川口市立高等学校附属中学校（川口市立中高一貫校）｜掲示板スレッド

令和3年からの実施なのですね、10月広報に出てました。

今の市長さんは、教育に対して積極的ですね。統合した総合高校にしても、難関校にしたいみたいですが。

この川口と言う地域が元々の土地柄として、どうなのかとも思いますが、駅前マンションの乱立で新住民の流入で、近年の中学受験熱は凄いですから、浦和迄には及ばなくとも文教地区に近付いてくれたら嬉しいです。

　今日から１１／９の説明会の参加受付が始まりました。
　午前午後にわたって計４回、各回４５０名ですが、既に午前中の２回分は満席になっていますね。

　今回は小５対象ということで、受験がまだまだ先の我が家は参加できませんが、興味津々です。

　特に気になるのは、入学手続きの締切です。
　お隣の市立浦和中の２０２０年の入学締め切りは２／３（月）で、例年、２月第一週の月曜日が締切にされているようです。
　「私立の〇〇中に入れなかったら公立中で！」といったニーズは少からずあろうかと思います。できたら、２月の都内校の受験結果を踏まえて入学するか判断させてもらいたいので、もうちょっと余裕があるとありがたいなぁ。

　不安なところは、市立高校が一学年４８０人と生徒数が多い上に、理数科、普通科、普通科特進、文理スポーツとコースが多数に分かれしまっていること。一学年８０名の中高一貫生にどれだけのリソースを割いてもらえるのか。
　中高一貫校として産声をあげて、すぐに大学入試改革も迎えてしまう訳で、はじめから良い進学実績を出すのは中々難しいでしょうね。
　一市民としても温かい目で応援していきたいところです。

有難うございます。
我が家は今回の説明会対象外で参加出来ません。
どのような試験になるのか、科目は、作文は、面接は、など気になります。

さいたま市は中学の進学先について、沢山選択肢があって羨ましく思っておりましたので、少しでも、選択肢が増えることは嬉しい限りです。
ぜひ引き続き宜しくお願い申し上げます！

きゅぽ乱様、近辺在住様

我が家は今回の説明会の対象になる小５なので、説明会で聞いてきたらコメントしますね（＾＾）

市立高校は、提携校への留学に補助が出て、実質４０万円くらいで１年間の留学ができると高校の先生がおっしゃっていたのですが、
留学時期が「高２の夏～高３の夏前」になっていて、受験するには困ります。

中高一貫の利点を生かして、一貫性はもう１年前倒しの選考になるといいな～と、思います。

カディス様
有難うございます！
ぜひ宜しくお願い申し上げます。

こちらも何か分かればとは思うのですが、
聞きかじり程度で真偽が定かなものがなく、
お役に立たず申し訳ございません…

カディスさん

ありがとうございます！！
ご負担にならない範囲で教えて頂けたら助かります。

我が家は、経済的にも私立はキツいし、学力的にも難関校、上位校は厳しいので、市立の中高一貫に期待を寄せています。

実質４０万円の留学は魅力的ですね。
留学させたら進学実績が上がらない・・・とかいって一貫生に枠をもらえなかったら哀しいですけど(笑)

キュポ乱様、近隣在住様

＜説明会＞
　教育委員会の方による説明でした。ご家族で参加されている方が多く、定員４５０名とのことですが、１回の説明会に２００世帯という印象です。
４５分しかない中で、校歌を聴いたり、STEMとは何かや、施設の紹介や完成予想等のお話に時間が割かれていて、受験や授業に関する説明が不足気味でした。

当日のアンケートを提出すると、そこに書かれている質問のいくつかには、後日HPに回答を載せるそうです。

＜通学について＞
原則として、徒歩か公共交通機関で
例外的に自転車通学が認められる条件は、
　➀２キロ以上離れていること
　➁公共の交通機関での通学が困難な場合（目安：１時間以上かかる）
を共に満たしていること、です。

＜昼食について＞
給食なし、学食・カフェテリア・弁当持参のいずれか

＜制服について＞
中・高を識別できるよう、リボンの色、シャツの色等は変えるが、メインの制服は６年間使えるように、と考えている

＜上履き＞
使いません

＜制度＞
中等教育校（６年間）ではなく、
「併設型中高一貫校」（３年）→無試験で進学（３年）であるとの説明

↑カリキュラムは６年間で考えていて、先取り的にやっていく。
高入生とクラスが混ざるのかを知りたかったのですが、説明なし。
（＝＿＝）HPに掲載されるといいのですが。。。

長くなるので、＜試験に関して＞を後で書きます。

＜選抜試験について＞

A）小学校の成績
B）適性検査
C）面接
を総合的に判断して決定

＜A：小学校の成績＞
6年生の１学期・２学期の「評定（１～３）」と「観点別評価（ABC）」
その他の記録（児童会役員、受賞系その他、学校活動における特別なもの）
　↑
　市立浦和等と同じ感じだと思います。
　１期生となる現在の小５に関して、の説明なので、それ以降ひょっとしたら、　「５・６年の成績」になるかもしれないので、要チェックです

＜B：適性検査＞
　適性検査Ⅰ（社会科学分野：国社　資料を読み解いて解答）
　適性検査Ⅱ（自然科学分野：算理　同じく）
　適性検査Ⅲ（総合：文章・資料を読み取り、指示に従って記述）
　　　↑市立浦和、大宮国際と似た感じなら、３００字程度の記述になります

＜C：面接＞
　集団面接（自己PR、意欲、将来の夢等）

１次選抜（適性Ⅰ、Ⅱ）　→私見では、合格１６０名予想（男女８０人ずつ）
２次選抜（適性Ⅲ、面接）

Aを１次の段階から考慮するのか、
１次は純粋に学力的な選抜で、２次の段階でAを使うか
に関しては、「総合的に判断」以外の説明がなく不明です。

適性ⅠとⅡに関しては、例題がプリントではなく会場映像で出ました。
Ⅰは小４～５の社会みたいな問題で非常に容易、
Ⅱは私学進学校的な難易度で、正直、今回の例では、想定している生徒層を判断しかねます（＾＾；）

とりあえず、過去問をやるなら市立浦和と大宮国際あたりだと思います。

学校の前で、塾によるチラシ配布あり
スクール２１（小５対象クラス）
あづま進学教室（新小６対象　公立中高一貫オープンテスト）
栄光ゼミナール（小４、小５対象　公立中高一貫オープンテスト）

本日わかったことは、このくらいです（＾＾）