- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: 昔の早実は知りません (ID:ivmDKgijvcw) 投稿日時:2006年 04月 16日 23:20
早実OBはバンカラを説きますが、早稲田大学自体がバンカラでない現在、早実にのみバンカラを求めるのはいかがなものか?物があふれ、飽食の現代、今の子にバンカラを押しつけるのは無理ではないでしょうか。物も無くお金もない時代は過ぎ、中流意識の親が育てた子供達が今の早実を精一杯がんばって、勉強とスポーツに打ち込んでいるのです。早大の変革の波に早実が飲み込まれようとしている今でも、子供達は関係なくハツラツと学校生活を満喫しています。それでもまだ、バンカラを子供達に求めますか?
- 1
- 2
現在のページ: 1 / 2
-
【347660】 投稿者: 何かが違う (ID:W33Im9zz4GI) 投稿日時:2006年 04月 17日 07:16
昔の早実は知りませんさんへ
早慶それぞれに特色があり魅力を感じていました。
今の時代、中学からの早稲田には違和感は少ないのですが、
小学校というのは、本人の意思の以前の問題であり、
親の莫大な経済力(私立小はどうしても高くつく)を前提とする面、
いわゆる早稲田とは温度差が有り、違和感を感じざる終えないのです。
-
【347785】 投稿者: 昔の早実は知りません (ID:ivmDKgijvcw) 投稿日時:2006年 04月 17日 11:03
格差をどこまで許せるかの程度の差が、違和感を感じさせるのでは?バンカラと論点が離れてしまいましたね。
-
【347961】 投稿者: そうですが (ID:WGZHKfi5F5.) 投稿日時:2006年 04月 17日 17:26
昔の早実は知りません さんへ:
-------------------------------------------------------
> 格差をどこまで許せるかの程度の差が、違和感を感じさせるのでは?バンカラと論点が離れてしまいましたね。
-
-
【347991】 投稿者: 質実剛健 (ID:PT0I/8mDfBA) 投稿日時:2006年 04月 17日 18:21
何かが違う さんへ:
-------------------------------------------------------
> > 昔の早実は知りませんさんへ
>
> 早慶それぞれに特色があり魅力を感じていました。
>
> 今の時代、中学からの早稲田には違和感は少ないのですが、
>
> 小学校というのは、本人の意思の以前の問題であり、
>
> 親の莫大な経済力(私立小はどうしても高くつく)を前提とする面、
> いわゆる早稲田とは温度差が有り、違和感を感じざる終えないのです。
>
>
同感ですね。
昨日は愛子さんの音楽祭がありましたが、付属幼稚園、小学校のイメージですね。
「質実剛健」とか早稲田大学のイメージには、どうも合わないな。
-
【348012】 投稿者: 心配 (ID:WGZHKfi5F5.) 投稿日時:2006年 04月 17日 19:14
附属からのお子さんは、できれば中学から慶応へ行って貰えればと感じてしまいます。
経済的にも、十分慶応でやっていけるでしょうから。
早稲田は、やはり庶民派でなければ。
なんか、附属をつくったことで早稲田カラーを汚してしまいそうで心配です。
法政も明治も同じようになってしまうのですかね。
寂しいですね。 -
【348083】 投稿者: 早稲田カラ− (ID:7QRbMpstsyM) 投稿日時:2006年 04月 17日 21:18
早稲田大学を頂点とする、早稲田のカラ−が「バンカラ」といのは、卒業された方たちのイメ−ジから、私達が「こうありたい」との強い気持ちから、勝手に作り上げたもののような気がします。そう、かの、吉永小百合さんも卒業の生の一人。その方からは、清楚、清純というイメ-ジはあっても、「バンカラ」はないですよね。そこはそこで、勝手にしまい込んで、「早稲田ラガ−マン」の荒ぶる歌のイメ-ジがどうしても強く鮮明に残ります。でも、本当の早稲田カラ−は在野精神、体制に抗う、気骨あふれた生き方にこそあるような気がします。男性での、女性でも。波高ければ高いほど、勇気をふるい前進する。そういう生き方を、小学校から学べる今の児童さんは、本当に幸せだと思います。12年間の早稲田人としての薫陶を受けた方達が、これからの早稲田を作り上げてゆくのだと思います。暖かく見守ってあげようではありませんか。楽しみに見守ってあげようではありませんか。
-
【348196】 投稿者: スポーツからも学べる早実魂 (ID:fOX2LKX.1s.) 投稿日時:2006年 04月 17日 23:43
今年の春の甲子園。素敵でしたね。
OBの方や関係者、はたまた、早稲田を愛する部外者に
言わせれば、昔の「バンカラ」とは一味違うでしょうね。
物足りなさや多少の違和感もあるかもしれません。
それは、「バンカラ」と言うれていた他校についても
言えることですね。
ただ、在校生も昔の伝統を守るとまではいかなくても、
大切にしたいと言う気持ちは、持ち合わせていると思いますよ。
甲子園で一回の裏の守りにつく際に、早実グランドから
持ってきたポケットの土を、甲子園に蒔く儀式にもその気持ち
は現れています。
各スポーツ倶楽部が、そういった、先輩から受け継いだ気持ち
を大切にしているのです。
(春の都大会も頑張ってほしいし 夏の甲子園も頑張れ。
他のスポーツ倶楽部もしかり)
又早実魂は、早稲田の付属ではなく系属であり続ける事にも
現れています。名称も変えずに、実業の名を残し続ける早実。
煌びやかさや派手でさはなくて良い。
地元商店街の人達が、受け入れてくれるような早実であって
ほしい。(これからも、地元商店街の清掃は続けてほしい)
自分達の便器は自分達で掃除ができるような人間であってほしい。
初等部の生徒も、中等部も高等部もそんな生徒さんであってほしい。
頭の良さはその次で結構。
これからもそんな早実であってほしい。