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【5581712】早実高校、早大野球部で活躍するには

投稿者: 野球少年   (ID:AAWtcGPQK1A) 投稿日時:2019年 09月 23日 21:43

小学生の子供は、軟式の学童野球をやっていて、高校大学で本格的に野球をやりたいと思っています。中学受験して、中高大とレベルの高い野球を思い切りやるには、早実か慶応中等部が良いかと思っていますが、みなさんどう思われますか?野球に関係ないご意見はご遠慮ください。

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  1. 【5582849】 投稿者: その通りです  (ID:W/f2.a5A9hc) 投稿日時:2019年 09月 24日 20:13

    一定以上の評定を取らないと高等部に進学出来ませんよ。勉強の進度は結構早いですし、提出課題も多いので、勉強を疎かには出来ません。甘く見ない方がいいと思います。

  2. 【5582868】 投稿者: 今の  (ID:yN03AjEAKDw) 投稿日時:2019年 09月 24日 20:27

    早実中でシニアで野球やってた、早実高校硬式野球部の人たちは、土曜は学校終わったらシニアの練習に行っていたということですか?

    シニアで野球やっていて、勉強がおろそかになり高校進学できなかった人なんて聞いたことないですが、実際いるのですか?

  3. 【5583153】 投稿者: いろいろ  (ID:hfCf0pOs2Ps) 投稿日時:2019年 09月 24日 23:45

    過去6年の慶應義塾の中高一貫生で慶應義塾高校野球部において公式戦出場機会が多かったのは、

    普通部出身ならば
    R.H(現塾高野球部#3)、
    R.O(現慶應大学野球部3年)、
    R.Y(慶應大学野球部2017年度卒)、
    T.T(慶應大学アメフト部DB#29)の4名。
    全員が普通部のときは硬式野球クラブに在籍、ポジションは全員が野手。
    4名のうち3名が、『幼稚舎野球部』⇒『世田谷西シニア』⇒『塾高野球部』のコース。
    世田谷西シニアが普通部→塾高の定番コース

    中等部出身ならば
    T.N(塾高野球部#8→米国留学)、
    S.I(塾高野球部#9→慶應大学端艇(ボート)部)、
    K.K(現慶應大学野球部3年)、
    S.T(慶應大学野球部2017年度卒)の4名。

    中等部出身のレギュラーは全員が中等部のとき中等部軟式野球部に在籍。
    中学硬式野球クラブ在籍者はいない。
    4名とも中学受験で中等部に入学、ポジションは投手2名、野手2名だ。
    4名とも中学では軟式野球部ではあるが、そのうち3名は
    小学生のときに『緑リトル』や『東京小平ボーイズ』や『香港リトル(ANA Mets)』など
    小学校硬式野球クラブに在籍・活躍していたから、多くは小学校の時に硬式野球経験あり。

    なぜ、普通部の場合、硬式野球クラブに入団するケースが多いかというと普通部の部会活動の位置づけが低いからである。
    昨年、ラグビーの関東中学大会に、神奈川2位で参加した慶應普通部が、1回戦を棄権した。
    その日は金曜日で、学校側が授業のある平日の大会参加を認めなかったからである。
    同様に、今年も普通部野球部が横浜市大会を学校行事のため棄権した。
    普通部と比較しても、まだ中等部や湘南藤沢中等部の方が部活動に寛容で、公式戦の公欠が認めらる。
    幼稚舎出身の男子は1学年九十数名のうち20名ほどが中等部、残りの多数が普通部に進学するが、本気で塾高運動部で打ち込みたい生徒は学校外のクラブに入団することが多い。
    そのあたりの事情を知っている慶應の中学で部活に打ち込みたいと考えている中学受験生は普通部ではなく、中等部や湘南藤沢中等部を選択することもあるという。

    早稲田実業中等部の場合、中等部少年野球部は都大会で上位校であることから中等部野球部出身でも高等部野球部でもレギュラーを確保する者も1年に一人くらいの割合でいる。
    中等部在籍で中学硬式野球クラブを経験する場合は、調布シニアが多い。

    系列中に在籍していない場合でも、慶應義塾高校野球部は世田谷西シニア出身。早稲田実業高等部野球部は調布シニア出身が多い。

    昨年は慶應義塾高校は硬式野球部、軟式野球部ともに、早稲田実業高等部は軟式野球部がそれぞれ夏の全国選手権大会に出場した。

    昨年の夏の早稲田実業高等部と慶應義塾高校の野球部の地方予選におけるスタメンの内進生の人数

    硬式野球
    ・早稲田実業高等部 中等部2名 (中等部野球部1名、調布シニア1名)
    ・慶應義塾高校   中等部2名、普通部1名(中等部野球部2名、世田谷西シニア1名)

    軟式野球
    ・早稲田実業高等部 中等部6名(全員が中等部野球部出身)
    ・慶應義塾高校   中等部3名、普通部1名(全員が中学野球部出身)

    硬式野球部より軟式野球部のほうが内進生はレギュラーになりやすいが、硬式野球部にも付属中学野球部出身者のレギュラーが早慶付属各校にいた。
    軟式野球部(高校)は早慶とも付属中学野球部出身者が主力として活躍しチームを全国大会に導いた。
    ただ、軟式野球部も中等部野球部出身者が多かった。
    普通部野球部出身者はあまり活躍しない傾向にある。

