横浜市立小学校の成績評価基準について｜掲示板スレッド

私は、横浜市立の小学校出身です。
卒業して、40年経ちます。
5.6年の先生が、1番嫌な先生でした。
自分の気にいる生徒は、耐えしてできなくても、えこひいきをするし、その先生は、もう退職して、いると思います。性格が、悪くずる休みは、するし、怒って気にいらないと授業もしないし、わかまま女です。今の時代は、そんな先生存在するのでしょうか？

卒業して40年という事は、少なくとも52歳でいらっしゃる。その年齢で、この文章をお書きになるとは、おっしゃる通り小学校時代の先生がよほど酷くて、まともな国語教育を受けられなかったのだと推察します。本当にお気の毒。

現在横浜公立中３年男子の母です。うちも小学校時代３段階でほぼオール２でしたよ。前にでれない大人しめな性格と雑さがあゆみには不利で。周りのお友達に成績の愚痴をつい言ってしまって、あきれられていたことを思い出しました。

１年生からハリーポッターを読んでいるような子だったので、そんなに頭が悪いわけがない、と塾の無料テストを受けに行ってみたりもしていました。四谷の試験で１００番くらいとれて入塾すすめられましたね。偏差値７０くらいだったかな？（うろおぼえですいません、筑駒安全圏くらいでした）
　ただ、息子は友達がいる地元の公立に行きたい、とはっきりいっていたので、公立中にきています。　
　中学も内申はひどいままです。小学校で苦労している方、おそらくそのまま大変だと思います。公立の内申は学力ではなく、性格で決まるようなものだからです。テストで満点とっても５はもらえません。態度点Bだと４までしかもらえないのです。　そういうシステムなんですから仕方がない。
息子はずっと成績は悪いままです。今も５はひとつだけで内申９教科で３５点です。
でも中学受験せずに公立にきたことは後悔はしていません。理由は、うちの子は中学受験をできたかといったら、恐らく無理だったと思えるから。精神が幼すぎて、途中でへたっていたのではないかと思うからです。

今は本人も、内申点低いんだから勉強頑張るしかない、という気持ちで頑張ってくれているので、なんとか第一志望も８０％でるところまでいってはいます。

　何がいいたかったのかというと
内申で今苦労している子はおそらくそのまま（性格はあまりかわらないから）
だが学力は努力でいくらでも上げられるので、慌てて中学受験一択にする必要はない。
どこが受験のし時かはその子によると思います。本人がその気が無いのに、あゆみに振り回されて、親が無理じいしてもダメ。　公立中学に行っても十分難関校への選択はあり得る。　ただ公立中学に行ったら、必ず塾には入って、自分の本当の学力を把握しておく必要がある。（学校の成績では絶対わからないから。塾の見極めも大事です。世間で評判がいいところが自分の子供に合うかは別）

ちなみに学校の内申点なりの公立高校だとうちは偏差値が15くらい下がったところしか受けてみたらと言われません・・受験の話は全部塾と決めます。

横浜市公立小中出身です。うちも小学校はオール２に近かった。中学校はオール３に近かった。

小学校の簡単なテストではほぼ差が出ないので、中受の子のパーフェクトと比べれば失点してるからねと、あまり気にしなかったけれど、中学は人格を否定されたかのようで傷つきました。

高校受験用の塾では特待生で授業料値引きしてもらっていても、偏差値７０越え当たり前の得意教科でも１度も５がつくことなく、オープン私立に合格し、充実した高校生活を送っています。

偏差値は裏切りませんので、信じて頑張って下さいね。

そこまで優秀でも各教科の先生方が5を付けないなら何か問題があると思いますけど気にしないのですね…
就職先次第ですかね。

＞そこまで優秀でも各教科の先生方が5を付けないなら何か問題があると思います

いろいろだと思いますよ。
うちも似たような感じの成績でしたが、5を付けてもらえたのは、担任の国語の先生だけでした。
「君は誤解されやすいタイプだから、他の教科では５は付かないかもしれないけれど、十分に実力はあるから気にしなくていいと思う。大学受験では東大にも受かる。県立高校も試験で受かるとは思うけれど、それよりも国立や東京の私立に行って東大に行けるような子と一緒にいた方が面白いだろう」とおっしゃってくださいました。

その通りに高校進学して（県立は受験辞退）、担任の先生がおっしゃったように東大に合格もしました。
適度にコミュ力もあって、就職も問題なく終わりましたので、神奈川で５が取れないことはあまり悲観すべきことではないようにも思います。

ちなみにその担任の先生は、大学卒業後、しばらく大手商社に勤めていた方で、脱サラ（？）で教師になったという変わった経歴の先生でした。
純粋培養で教師になった方とは全然違って、保護者の受けも、子供たちの人気も最高でしたよ。

私の理解では、横浜市の小学校で学期末に渡される あゆみ は、勉強の習得度を評価する、成績表ではありません。
その教科に前向きに取り組んでいたかどうかの連絡票です。

なので、授業に積極的に参加していないと先生が思えば、テストがすべて100点であっても良い評価はつきません。
内申書は担任次第で適当だったりします。絶対評価の時代にテストでは100点しかとったことがなくオールAでも、5段階にしたらオール4とか当たり前でした。
成績表ではなく、授業への参加度評価表。今も昔もそこは変わらないようです。

横浜市立小５年生の娘は、苦手な体育に３がついていてびっくりです。運動能力はクラスでも低いほうだと思います。できなかったことが授業中に努力してできるようになる、ということが高評価を得るポイントなのでしょうか。