、SAT位です。
帰国生の場合、授業+宿題だけで、英語力は伸びていきますので。

Speakingを伸ばせるというDrama course講座も気になり申し込みするつもりでいましたが、授業や宿題を真面目にこなしていれば英語力が伸びるものことで安心しました。


一般生のレベルが高いので、他の授業もどうにか落ちこぼれずついて行ってもらいたいと親は不安も多いですが、娘はせっかく洗足に入ったのだから音楽系の部活に所属したいと希望してまして。
講座優先ではまともに部活動に参加できず、結局はどちらも中途半端、、、のようになってしまうのではと心配してました。

色々な角度からのアドバイスもとても参考になりました。ありがとうございます

確か中1はTOEFL講座は必須では無かったと思います。ただ、受講している子が多いとは思います。
中1から2月にTOEFL ITPを受験し、550点未満だと中2でTOEFL講座の受講が必須になると思います。

吹奏楽か管弦楽(管弦楽では無く弦楽だと思います)かSオケに興味をお持ちとのことですが、吹奏楽＆Sオケあるいは弦楽＆Sオケというお子さんが割合としては大きいと思います。

保護者様

今は、中1はTOEFLは必須では無いのですね。
良いと思ったら、直ぐに変えていく学校ですものね。


音子様

ドラマですか、、帰国生が受講すると、ネイティブの先生は喜んでくださると思いますが、ネイティブの先生は帰国生には模擬国連に入ることを期待されていますので、遅かれ早かれ、お誘いがあると思います。
また、模擬国連ですと、スピーキングの機会はドラマの比ではないかと思います。
そして、帰国英語では、授業で劇もどきは、やる機会があると思います。

お嬢様の希望で、楽器系部活でしたら、課外講座より部活優先になるのではないでしょうか。習い事とは違いますので、先輩、同輩、後輩との関係作りも大事です。
恐らく、親からみると、入学前のイメージとは異なり、子供たちは部活に燃えます。

中1は、勉強の習慣をとペースを身に着けつつ、部活等の居場所を作っているうちに、あっという間に中2目前。

一般生に勉強が追い付くか、海外在のように英語は伸びるか、など、不安は色々あると思いますが、焦らず、欲張らず見守りください。

学業面を心配していらっしゃるようですが、中学時代は学校生活に慣れ楽しむことが大事だと思います。
部活はほとんどの生徒が参加します。オケは厳密には部活ではないので、ほとんどは他の部活との兼部です。半分は運動部との兼部というのがらしい所でしょうか。
音楽好きは多いですし、実にみんなパワフルに講習も学外も留学もこなしています。
だから一時的に部活を休むとか普通のことですよ。ご心配には及びません。
高校生になると進学に向けてギアが入れ替わります。少し長い目で見守ってあげながら学校を信頼してお任せするというのが、親子関係にも良いと思います。