マルチリンガルを目指せる女子校
ドルトン東京学園への編入を考えてます
オーストラリア在住です。
来年日本に帰国予定で、娘は中2の編入の受験予定です。ハーフです。
色々調べて行くに連れて、ハウス制等オーストラリアの学校と似ているし、校風も海外の学校のようで気に入っています。
娘は個性的で意見もハッキリ言うタイプなので、日本育ちの純日本人女子の中にいると虐められたり嫌われたりするのではないか、、、と、とても不安を感じています。
ドルトンは個性的な子供は受け入れやすい環境でしょうか?
実際通ってる方、または知り合いのお子さんが通っている方教えてください。
かえつ有明も良さそうなのですが、あちらも自由な校風ですが、個性的な感じがしません。
ドルトン以外にも個性的な娘に合った学校がありましたら教えて頂けると助かります。
「編入ができる」時点で、大抵は「定員割れ」な学校です。あまり過度な期待をしない方が良いのでは?
保護者やお子様がこの先どうしたいのかによりますよね。日本の大学とか考えいないなら、インターとか海外留学(残留?)とかの方が良いのでは?
日本の大学って言うなら、地元の公立中から帰国子女枠で高校受験の方が良いのでは?ICUとか慶女とか、強い女子も過ごしやすい学校もあります。
編入は国内外の転勤受け入れのみやってる学校多いですよ。ドルトンは親が国際的な舞台で活躍されてる方非常に多いです。転勤される方非常に多いです。私立ならそういう事情あると思いますけどね。在籍数見る限り、定員割れではないと思います。
確かに個性的ですし、ハウスもありますが縦割り活動のある学校って割と他にもあります。
ドルトンは名前からインターっぽいとか、国際的とか思われがちですが、確かにそういう事もやってますが、インターではないし、英語に強いと言うこともないです。そこもあんまりアピールしてないのに勘違いされやすいと思います。
帰国子女や英語が得意な子にはアカデミックという英語の授業がありますが、インター校や現地校みたいにリーディング力やライティング力を伸ばすとかそういうカリキュラムはゼロです。現状維持プラス1くらい(英語に触れてれば伸びる程度)のカリキュラムしかないです。
英語に関しては残念なプログラムだとおもいますが、ドルトンの強みはそこではないと思ってます。
お子さんは意見をはっきり言うタイプで自己主張が強くいじめられないかというのをご心配とのことですが、これはドルトンなら大丈夫などというよりは、どこの学校にいっても共通じゃないでしょうか。自己主張が強く、意見をはっきりいうのは良い事だと思いますが、周りの気持ちや雰囲気をくみとれなければ自由な校風の学校に入っても人間関係は苦労するかもしれませんよね。。。
ハウス制をご存知であれば、ドルトンは学年を超えて協働する事を推しています。自己主張が強いだけでは周りとうまくやれないので、長所が裏目に出るかもしれません。
在校中とのことで、詳しくご説明いただき誠にありがとうございます。
帰国子女に人気で、学校も帰国子女には英語・国際教育・海外大学進学サポートもあるようなお話だったので、勘違いしました。
英語については、帰国子女向けの英語クラスでもあまり期待できないとのこと、承知いたしました。
娘は13年のうち10年以上を海外で過ごしており、私としては、日本人の良いところを学校生活の中で学んでいってほしいと願っております。
とはいえ、現在の性格を考えると、日本ではどの学校に通っても多少の苦労はあるかもしれません。
そのため、インターナショナルスクールや国際コースのある学校も選択肢に入れて、検討してみようかと思っております。