最終更新:

61
Comment

【5225473】昔の私立女子中、高校の偏差値!

投稿者: 受験時代   (ID:JeW4JM6uzFo) 投稿日時:2018年 12月 12日 12:58

日能研出身。画像で1989R4の当時の偏差値表あり。懐かしく、アップします。

<昭和64年版・私立女子中学偏差値>
68 桜蔭 青山学院
66 女子学院 フェリス
65 雙葉
63 白百合
62 立教女学院 成蹊 共立女子 東邦大東邦 湘南白百合
61 学習院 東洋英和
60 日本女子 光塩 大妻 豊島岡
59 東京女学館 跡見
58 吉祥女子 横浜雙葉
57 恵泉 東京純真 森村学園 横浜共立 渋谷幕張
56 鷗友学園 桐蔭 実践女子 成城学園 昭和女子 
55 香蘭 聖心 目黒星美 和洋九段
54 山脇 清泉女学院 玉川学園 
52 頌栄 桐朋女子 共立第二 明大八王子 湘南学園
51 普連土 女子美 桜美林 神大付属 帝京大中 
50 田園調布雙葉 女子聖 神奈川
49 三輪田 富士見ヶ丘
48 日大豊山女
47 富士見 鎌倉女学院
46 帝京中 捜真女学校 
45 十文字 聖ドミニコ
44 川村 玉川聖学院
43 文化大杉並 山手学院
42 和光中 国立音大付
41 文教大付属
40 千代田 星美学園
39 相模女子大 戸板中(現:三田国際)

かなり現在と状況が現在と変わっています。この中の学校も、校名を変更されたり、女子校から共学へ変更したり、人気校だったのに定員割れしたり、様々なようです。完全中高一貫校は高校の偏差値は出せないので、基本+10位になるかと思いますが、高校募集を現在も行っている学校で、中学受験レベルと比べ偏差値が+20以上の学校もあり、何が本当かわからなくなります。
そのあたりの仕組みを理解していらっしゃる方がいたら教えてください。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「東京都23区中学受験に戻る」

現在のページ: 8 / 8

  1. 【6020926】 投稿者: やの  (ID:5OaAvtLUFqk) 投稿日時:2020年 09月 17日 14:07

    貴重な情報をどうもありがとうございます。自分自身は1989年に桐杏学園に通っていて、中学受験しました。当時は、開成・麻布・巣鴨が御三家で別格だったように思います。今となっては桐杏学園を知っている方も少ないのでしょうが。。、懐かしいですね。

  2. 【6023287】 投稿者: ジュウ  (ID:AeAbnFos9Wc) 投稿日時:2020年 09月 19日 18:39

    さすがに偏差値10違うと、全くの別学校でしょうね。

    幼、小学校からの附属も混ざってるけど。
    例えば、幼稚園から、自分世代を予想していれたら、中高で偏差値10下の学校になってたなんて、哀しいよな。
    日本女子(豊明)、晃華、桐朋、光塩、学大附あたり。
    親の先見の目がなかったんだろうな。
    いや、でもいいのかも。エルメスバックと紺スーツで制服姿の我が子と意気揚々と街カッポしたもんな。その思い出だけで充分なのかも。

  3. 【6023399】 投稿者: たまこ  (ID:Sw.6KxT10F.) 投稿日時:2020年 09月 19日 20:50

    >エルメスバックと紺スーツで制服姿の我が子と意気揚々と街カッポしたもんな。その思い出だけで充分なのかも。


    見ため気にしてる時点で、人気が落ちてしまったら、もう価値のある思い出とも言えない。

  4. 【6024764】 投稿者: 懐かしい!  (ID:VtXQGVH6AHk) 投稿日時:2020年 09月 21日 01:54

    桐杏学園…懐かしい~!
    本部が今は日能研になってた。中学受験全盛期の桐杏学園は中学受験組で知らない人はいない。
    線路沿いの桐杏学園のビルを横目に帰っていた記憶が蘇った。
    海軍兵学校、巣鴨バンザイ!

  5. 【6037235】 投稿者: 山本  (ID:81yJtSaBJdo) 投稿日時:2020年 09月 30日 22:03

    正月特訓とか! 当時すごかった御三家、特に開成といえば、という感じでしたね。懐かしいような、寂しいような。

  6. 【6158504】 投稿者: コメント  (ID:MjNXM89dzWg) 投稿日時:2021年 01月 14日 18:33

     青学は、中高の校風が評価されて洗練された育ちの優秀層女子を惹きつけてきたのですが、大学がブランド女子大的に評価され、その附属高として評価されてきた側面もあり、女子大の全体的な評価低下と女子上位層の国立難関大志向の高まりで志望者が減少したと思われます。まあもともと2科目受験ですので、4科目受験とは母集団が違いますが。
     慶應女子は、私大の中での慶應の地位向上と女子優秀層の国立大志向の高まりで相殺されるものの、若干地位が低下した程度ですね。
     名門女子大・短大附属系は、女子大や短大の地位低下を受けて易化してきましたが、系列の女子大や短大を廃止し、進学校と割り切った方針にした学校は、都立高の進学校を上回る大学進学実績を重ねており、徐々に偏差値を上げています。今後も変化していくと思われます。
     学附は、附属中から高校に進む際の内部入試が中高一貫志向の高まりの中で嫌われ、結果的に中高ともに地位低下していますが、高校は今でも、筑駒、開成、筑附に次ぐ都内最難関の一つであり、日比谷などの都立最難関の一段格上の名門高校です。中学受験でこの偏差値で、学附高に高確率で入れるなら、実はかなりお買い得です。当時の日本一の共学校の勢いは無いですが。
     筑附は、当時は筑駒より受験資格を得るための抽選倍率が高く、敬遠されてました。今は中学受験では抽選が無いので、偏差値の見た目上の上昇は当然です。当時、国立は抽選により難易度が下がってましたが、御三家と両方受かれば国立に行くのが普通でした。それと比べると、今は筑附はもとより、筑駒でもあえて開成や麻布に進む子供がかなりいるので、実は、国立中校の地位は昔よりはかなり低下していると思います。文科省の影響が強く、私立の様な独自色の強く、進度が早いカリキュラムを導入出来ない事が、避けられる理由です。特に中学受験層は経済力もあるので、学費負担の軽さを特に魅力に思わない傾向があります。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す