東京大学教育学部附属中等学校について教えてください。｜掲示板スレッド

　東附の正門前にコンビニなどありません。
　体育祭のお昼の買い出しでさえ、歩いて数分かかるコンビニですから。
　このウソを一つとっても情報の信憑性など知れたものです。
　
　それにしても、ここ２、３年、ひがみ記事が多くなりましたね。
　誹謗中傷記事は不合格者数に比例するといいますから仕方がないとは思いますが。
　

すみません。
東附の正門前ではなく、正門手前（新宿より）のスリーエフです。
店に向かって左側に張り紙があります。

　この学校は名前が名前だけに、無関係の部外者にいじられやすいのと、
　競争率が異様に高い上に、単純に偏差値が合否結果に結びつかないので、
いてもたってもいられない不合格者の怨念が現れやすいんですよ。
　
　どこの学校を荒らすのでも常套句の【万引き】や【座り込み】、【着衣の乱れ】を執拗に書き込んでいる者は、それらとみて間違いないでしょうね。どれもこれも関係者によっていともたやすく論破されちゃってますし。
　
　そもそもわざわざご丁寧に、中学受験にも無関係な地元の人間がこんなところまできて書き込みません。
　
　今春の出願時期には、別スレであまりに誹謗中傷がひどく、1件は偽計業務妨害での告発までいったようですから、書き込む方も相手を考えてそれ相応の覚悟はなさっておいた方がいいんじゃないですか？結末をみれば、イタズラ書きとして見過ごしてくれるほど甘い相手じゃないようですよ。
　
　受検を考えていらっしゃる方は、何度も他の方が言われているようにご自身の目と耳で確かめることです。それもせずに、こんな匿名掲示板などで志望校の判断をしているようでは、結果も自ずと知れたものです。
　
　この学校は、自身で学校に足を運ばない者は相手にしないほど、特長のある選抜をしますから、合格したければ、こういうことの確認も含めて、とにかく足を運ぶことです。高偏差値だからといって、出願日と受検日しか行ったことのないご家庭は殆ど残念な結果になりますね。そしてここで八つ当たりをする、と。その繰り返しです。哀れなことです。

　大抵の学校前のコンビニは、多くの場合、学生の立ち入り禁止にしとる場合が多いわな。万引きとかいう以前に大勢で来られると単価低い上に“邪魔”やから。単純な理由や、学生は大学生くらいにでもならんと駄菓子屋以外では商売の邪魔なんや。うちのまわりの私立学校の前も大概そうやね。
　
　学生の買い食い、立ち話をイヤだなぁと思う人は、そらそれぞれ感想やからどない思おうと勝手やろうけど、よほどの大人数で迷惑でもかけとらんかぎり、わしはかまわんと思うけど。それでもイヤや言う人はよほど寂しいか厳しい学生生活やったんやろうね。同情するわ。ま、なんやかや“こんなことしてても？”って反論来そうやけど、感じ方は人それぞれよってやからに。

ずっと貼ってあったコンビニの張り紙ですがはがされていました。
近くのコンビニで買い物ができると思います。

遠い学校を受験する場合、良いこと悪いことを含めていろいろな情報が知りたいことと思います。
誹謗中傷の余計な書き込みと言われてしまうのでしょうね。
八つ当たりしている訳でもないんだけど。

　匿名掲示板の限界ですよ
　全体を見回したって、およそまともと言えないスレッドだってのうのうと残っている。
　ＩＤなんかどうにでもなるし、書いたもん勝ちの匿名掲示板で書かれている情報を自分で確かめるための参考にするならまだしも、そのまま信用するなんて[削除しました]沙汰だし。
　結局のところ真相なんかわからないままに、見たままとか聞いたままとか、それどころか見ても聞いてもいない噂話や流言飛語までが飛び交ったって「掲示板が流行っている」＝広告料も入るってくるということには変わらない。
　
　そういうところなんだから。
　自分がしっかりしてないと、某巨大掲示板からも溢れだしてきている人間の思うツボですよ。

少し前に東附保護者γ様がおっしゃていた
過去問付きの学校のことが書かれた本が出版されました。
以前にも何冊か出されていますが、その最新版です。
これを見れば東附の全てがわかります。
おそらく今月２８日の学校説明会で販売されると思いますが
Amazonでも購入できます。


「学び合いで育つ未来への学力--中高一貫校教育の新しいデザイン--」
がタイトルです。


いろいろ心配な方は是非読んでください。
そして学校に足を運んでください。


そんな余計な心配はしなくても
志願者は増える一方だと思いますが・・

　だいたい十年に一度、出版されますね。
　教育内容もどんどん修正されて、微妙に変わっていくので。
　
　今回は、確かに力が入った執筆ですね。
　学校が言いたいことはすべてわかると思います。
　ただ、残念ながら受検志願者が知りたいことのすべてがわかる本にはなっていません。
　
　三分の一が学校紹介、三分の一が研究データの紹介、残りの三分の一の半分弱が卒業生の声、半分強が過去問紹介です。
　
　ちなみに、過去問は、「紹介」です。
　直近の１、２年は適性検査の全問が載っていますが、模範解答はありません。（解いて解けない難問を出すわけではないので不要といえば不要ですが、せめて武蔵中のように作文の採点意図のようなものでも付けばいいのになぁ、と思いました。）
　また、三年以上前の問題は、「こういう問題」という表題が箇条書きになっているだけです。配点や採点基準も付いていません。
　
　あと、せっかくなのだから「声」が欲しかったですね。保護者、現役生、卒業生と、広く。予算の費目の都合からなのか、「学校が伝えたい」本の域を出ていないのが残念でした。
　
　結局、一番知りたいところは、自分で足を運んで情報を得るのと、別途、これから塾用に出版されるという保護者の体験談や実際の対策集を集めた本を何とか入手するしかなさそうですね。両方買って、なんとかやっと情報になるか、という感じでしょう。