横須賀学院 在校生の親御さんにお聞きしたい。｜掲示板スレッド

今年、京都大学農学部合格。弘前大学医学部合格。医学部は最近数年、毎年合格だしていますね。青学26名合格そのうち、何名が推薦なんですかね。

進学先の話から離れますが、この中学に入れて良かったと思った思い出を一つ。

この学校、1人1人が今生きていることに意味があり、1人1人に神から与えられた何かがあると真面目に考えています。

人と争うのではなく、自分の目標を達成することを目指しています。

そんな心優しい校風が、体育祭とマラソン大会に表れていました。

普通、運動が苦手な子にとってはどちらも「公開処刑」の日です。

ところが、「共に生きる」がテーマな学校だけあり、体育祭はチームごとの競技ばかりだったのです。

足の遅い子・速い子、バランスを考えて立ち位置を決められる。足が遅くても目立たない1日。我が子は初めて運動会を「楽しかった」と言いました。

足の速い子だけが走るリレーもあるので、俊足の子も活躍できる。

スポーツ飲料や氷も常備してあり、体調への気遣いも保護者並み。

マラソン大会も、体育で練習して自分の実力がわかるようになるので、自分の目標を設定して、そこに向けて頑張りなさいという指導です。遅い子達でお団子状態で走ってしまっても、何でそんなに遅いんだ！なんて叱られることはありません。

何の特技もない我が家の子供ですが、ある日そんな自分を嘆いたら「必ず○○にも、○○を必要とする人や場所があるんだよ。今は気づいていなくても、これから見つかるはずだよ。」と先生は答えて下さったそうです。これがキリスト教的発想です。

そういう空気感の中で日々過ごすので、小学校時代よりも生き生きしていました。

先生は優しく時に厳しく。ですね。

少し、おっとり気味の我が子に
人は、色々なペースがあるから、遅い事は悪い事じゃない。貴方が悪い訳じゃない。と話してくれました。
反抗期にさしかかる子には親の言葉より
先生の言葉の方が伝わった様です。　

ただ、BLTをサボったり宿題提出をいつまでも避けていると、部活中に担任と教科の先生ダブルでお迎えが来たお友達がいました。

四月末には、縦割り遠足です。
中学が、小規模だから叶う行事です。

秋のミュージカル観賞も都内に現地集合ですが…
どの出口から子供達が出ても、漏れない様にと配慮され各所で先生が待っていました。
帰宅した子供が「学院は、先生が空になったんじゃないかと思うぐらい先生がいた。」と話しました。

生徒思いの先生が多くいらっしゃいます。

神奈川歯科大学と教育提携を結びましたね。

もともと指定校枠は持っていましたが、さらに入りやすくなるようですね。横須賀市は神奈川歯科大学のお膝元なので、ここ出身の先生の歯科クリニックが非常に多い。

歯科医師家庭には吉報かな？

現在、小学3年生の娘がいます。
第一希望で目指してます。質問ですが、二科目受検で
対策をしていても大丈夫でしょうか？

中学一年生の保護者です。

はい、大丈夫です。

それと英語の勉強をスタートしてください。
算・国・英を受験科目のつもりで…

お子様英会話ではなく、文法も勉強してください。
小６の夏の英検で3級をとっておくと、英語入試も保険にできます。遅くても秋の英検です。冬の英検では出願に間に合いません。

入学後も英語で苦労しません。

返信ありがとうございます。

小学生で3級なんですね。なかなかハードル高いですね。

お子様が6年生の頃には、4級合格者は珍しくないと思います。4級があると、中学で少し余裕ができます。

検定教科書ではないため、単語量が多いです。

国語は漢字を先取りするのと、作文をスラスラかけるようにしたら良さそうです。

算数はコツコツ受験算数を。ついでに英語もやってみてください。