公文国際の不思議｜掲示板スレッド

高校で特別に高くなるものはありません。学費の比較は、内訳が重要です。

公文国際は、基本的に全部コミコミの金額が開示されています。これに対して一部の学校では、実質的には義務的であっても寄付金等の名目で、学納金に含まれない大型の集金がある場合もあります。学費の安い学校ではありませんが、周辺の私学に比べて極端に費用のかかる学校でもないようです。

多くのお子様は体験入寮を希望するでしょうから、実質的に入学年度の出費が＋50万円程度ですね。

書き込み、ありがとうございました。
そうですね、全部含まれているなら逆に安心できるかもしれません。

在学しています。寮へ入るのは希望制で、最初から最後まで自宅生の方もいらっしゃいます。4カ月のお試し寮制度が一年の前期と後期にあって、どちらかで体験生活を送ることができます。うちは前期に体験して、その後は自宅から通っています。寮生もいる分、食堂が充実しています。数年前から食堂の業者が代わって美味しくなったと聞いています。
塾であまりすすめないのは、同じ試験日程の学校に比べて、一般試験での定員が少ないこともあるそうです。
うちは公文もしてませんし、一般受験で、他に大学附属の一貫校なども受かっていましたが、公文国際学園がとてもいい学校だったので、ここにして良かったと思っています。

結論からすると「行かせて良かった！」と思っています。

確かに受験当時は、偏差値データが無くよく分かりませんでした。
入学後に感じた校風は「地方の国立大学」って感じです。
私立学校にありがちな派手さは無く、生徒父兄共にフラットな感じです。

「国際」と付くので海外留学とかが盛んかと思いましたが、留学する生徒ばかりでは有りませんでした。
ウチの子も高1から1年留学しましたが、クラスから5〜6人程度でした。
他との比較はできませんが、留学までの手続きは比較的スムーズだったと思います。

塾との関係も分かりませんが、子供が通っていた塾(四谷系FC)の社長のお子さんも公文国際に行ってるという事で、単に過去のデータ不足だと思いました。
当時は受験科目で「数学」とか「英語」とか有ったので、そのせいだと思います。

学校選択のリスクがあまり無いので、兄弟全て公文国際というご家庭も珍しくありません。
ウチも下の兄弟を行かせたいと思っています。

そんなことないですよ。希望すれば寮を体験出来ますが、必須ということはないはずです。

数学受験したものです。併願もあったので塾も利用しましたが、塾の先生がデータを持ってないので明言できない感じでした。鎌倉藤沢あたりは大手塾の出身者が多いようです。入学時偏差値の比べ大学進学先が良いと感じ 第一希望でした。学習習慣については中12必修の公文学習が効いていると思います。進度はそれぞれなのでガリガリやらなくても大丈夫でした。
良い学校なのでライバルを増やしたくなくて受験時は誰にも言いませんでした。うちの子はとても学風があっているので楽しんでいってます。落ち着いた子が多い印象です。

2020年度の大学合格実績も例年通りまずまず、いや医学部合格者が複数現れているのを見ると昨年より良い結果と思います。高校からの入学者がいない150名足らずの完全中高一貫校でこの結果なのですから、本来はもっと高く評価(すなわちもっと人気が出て高い偏差値)を受けて良いと思います。やはり最寄り駅がJR大船のみというのが通いづらく、進学候補から外れてしまうのかもしれませんね。

神奈川県内ですと駅から離れた学校は他にもありますよ。大学附属でもないですし、知名度がちょっとないのかな…と思いました。