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【5974955】生物部が盛んな学校を教えてください(男子です)

投稿者: 文化祭に行けないので困ってます。   (ID:J96lxetgP7M) 投稿日時:2020年 08月 08日 10:36

子供が中学では生物部に入りたいと言ってます。
今年はどの学校も文化祭が中止で、生物部を見ることができません。学校ホームページで調べてはいるのですが、実際の様子は分かりません。
男子校、共学で、生物部が元気な学校について知っている方がいらしたら教えてください。
都内で、池袋から30分ぐらいでいける範囲で、生物部が盛んな学校についてご存じのたかがいらしたら、教えていただけますでしょうか。

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  1. 【5984746】 投稿者: 安田学園生物部  (ID:npu3ccOrWqQ) 投稿日時:2020年 08月 17日 11:22

    安田学園の生物部は、蜂の研究が盛んです。
    日本学生科学賞なども受賞していて
    2019年には世界の高校生が集う「科学のオリンピック」といわれている
    ISEFに日本代表として出場してます。

    余談がですが、日本学生科学賞では、
    日本の中高生がいろんな研究をしていておもしろいです。
    このサイトから、生物系の研究している
    学校をしらべてみるのも面白いかもしれません。
    https://event.yomiuri.co.jp/jssa/

  2. 【7063791】 投稿者: 調べてみたら凄い/東大附属  (ID:EId8breGM6w) 投稿日時:2023年 01月 08日 14:23

    躍進する生物部の裏にいる、博士コーチという存在 〜東京大学教育学部附属中等教育学校 生物部の外部指導員〜

    史上初の二年連続最優秀賞受賞

    サイエンスキャッスル関東大会、最優秀賞は東京大学教育学部附属中等教育学校生物部の岸野さんによる「カエルの採餌行動実験」に贈られた。シンプルながらも、丁寧に行われた実験と、審査員からの質問に的確に答える岸野さんの対応に、審査員は一様に驚かされた。実は、前年も同じ部活に所属する生徒による、「植物の環境適応」に関する研究が最優秀賞に輝いている。大会ごとに1人だけに送られる最優秀賞、これまで14人が受賞しているが、同じ部活の生徒が手にしたのは初めてのことだった。躍進の秘密を聞いてみると、その裏には、彼らの研究を適切に指導する『コーチ』の存在があった。

    日々研究のノウハウを提供する身近なコーチ

    生物部のコーチを務めているのは、東京大学大学院博士1年の原田一貴さんだ。同校での教育実習をしたことがきっかけとなり、修士2年の時に、顧問の先生から『コーチ』就任の依頼を受けた。就任当初、大学と違い、設備がないことは想像していたものの、テストや行事などが多くあり、思った以上に時間も無いことに驚いたという。限られた状況の中で、どのようにすれば、生徒それぞれが自分の興味を深められ、かつ大学の研究者さえも一目置くような研究ができるのか?生徒とディスカッションを繰り返した。さらに文献検索、画像解析、統計など、大学レベルの研究で用いられる技術を教え、生徒が自力で研究を進められるよう環境を整えた。年齢が近い身近な大学院生との議論を通して、「研究」に関する理解を深めた生徒は次第に主体性を持って、積極的に実験や情報収集をするようになったという。そのようにして行われた研究は、中高生ならではのテーマ設定ながらも、研究者もうならせる丁寧で説得力のあるものとなった。

  3. 【7063798】 投稿者: 東大附属/探究学習  (ID:EId8breGM6w) 投稿日時:2023年 01月 08日 14:30

    2023年 東大附属 大躍進の研究活動!

    高校生・高専生が自由研究の成果を競うコンテスト「JSEC(ジェイセック)2022(第20回高校生・高専生科学技術チャレンジ)」の最終審査会が10、11日、東京・お台場の日本科学未来館で開かれた。全国166校の617人から、過去最多となる339研究の応募があり、最終審査会には高く評価された30研究が出場、研究を発表して競った。 上位入賞した研究は、来年5月に米国・ダラスで開かれる国際学生科学技術フェア(ISEF(アイセフ))に日本代表として挑む。JSECの最終審査会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で20、21年ともオンラインで開催されたが、今回は3年ぶりに多くの学生がリアルで交流した。

    科学技術政策担当大臣賞の河野百羽さん=東京大教育学部付属中等教育学校6年

    https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15512078.html

    https://www.jtbbwt.com/files/user/ScienceEdge/report/pdf/2022_mokuji[削除しました]

    学校を挙げての良い環境だなと感激したので掲載します!羨ましい教育環境です!

    東大附属を支える東大博士学生コーチ/博士も成長する仕組み

    「博士課程で研究しながら、中高生の研究を指導するのは大変ではないか?」と聞くと意外な答えが返ってきた。「限られた環境の中で行う生物部の指導は、自分がこの先、教授を目指す時に役立つ経験になると感じています」と原田さん。決して十分ではない環境下で、研究したいメンバーがいて、さらに結果を出さないといけない状況は、研究室立ち上げの状況に酷似する。自分で実験をするのではなく、生徒が実験した結果を見てディスカッションをすることも、教授が学生と行うことと同様だ。また必ずしも自分の専門でない部分を指導することで、自身の研究の幅が広がり、時には協力してくれる研究者のネットワークを築くことにもなる。『コーチ』の仕組みは、博士学生にとっても成長の場となりうるのだ。中高生と大学院生がともに研究を通して成長する『博士コーチ』が、これから最もホットな高大連携の形になっていくかもしれない。

    取材協力:原田 一貴さん
    東京大学大学院 博士課程1年 日本学術振興会特別研究員

  4. 【7152175】 投稿者: 池袋から通える埼玉校  (ID:UENWpE/YOKU) 投稿日時:2023年 03月 17日 23:53

    数年前の上の子の中学受験時代に知った学校ですが、浦和実業中学は生物部がかなり有名で、生物部目当てで入学してくる子もいるようでした。南浦和ですので池袋から近いです。
    英語ネイティブの教員が多く、学校生活の日常会話は英語にするなど、なかなか面白そうな学校でした。中高一貫部は少人数なので好みが別れるところかもしれません。

  5. 【7153364】 投稿者: JBOのHPを参照すればいいと思う  (ID:Zq4TfshW2HM) 投稿日時:2023年 03月 19日 06:37

    どの学校に優秀者がいるとか、優秀者のコメントなんかも沢山あるから。

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