  4. 【5583658】 投稿者: 学校の近くのチームがいい  (ID:Eji7ldgDPwg) 投稿日時:2019年 09月 25日 13:20

    基本的にシニア・ボーイズに入団するんなら学校の近くにグランドがあるチームがいい。

    今やシニア・ボーイズに多くの私立中学や公立中高一貫校在籍者がいる。
    高校が野球強豪という私立中学だけでなく、系列高校野球部も弱小だろう?
    という私立中学まで。
    (数年前は麻布中在籍者や学習院中等科在籍者もいた。)
    土曜日に授業が終わったら、すぐに練習グランドに到着できるし。

    それに昨今、都内の区立中学は土曜授業が増加しているから、多くのシニアやボーイズも土曜日午前中の練習を学校の授業の関係で休むことを容認している。
    そうしないと選手が集まらない。
    中学の野球人口は軟式だけでなく硬式すら減少中。

    早実中在籍者で中学硬式野球クラブ在籍者は学校のある国分寺から
    さほど遠くない調布市の関東村にある野球グランドを練習場としている
    調布シニア、武蔵府中シニア、府中ボーイズに入団する生徒が多い。
    それでも伝統的に調布シニアが多いのかな

    慶應普通部在籍者の場合、学校のある日吉駅から多摩川駅までが電車で
    10分ちょっとなので多摩川駅近くにグランドのある世田谷西シニアが
    多くなる。このチームはシニアの中でも強豪で、さらに選手を自由に
    伸び伸びと育てているから慶應普通部の生徒に合っているのかも。

    中等部は都心の三田に学校があり強豪チームのグランドがちょっと遠い
    というのもシニア・ボーイズ在籍者が少ない理由なのかも

  5. 【5583664】 投稿者: 実のところ  (ID:Eji7ldgDPwg) 投稿日時:2019年 09月 25日 13:25

    早実中等部出身の場合、軟式の中等部少年野球部出身でも
    中学硬式クラブ出身でもレギュラーになれる割合やなりやすいさは、あまり変わらないのが実情。

    どっちも公式戦でスタメンになれるのは1割~2割程度。
    早実中等部出身でシニア・ボーイズ経験者は多いけど、
    軟式の中等部少年野球部出身でも毎年、レギュラーになっている選手はいる。

  6. 【5584069】 投稿者: 野球少年  (ID:AAWtcGPQK1A) 投稿日時:2019年 09月 25日 20:59

    皆さんご意見ありがとうございます。

    早実中野球部、慶應中等部野球部は、親の負担はどれくらいあるのでしょうか?

    有力シニアやボーイズは、親の手伝いの負担がかなり大きい印象がある一方、学校の野球部は親の関与の度合いが低いイメージですが。

  7. 【5586137】 投稿者: 早実中等部少年野球部  (ID:sMA6V3N6DXU) 投稿日時:2019年 09月 27日 16:21

    中等部は少年野球部という名前でした。
    月曜以外毎日で朝練はなかったと思います。だいたい7時下校でした。
    休みは週1回、日曜日は遠征で練習試合(年100試合以上こなします)。
    週1回は校外グランド(17-19時、3月か4月~10月まで)使用。
    夏休みも連続の休みは4日程度。

    中学1年の1学期は多くの部活で1年は基礎トレーニング中心でした。
    朝練は各自でやる人がいたり、やらない人もいます。
    キャプテンが皆に呼び掛けて自主的にやることが多かったです。
    練習の帰りはいいのですが、練習試合での遠征が多く朝も早いです。
    あと丸刈りが原則です。
    高等部の軟式野球部については髪型は自由です。

    中等部少年野球部は初等部組も多いです。

    親の関与についてですが車だしはありません。
    試合の場合に中学2年生の保護者役員の方々が試合当番として付き添うことが多かったと思います。
    所要がある場合は自由に変更ができました。

    また高等部に内部進学が決定したあとは硬式希望者は高校生と一緒に硬式の練習に参加していました。

    シニアやボーイズはグランドが不便な場所にあるチームも多く、練習に見学に来るチーム関係者(会長など)も多く、どうしても親にかかる負担が大きくなってしまうのだと思います。
    練習試合でも相手チームがお茶当番を用意するのであれば、自チームも用意しなければならないし。
    その点、中学の部活チームは親の当番は非常に少ないです。
    公立中学の野球部とほとんど変わりません。

  8. 【5649260】 投稿者: そうけい  (ID:C0c0WcMzZBE) 投稿日時:2019年 11月 24日 08:28

    子どもが所属するシニアにも慶應の選手がいましたが勉強が大変で休部の後、残念ながら退部してしまいました。進学できないのではなく、野球をやめる方を選んでいます。
    現在普通部2年には番長の息子さんがいますが、世田谷西の4番ショートです。また中等部は都心なので確かに硬式は少ないですが、それでも2年生でシニア2人(神奈川、埼玉)、ボーイズ2人〈東京)はいます。
    頑張ってください!

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